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デス種日記。

公式ページ毎日放送予告編ライブラリ
目次:PHASE-01PHASE-02PHASE-03PHASE-04PHASE-05PHASE-06PHASE-07PHASE-08PHASE-09PHASE-10PHASE-11PHASE-12PHASE-13PHASE-14PHASE-15EDITEDPHASE-16PHASE-17PHASE-18PHASE-19PHASE-20PHASE-21PHASE-22PHASE-23PHASE-24PHASE-25PHASE-26PHASE-27PHASE-28PHASE-29PHASE-30PHASE-31PHASE-32PHASE-33PHASE-34PHASE-35PHASE-36PHASE-37PHASE-38PHASE-39PHASE-40PHASE-41PHASE-42PHASE-43PHASE-44PHASE-45PHASE-46PHASE-47PHASE-48PHASE-49FINAL PHASEFINAL PLUS砕かれた世界-前後編-それぞれの剣-前後編-運命の業火自由の代償

2007.01.10(WED) 自由の代償(1/7放送)

■ないよう。
 オーブ攻防戦からラストまでのスペシャルエディション。(第4クールに相当)
 台詞や設定など、もっとも破綻していた第4クールでしたが、だいぶ筋運びが改善されてました。
■かいぜん
・ラクスの真贋を気にしないレイですが、偽物であることで全否定されるのか、と、クローンの件と絡めることで分かりやすい描写になっていました。政治的には間違った発言ですが、心情的には理解できます。
・ダイダロスの基地司令官があくまで任務に実直な司令官に生まれ変わってました。問題発言をカットしたダケなんですケド、随分変わりますね。
・レクイエム発射の際に「ジブリールを逃がした俺たちの責任だ」とシンへの辛辣さがプラスされてました。でも、これでルナが責任を感じる発言をしたらシンを焚き付ける意図は台無しですよね。シンを追い込む演出なんですケド、ちょっとビミョウ。
・同じくレクイエム発射時、本編ではいきなりメサイヤ要塞に座していた議長でしたが、ザフト行政府のトップとして非常対応を指示してから要塞入りしてました。
 曰く「停戦?これは戦争ではないんだぞ。テロリストと何を交渉しろと言う。命乞いでもしろと言うのかね。」と。
・アークエンジェルのオーブ宇宙軍編入と発進ですが、情報収集任務ではなく、「デスティニープランの阻止」という確たる任務目的が明示されてました。
 でも、アスランがノーヒントでデスティニープランに気付いていたのはが不思議です。エスパー?
・デスティニープラン導入をぶち上げる切っ掛けとして、繰り返す戦乱・過ちを振り返って「亡くなった人への償いのため」という動機が分かりやすく提示されてました。
・世界を呪うレイの心情吐露が強化されてました。ただ「できるから」という理由で資金目的に作られたのね。
 曰く「俺たちは誰もが皆、この世界の結果の子供だ。だから、全てを終わらせて変える。俺たちのような子供が、もう二度と生まれないように!」
 合わせて、キラvsクルーゼ描写を強化して、キラの「君は君だよ」っぽい発言と、従前の「偽物だから全否定されるのか」発言を踏まえて、ラストの議長殺しへの流れが分かりやすくなりました。
・最終決戦の描写もファイナルプラス以上に整理されてました。レクイエムを目指してラクス軍が侵攻することを予定の行動として、メサイヤ要塞を伏兵として配置して、ネオ・ジェネシス発射の演出が効果的になってました。
■そうじて
 総じて筋立てを練り直した感じで評価できるのですが、筋立てを直したぐらいでは、どうにもならないものはどうにもならないですね。
 「戦いを止めるのも、また人なのです」の大義はやっぱり黙殺されてましたし。
■そのご
 後日談部分ですが、ラクスがザフト総帥に収まってました。つか、黒の長髪の赤服は誰だ?
 そして、キラはザフト白服、アスランはオーブ軍服で登場。メイリンの緑服(下っ端)が目立って仕方ないのだが、アスラン専属接待要員か?
 つか、カガリたん指輪しまっちゃったし。アスラン争奪戦の勝者はメイリンだったのだろーか。でもオーブ服だしなぁ。うーむ。
■くれじっと
 アスラン、キラ、シンの順でした。
■うた
 OPは無し。EDは「君は僕に似ている/See-Saw」。ファイナルプラスの終わり方を引き継ぐ感じで。
■もえどころ
 やっぱり、ミーア死亡エピソード前後のメイリンたん。
 あとは、「ミーティア、リフトオフ」の発進アナウンスなメイリンと。
■まとめ
 で、結局ディアッカは何で振られたんだ?


