■小沢あき

5歳でヴァイオリン、12歳でギターを始める。19歳で渡米、NYパンクの雄TELEVISIONのBill Ficca、Bob Dylanのバックを務めたHowie Wyeth等と共演、帰国後リーダーバンド "BYFAL" を結成し活動を展開。多種多彩なアーティスト達のライブ、レコーディングに参加。Jazz、Pops、Avant-garde、フラメンコ、楽曲提供等、活動の範囲は多岐に亘る。
 なかでも歌の伴奏には定評があり、様々なフィールドで活躍するボーカリスト達のサポートを務め、ロシアアウトカーストの唄を歌い続けている石橋幸コンサートではバンドリーダーを、西川郷子(上々颱風)のソロアルバム『郷音〜hibiki〜』ではプロデュースを担当。
 バンドネオン奏者大久保かおりとのインストルメンタルデュオでは南米音楽にも力を入れる。近年はマンスリーソロライブを行い、オリジナルの他スペイン民謡やアルメニア民謡を独自の解釈で演奏。ギターという楽器を通して世界の音楽をハイブリッドに追求。
 またサイレント映画の伴奏をシリーズ化し、東京国立近代美術館フィルムセンターに10年以上にわたり出演。チャップリン・キートン・ロイドの米三大喜劇王、無声映画時代の小津監督作品、近年発掘された貴重なフィルムなど、国内外の数多くの作品の音楽を手掛ける。
2005年、全曲フラメンコ・ギター一発録りによる初のソロアルバム「La Puerta」、2013年 『 BYFAL 』の2nd CD『福の神の旅』ををverde recordsよりリリース。

 

■BAND

BYFAL

ギタリスト小沢あきを中心に1998年結成。当時特に交流の深かった同世代のミュージシャン達を一同に介してのセッション的なライブから始まり、「自分達に何が出来るか」から「自分達の民謡を作る作業」へと思考する様になる。その後数回のメンバーチェンジを重ね、アフリカの大太鼓「ジュンジュン」を中心に管弦蛇腹が飛び回る、独特の「ざわめき感」と「すき間」、畳み掛けるリズムが特徴のサウンドに発展。2002年4月、アルバム「BYFAL」をリリース。
2013年3月ドイツの戯曲家ベルトルト・ブレヒトの未完のオペラのタイトルを冠した待望の2ndアルバム『福の神の旅』をverde recordsよりリリース。



FEBO

pianist 永田雅代とギターによる即興中心のアンサンブル。
足踏みオルガンや民族楽器、おもちゃなどを使い、ノイズからバカラック等の名曲までを独自の解釈で演奏。
数々の映画音楽を手掛け、無声映画上映会での生演奏は全国各地で好評を得る。
東京ファンタスティック映画祭2005に楽曲を提供
2008年3月、ミニアルバム「セルフィネの血」をリリース。