2006.12.30(SAT) 運命の業火(10/8放送)

■ないよう。
 ステラ返還からアスラン再起までのスペシャルエディション。(第3クールに相当)
 もうテレビ版を覚えてないので違いとかも良くわかりません。
 ヘブンズベース攻略戦が、30分という尺から解放されて、シンとルナマリアのシーンをバックにまとめ直されていたよーな気がしますが、どーでしょ。
■くれじっと
 アスラン、シン、キラの順でした。
■うた
 OPは無し。EDは「遠雷〜 遠くにある明かり〜/HIGH and MIGHTY COLOR」でした。


2006.08.06(SUN) それぞれの剣-前編-/-後編-(7/30放送)

■ないよう。
 カガリ様拉致からラクス宇宙行きまでのスペシャルエディション。(第2クールに相当)
 もうテレビ版を覚えてないので違いとかも良くわかりません。
 夕焼けの海岸での再会シーンが、カガリ様の愁嘆場として強化されていたよーな気もしましたが...。
 で、エーゲ海の海戦は全く修正無し。クレタ島東と西からオーブ艦隊がミネルヴァを挟撃するワケですが、ミネルヴァ正面の敵は前方250km。左側面(島東側)でも200kmの距離で、別に挟まれてもいなければ、「進むしか無い」という場面でも無い。むしろこの場面でクルーザーの艦砲が着弾しているコトがおかしいワケで...。PHASE-28の繰り言デス。はい。
 でも、20話から数話かけての地理上の不合理は軒並みカットされてました。ほらね、変にリアリティ出そうと地図だして恥をさらすより、適当に流しちゃった方が上手くいくんだってばよ。
■うた
 OPは無し。EDは「tears/lisa」でした。


2006.06.11(SUN) 砕かれた世界-前編-/-後編-(5/2,3放送)

■ないよう。
 キラのフリーダムとアスランのセイバー登場までのスペシャルエディション。(第1クールに相当)
 新作カット追加で前編再収録してるそーです。
 取り敢えず、ラッキースケベが無くなってました。あとはそんなに違いを感じませんでしたが、何か変わっていたのでしょーか。
 あ、ハイネが顔見せしてたね。
■うた
 OPは無し。EDは「Result/玉置成実」。
 挿入歌は「Fields of hope/ラクス・クライン(田中理恵)」「水の証/ラクス・クライン(田中理恵)」「Zips/T.M.Revolution」でした。


2005.12.26(MON) FINAL PLUS "選ばれた未来"(12/25放送)

■あらすじ。
 大筋は変わってません。
 大きな変更としては、破壊されたステーション1の代わりにステーション2を牽引して第一次中継点に配置させ、レクイエムでオーブ本国を狙撃しようとしていた点と、オーブ艦隊がレクイエム破壊の任を担っていて、ザフト軍がその防衛に主力を割いていた辺りが新しい。
 この結果「オーブ艦隊が壊滅したらレクイエムでオーブが焼かれる」という緊張感を戦場に漂わせることができ、レクイエムを巡る攻防を軸に戦力の移動が見られました。伴って本放送時より軍事行動描写が整理された印象があります。
 でも、オーブ艦隊ではバリアを破れなくて、暁とジャスティスが来るまで有効打を与えていないんですよね。
 結局「レクイエムでオーブが焼かれる」ことと「オーブ艦隊が壊滅したら」という前提句の間の連関が限りなく薄くなっている。
 説得力を出したかったのは分かるが、相変わらず詰めが甘い。むしろ詰めて無い。やれやれ。
■うた
 OPは「vestige-ヴェスティージ-/T.M.Revolution」。アニメのエロ度が上がってました。あのリボン巻きは一体。
 つか、マリューさんの乳が揺れるのは、作り手にとってのお約束なネタなんだろうなぁ。
 どうにも自己満足臭を感じて嫌気がさすのは「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」理論で、もはや冷静に見られなくなっているのでしょう。あはは。
 挿入歌は「Fields of hope/ラクス・クライン(田中理恵)」でした。
■あすらんざら
 追いすがるルナマリアを「ええい、くそ」ってホントに嫌そうにあしらってました。
■いざーく&でぃあっか
 「ええい、フリーダムは何をやっている!」「なんだ、助けて欲しいのか?」「違うわ!馬鹿者!!」
 やっぱりジュール家の御子息は萌えるなぁ。
■そのご
 要塞メサイアの失陥で指導者を欠いたザフト軍は旗艦ゴンドワナ艦長が最高位指揮官として軍を統轄し、ラクス・クラインの停戦要請を受諾した。
 そしてC.E.74。ラクスの仲介によりプラント、オーブ連合首長国は公式に停戦に合意。終戦のための協議を行うこととなる。
 ラストシーンでは、評議会の要請でプラント本国へ帰還したラクス・クラインが、ゴンドワナ艦長とイザーク・ジュールを引き連れて、カガリとの会見に臨んでいる。
 映像としては出て来ないが、ラクスとカガリが握手してハッピーエンドというコトらしい。
 ラクスが評議会を代表するのもどうかと思いますが、ザフトという重しを欠いた各国政府の動向が全く報じられずに両国関係だけでハッピーエンドを示唆するのも疑問を感じます。
 まあ、メインキャラクターが世界と等価なので、きっと些末なコトなのでしょう。
■オチ
 メインキャラ達のオチは、かつて花で囲まれ、今は荒れた場所に佇む慰霊碑での全員集合。(キラ、アス、ラクス、シン、ルナ、メイリン。あ、カガリいない。)
キラ「いくら吹き飛ばされても、僕らはまた、花を植えるよ。きっと。」
アス「それが、俺たちの戦いだな」
キラ「一緒に戦おう」
 (きみのーすーがーたーはー♪ ぼくにーにーてーいーるー♪)
シン「はい。」
 なんつーか「花を植えることが出来る環境を守る」という含意があるのだろうケド、随分簡単に「みんな仲良し、キラ&ラクスが正義」路線で取り纏めたなぁ。
 このシーンの見せ場はルナ&メイリン姉妹だから、難しく考えなくても良いのかもね。なるほど。
■ひとこと
 何の説明もなく既成事実だけで専守防衛の国是を反故にしたなぁ。他人事に思えないのが小泉クオリティ。
■たわごと
 つか、OPでのカガリたんの下着姿が本編未登場。羊頭狗肉じゃんか。
■くりごと
 前作でラクスが言ってのけた「戦いを止めるのもまた、人なのです。」という大義は本当にドコへ行ってしまったのだろう。
■よしなしごと
 どうしてこんなところに来てしまったんだろう。
■まとめ
 で、結局ディアッカは何で振られたんだ?


2005.10.1(SAT) FINAL PHASE "最後の力"(10/1放送)

ああ、ネタアニメがやっと終わった。まだ続きが作れそうな終わり方だけど。やれやれ。
■あらすじ。
 レジェンド(伝説)はフリーダム(自由)に敗れ、デスティニー(運命)はジャスティス(正義)に敗れました。
 移動要塞メサイアは、混成艦隊に向けて要塞砲ネオ・ジェネシスの第二射を放ちますが、フリーダム+ミーティアに破壊され、レクイエム砲はジャスティスと暁に破壊されました。
 崩落するメサイアの中で、議長は「また混迷に戻るのか」と問いかけ、キラは「覚悟はある。僕は戦う。」と答えます。
 居合わせたレイが、「変わる明日」を守るために、キラではなく愛するデュランダルを射殺して、やはり居合わせたグラディス女史と三人で炎に包まれて消えました。
 めでたしめでたし。
■いざーくじゅーる
 電磁波攻撃の直前に「逃げろ」と叫ばれても手遅れだっつーの。・・・あれ?みんな避けた? 何が起きたのか良く分からん。
■ぎちょう
 レクイエムの爆発に「バカな」と呟く彼ですが、レジェンドもデスティニーも失っている状態でどんな現状分析をしていたのか良くわからん。
■れいざばれる
 キラの語りの何に感動して愛するギルを手にかけたのか良くわからん。「クルーゼじゃない」って言われたのがそんなに嬉しかったのだろーか。
■たにあぐらでぃす
 まさか、ホントにレイの母? それじゃ、マリューさんも会えないよ?
■しんあすか
 ホントに主人公を降ろされてました。
 「取り戻せない過去にしばられるエース」が「未来指向のアイツ」に打ち負かされて、死んだ元彼女に「明日」の素晴らしさを語られて、現彼女の膝枕で目を覚ましてました。
 なんか分からんが、そりゃ、泣くしかないな。きっとそうだ。
■るなまりあほーく
 この娘が生き残って少し嬉しい。
■せかいじょうせい
 軍需産業代表の私兵と化した地球連合軍を鎮圧し、新たな世界秩序のトップに立ったザフトでしたが、唐突に「さあ遺伝子でシアワセになろう」との議長宣言で困惑を広げ、ならずもの国家のオーブ侵攻により、その議長が殉職してしまいました。
 そんな世界情勢。つーか、投げっぱなし?
■おーぶ
 そう言えば、専守防衛の国是をあっさり捨てたな。
■かがりゆらあすは
 そう言えば、セリフ無かったな。
■くりごと
 そう言えば、前作でラクスが言ってのけた「戦いを止めるのもまた、人なのです。」という大義は本当にドコへ行ってしまったのだろう。
■たわごと
 サブタイの「最後の力」ってなんのこと?
 「きゅぴーん」って、いつからニュータイプになったんだ、みんな?
 つか、OPでのカガリたんの下着姿が本編未登場。羊頭狗肉じゃんか。
 それに、ドムが最後まで踏み台にされなかった。そんなのドムじゃない。(マテ
 ・・・、
 どうしてこんなところに来てしまったんだろう。
■まとめ
 で、結局ディアッカは何で振られたんだ?


2005.9.25(SUN) PHASE-49 "レイ"(9/24放送)

■あらすじ。
 ラクス・クラインは「大量破壊兵器は害悪を為す」と、レクイエム砲のキーとなる第一次中継コロニー(ステーション・ワン)を陥とす作戦を開始。高速艦艇であるエターナルとアークエンジェルでステーション・ワンを急襲し、一方でオーブ宇宙軍を中心とする混成艦隊でダイダロス基地レクイエム本体を叩く構えを見せる。
 ザフト軍は月軌道艦隊を二隊に分け、ミネルヴァと一隊をステーション・ワンへ、残る一隊をダイダロスへ振り向けて迎撃に当たる。
 激戦の末にステーションを陥としたラクスたちが見たものは、進撃する移動要塞メサイアと、混成艦隊に向けられた要塞砲ネオ・ジェネシスの砲火であった。
■こんせいかんたい
 オーブ宇宙軍を中核に、ラクス派のナスカ級、ローラシア級艦艇と地球連合軍残党で構成されているよーです。
 ええ?! 何のためらいも儀礼も無く開戦してますよ?! オーブ国軍がザフトと。最初からやる気だったのか、カガリ。
 つか、地球連合軍が何で混ざってんの?
 メイリンがルナにラクスの真贋がどーとか言ってたけど、「ラクスが本物かどうか」って、最早どーでも良い話題な気もする。オーブ防衛戦にいたドムと一緒に戦ってるし、ダイダロス攻撃中の混成艦隊には地球軍残党も混ざってるし。
 「ロゴスの残党」呼ばわりされるダケの理由はあるよなぁ。
■ねおろあのーく
 不可能を可能にしてフラガ復活してました。クレジットはネオだけど。
 暁は頑丈だなぁ。陽電子砲の直撃をはじくんだから。
 つか、初代種のDVD版だと、フラガ死亡を思わせる「漂うヘルメット」が削除されてるらしい。すごい荒技だ。
■れいざばれる
 クローン技術の落とし子として、キラ・ヤマト誕生の踏み台に生み出された。世界の過ちの被害者なのだ、と恨み節。
 人間社会自体を呪って、その呪いをキラ・ヤマトに結び付けて、シンに引き継がせるとゆーレトリックは見事です。
 詭弁はこーゆー風に使いたいですね。
■きら&あすらん
 頭と腕に当たっているのがキラのビーム。胴体を吹っ飛ばしているのがアスランのビーム。分かり易く書き分けられていますね。艦橋を潰すのもアスラン。
 ホントに、自分が手をくださなければどーでも良いんだね、キラ君。
■るなまりあほーく
 ジェットストリームアタックをしのぎました。がんばれー。
■そうにゅうか
 テーマソングは「vestige-ヴェスティージ-/T.M.Revolution」。
■くれじっと
 首座がキラ・ヤマトになりました。シンがついに主人公から降ろされたよーです。
 アビー・ウィンザーとヒルダで二役。スタッフロールの勝者はアビー。
■たわごと
 折角だから議長に「ならば今すぐ愚民ども全てに叡智を授けてみせろ」と言って欲しかったのですが、既に授けようとしている側なんですよねー。残念。
■もえどころ
 「馬鹿者!そんな根性なら最初から出るな!俺が出る!」byイザーク
 「前に出るなよ!死ぬぞ!」の時点で裏切る気だったでしょアナタ。
 「隊長」としてはとても間違っている気がするケド、可愛いから許す。


2005.9.17(SAT) PHASE-48 "新世界へ"(9/17放送)

■あらすじ。
 議長はデスティニープランの普及啓発プロモーションを展開し、プランの実行準備を進める。
 動揺するシンだったが、クローンであるコトをカミングアウトしたレイの「何があっても議長を信じろ」という生前遺言に頷くより無い。
 一方、地球では多くの国々が明確な反応を示せない中で、オーブ連合首長国とスカンジナビア王国はいち早く拒否の姿勢を明示していた。
 呼応するように、月面アルザッヘル基地に依るコープランド大西洋連邦大統領も月艦隊を出撃させるが、「人類存亡をかけた最後の防衛策」に反対する者を人類の敵であると看做す議長はレクイエムを以てアルザッヘルを壊滅させた。
 ラクス一党は、議長のプラン推進を阻止すべく麾下の艦艇を集め、戦いに備えるのだった。
■こーぷらんど
 大西洋連邦大統領の名前はコープランドなのだそーだ。で、名前が付いた矢先にレクイエムで死亡。アーメン。
■そういえば
 大統領不在の大西洋連邦ってどーなってんの。コープランド氏が自称大統領で、実際には副大統領が昇格してるとか?
 まさか現職に留まって月から執務を執ってるとか・・・。謎ですわ。
■しんあすか
 レイのカミングアウトの方がデスティニープランよりもインパクトがあったよーで、見知らぬ人類より見知った友人が大事なのは仕方無いですね。
 あと2話なんだけど、このままザフトで戦い続けるのが自然な成り行きになってきました。主人公なのに。
 それとも議長に余程こっぴどく裏切られるのでしょーか。次回予告を見てルナマリア戦死の可能性に思い至りましたが、それはそれで安直だよなぁ。いや、デス種なら有り得るか。
■らくすくらいん
 「全ての命は、未来を守るために戦うものです。戦って良いものです。だから私たちは戦わねばなりません。今を生きる命として。私たちを滅ぼそうとするもの、議長の示す死の世界と。」
 えーと、民族ひいては子供達の未来のために戦う方々、有効な手段として自ら爆薬を抱いて敵地で自爆する方々、テロリストと呼称される方々を礼賛していますか?
 それとも、自由のため、ひいては未来のために、他国の政権を転覆させて占領下に置いてしまうような、テロとの戦争を主張される方々を礼賛していますか?
 およそ戦争、紛争、武力衝突の類は大なり小なり主張があって、互いに未来のために戦っていると思うのですが、前作で提示した「戦いを止めるのも、また人なのです」という崇高すぎる理想や理念はドコに消えましたか?
■かがりゆらあすは
 おお、カガリ様が国政を掌握していらっしゃる。
 前の戦闘でセイラン首長家がアドバンテージを失ったのと、カガリ様自ら指揮を執る活躍を見せたので、各首長が矢面に立つのを嫌がったか。
■あーくえんじぇる
 えーと、エターナルと合流してザフトと戦闘ですか?正規のオーブ軍艦艇が、無所属の脱走艦と戦場に立つのですか?宣戦布告も無しに?
 オーブがプラン拒否を鮮明にしている以上は角逐が予想されますが、議長の「人類の敵」発言は公式なものでは無く、この時点ではオーブとザフトが再度戦火を交えるかは不確定事項です。(アルザッヘルは軍事行動が認められたために戦闘となったワケで、ダイダロス蜂起の延長の掃討戦とも位置付けられる。)
 そこを敢えてドンパチやらかしに正規の艦艇が動きますか。喜んでザフトはオーブ本国に介入できますぜ。「オーブ船籍の軍艦が発砲してきた。説明を求める。」って。あーあ。
■たわごと
 今更気が付きました。オープニングのクレジットによればエグゼクティブプロデューサーは毎日放送の竹田靑滋さんだそーです。ミーアのマネージャーだった「キングT@KED@」役の人じゃん。
■もえどころ
 レッドカードで役職から追い出されてしまった、じぶりーる君。


2005.9.10(SAT) PHASE-47 "ミーア"(9/10放送)

■あらすじ。
 ミーア・キャンベルの日記による総集編。
 そして議長の宣言。
 「私は、人類存亡をかけた、最後の防衛策として、デスティニー・プランの導入実行を、今ここに宣言いたします。」
■こにーる
 コニール・アルメタ役は笹本優子さん。つか、前回登場時(#18)は「アルメタ」って名字は出て無かったよなぁ。
■そうにゅうか
 EMOTION/ミーア・キャンベル(田中理恵)
■ぎちょ
 「敵であるロゴスは倒した。真の敵は自分の内側にある。これをも撲滅します。よろしく。」とか言われても、そりゃ皆さん呆気に取られますよ。
 後は無理矢理最終回に持って行くだけっすね。残り二話?
■たわごと
 戦意高揚アイドルばんざーい。


2005.9.3(SAT) PHASE-46 "真実の歌"(9/3放送)

■あらすじ。
 月面都市コペルニクスに入港したアークエンジェル。ラクス、メイリン、キラ、アスランは市街に繰り出しショッピングを楽しむ。(アスランはハラハラ)
 そこに、ラクスを誘き出す罠と見え見えのミーアからの手紙が届けられ、罠と承知で乗り込む4人。
 野外劇場でのアスラン大活劇の後、ラクスをかばってミーアが命を落とすのだった。
■せんきょう
 ダイダロス陥落。隠匿されていた中継コロニー5基は全てザフトが接収。アルザッヘル基地に大西洋連邦大統領が入っているとの未確認情報はあるが、戦争継続能力には疑問。
■あーくえんじぇる
 情報収集任務はドコへ行ったんだろう。なんつーか、最終話が近いので、キャラの整理に入ったダケ?
■めいりんほーく
 いつまでザフト制服でいるんでしょう。
■ねおろあのーく
 で、風呂には入ったのかどーなのか、じっくり聞かせなさい。
■さら
 前回までのクレジットは「侍女 山田美穂」でしたが、今回からサラと名前が明らかになりました。亡くなりましたケド。
■きらやまと
 対人戦闘でも殺さないんですねー。サラに発砲したのもアスランの二発で、キラは銃口を向けるだけで撃ってない。これって僕のわがまま?(前話台詞より)
■とりぃ
 カガリ未登場話だったので、クレジットに「トリィ 進藤尚美」表示が出てました。久しぶりっすね。
■もえどころ
 メイリン・ホークの「いえ。はい、まあ。」


2005.8.27(SAT) PHASE-45 "変革の序曲"(8/27放送)

■あらすじ。
 月裏側のダイダロス基地はレクイエム第二射に全力を挙げる。ダイダロス基地から第8艦隊、月面表側のアルザッヘル基地からは第3艦隊が出動して第一中継点となるコロニーの死守に努めます。
 その頃、宇宙に上がったミネルヴァは、中継点攻防でなくダイダロス基地のレクイエムを直接叩くよう作戦指示が下されていました。
 作戦は、低空からギリギリまで基地に近付いてデスティニーとレジェンドで基地を強襲。守備部隊が引き付けられた間隙を縫って、先行したインパルスが基地内に潜入して管制を叩く、と。
 この作戦は功を奏し、レクイエムの第二射は阻止され、脱出を図ったジブリールも命を落としました。
 一方、アークエンジェルはオーブ軍第二宇宙艦隊に編入され、オーブ軍艦として情報収集任務で月面都市コペルニクスへと出航していくのでした。
■みーあきゃんべる
 月面都市コペルニクスに身を隠してました。
■しんあすか
 ルナマリアぞっこんラブな感じです。
■るなまりあほーく
 死亡フラグが立ったかとドキドキしました。
■たにあぐらでぃす
 息子さんがいたんですね。今もいるのかどーかは不詳ですケド。
■ろーどじぶりーる
 第一中継点の死守に失敗するや、エネルギー充填60%でのザフト艦隊の攻撃と、ダイダロス基地の放棄を指示し、自らはアルザッヘル基地への逃走を図りましたが、レイに見つかって死亡。
 「ジブリールの半分は迂闊さで出来ています。」て、他所のサイトで見かけて笑いました。(余談)
■れくいえむ
 ビームは中継点の中をくぐるように照準されている上に、射線が事前に判明しているのだから、どう撃ってもザフト艦隊には当たらないと思うのだがどーか。
 拡散波動砲に切り替えられるなら別だケド。
■ちきゅうれんごう
 議長にテロリスト呼ばわりされている辺り、地球連合って、ヘブンズベース失陥以降、構成諸国が雪崩を打ってザフト側に立って組織としては解体してんだろーね。たぶん。
 諸国に属さない宇宙軍の位置付けが宙に浮いてしまい、戦争屋ジブリールのブラフに乗って今回蜂起したとゆー形か。
 で、最低限でもビジョンを示せるジブリールを失い、ダイダロス基地も陥落した以上は、アルザッヘル基地も降伏しか無いのだろーなぁ。戦う目的も継続能力も無いんだから。
 戦争も終わりだね。
■かがりゆらあすは
 戦争が終わりそうな微妙な情勢化で、情報収集任務とは言え正規の軍艦を宇宙に上げるのは何故?
 つか「情報収集任務」って、何さ? 何の情報を集めるのさ。月での戦闘の顛末が知りたいなら、ザフトから公式に聞けば良い。公式見解と別に情報が得たいなら、諜報機関などの裏機関を使うべきで、そこに軍艦で乗り込むってのは「ザフトの公式見解を信用しない」という意思をアピールすることに他ならない。何の目的で、何が知りたくて行くのか、そして、それは正規軍の艦船でなければならないのか。
 あらゆる意味でワケが分からないデス。
 そもそもジブリール保護の疑いで攻撃を受けたオーブ国家が、アークエンジェルなどとゆー「曰く付き」の軍艦をプラントの庭に放り込むってのは、無神経にも程がある。
 「議長と対決する」というストーリー上、アークエンジェルが宇宙に行かないとオハナシにならないのだが、宇宙に行くための理由が余りに希薄なのはどーにかならんか。
■おーぷにんぐ
 先週のカガリ&暁シーンが、ネオ&暁に差し替わってました。
■もえどころ
 トラウマの裏返しのよーに抱え込むシンを包んであげてるルナマリア・ホーク。


2005.8.20(SAT) PHASE-44 "二人のラクス"(8/20放送)

■あらすじ。
 デュランダル議長を支持しない二人目のラクス・クラインの登場は、人々の心に少なからず動揺を生じさせていた。また、死んだ筈のアスラン・ザラの戦場への帰還は、ミネルヴァのシンとルナマリアを動揺させる。
 その頃、月に上がったジブリール氏は、軌道間全方位戦略砲レクイエムの高出力レーザーをプラント本国に叩き込む。ジュール隊らによるレーザー偏向ステーション「グノー」への攻撃により、プラント首都アプレリウスから弾道は逸れたものの、ヤヌアリウス、リゼンベルのコロニーが破壊され、莫大な数の人命が失われた。
 レクイエムの光が、かつてのジェネシスと同じ大規模戦闘の前触れと感じたアークエンジェルのクルーは、戦後に開始されるであろうデュランダル議長の新世界「デスティニー・プラン」を食い止めるために宇宙へ上がる決意を固める。
 遺伝子操作の申し子たるコーディネイター技術の究極の形である「デスティニープラン」。遺伝子で人間の役割を定め、そぐわない者は調整される。誰もが「運命」に従って幸福に管理され、争いは生まれない。そんな「運命」に定められる未来を拒絶するために、アークエンジェルは宇宙を目指すのだった。
■みーあきゃんべる
 原稿に無いこと言わせようとしちゃダメだって。ラクスってば酷いなぁ。二人のラクス(狼狽するミーアと毅然としたラクス)が映っているのを見て中継打ち切りを指示した議長判断は正しい。世論への悪影響が大きすぎるから。「電波ジャック」を前面に立ててラクス登場と同時に打ち切れれば理想的だったけど、いかんせん急過ぎたね。
 人前から姿を隠すよう指示されたのですが、今後はどーなりますやら。がんばれー。
■しんあすか
 アスランが生きてたって、ルナマリアに言ってなかったのね。
■るなまりあほーく
 レイが「本物か偽物かに意味は無い」みたくキッパリ言ったおかげで、どちらが本物かとゆーハナシをする機会を逸してしまいました。
■れいざばれる
 つか、「偽物と知りながら手を組んだ」となれば議長不信は免れようがなく、その意味では本物か否かに大きな意味があると思うのですが、極論で反論を封じる姿勢は見事です。
■しれいかん
 レクイエムの司令官(今村直樹)のお言葉抜粋。
 「最近は、必要だと巨費を投じて作っておきながら、肝心な時に撃てないという、優しい政治家が多いものでね。それでは我々軍人は、一体何なのかと、つい思ってしまうのですよ。」
 高級管理職で結構年配者なのに、シビリアンコントロール概念無しに勤務してたのか。つか、生粋のブルーコスモス系軍人なのかしら。
 兵器開発者なら、こーゆー発言の方も居るかも知れませんが、軍人のモラリティからは外れ過ぎた発言に聞こえるのだが、どーなのだろう。
■れいざばれる2
 つか、レクイエム発射から、情報分析が早過ぎ。事前にレクイエムの存在を知ってたんじゃないのん?
■でゅらんだるぎちょう
 周りの様子を窺ってから激昂してみせる姿勢がステキです。
 つか、「ジブリール氏逃走の怖れ。月基地との戦闘が発生する可能性あり」とか評議会に首尾を報告して詰める必要があると思うのだけど、議長ってば直接ザフト機動要塞メサイアに入ってるんですよね。やはりレクイエムのコトは事前に知ってたんじゃないかと穿って見てます。
■れくいえむ
 レイは「悪魔の兵器だ」って言ってますケド、あからさまに欠陥兵器じゃないっすか。
 コロニー規模の偏光ステーションを配置しないと目標に当てられないんですから、防衛側は索敵強化に重点を置いて、偏光点の一カ所でもずらせれば勝ちですよ。
 実際、ロゴス側は偏光ステーションのグノーを配置するのに、かなりの規模の護衛部隊を割かなくてはいけなかったワケで、今後も運用するなら、その度に戦力を分散して損耗に耐えながら戦わねばなりません。ヘブンズベースを失い、月基地独力でどこまで戦争を継続できますやら。廃コロニーの集まった場所に埋伏の毒よろしく既設されていれば第二射も可能かも知れませんが・・・。「第一射が全て」みたいな戦略兵器だなぁ。一発屋???
■あーくえんじぇるのみなさん
 盛り上がってるトコロ申し訳無いんですケド、ジブリール氏は眼中にないんですね。ついでに報復の連鎖を止める術は持って無いって、あっさり前作からの主題に白旗掲げてるし。
 なんつーか、「戦いを止めるのもまた人なのです」というラクスの台詞にシリーズを通して制作者サイドがどんな答えを出すのか注目し続けていたのですが、自由と尊厳とゆー尤もらしいテーマにすり替えられてしまいました。
 本当にコレで良いんですか? 本当に???
■もえどころ。
 頑張るポーズのメイリン・ホーク。
 グノーと護衛部隊を悪鬼の如く討ち果たすイザーク&ディアッカ。(オレンジショルダーも)


2005.8.13(SAT) PHASE-43 "反撃の声"(8/13放送)

■あらすじ。
 アスランのジャスティスがシンのデスティニーに立ち塞がり、何を求めていたのか、何故戦うのかを厳しく問い詰める。レイのレジェンドが割り込もうとするが、レジェンドにプロヴィデンスのイメージを重ねるキラのフリーダムが全力でそれを阻む。
 島内ではムラサメ、ドムの参入とカガリの国防本部入りでオーブ軍が圧倒的な劣勢を挽回しつつあり、海上では潜航したアークエンジェルの活躍でザフト攻撃艦隊は旗艦セント・ヘレナを失うなど手痛い被害を重ねていた。
 こうした中で、ジブリール氏を保護していたセイラン家が所有するシャトルが宇宙へ逃れ出る。ザフト軍指揮権を継承したミネルヴァのグラディス艦長は、攻撃に決定打を欠く上に、ジブリール氏逃走の恐れがあり、これ以上は消耗戦でしかないと判断。攻撃部隊をオーブ領海から一時撤退させ、戦闘を終結させた。
 その後の処理は広報・情報戦の様相を見せる。カガリは全てのメディアを動員し、オーブ国家を代表してスピーチをぶつが、デュランダル議長は電波ジャックによりミーアのスピーチで打ち消す構えを見せる。
 そこにカウンタージャックした本物のラクス・クラインが演説を始める。議長は驚きに声を挙げるのだった。
■ねおろあのーく
 フラガの記憶が度々フラッシュバックされ、アークエンジェルに残ることになりました。
■るなまりあほーく
 「射撃は苦手」スキルをこんな場面で発動させなくても・・・。ネタなんだろーなぁ、これは。
■みーあきゃんべる
 OPにアスラン絡みで1シーンしか出番が無い彼女ですが、ココが正念場です。がんばれー。
■ゆうなろま
 そういえば、撃墜されたグフの下敷きになったっぽいです。アーメン。
■たわごと
 今更なのだが、圧倒的に無敵な主人公機の名前が「自由」と「正義」であることに言い知れぬ違和感を感じます。
 何かの悪い冗談なのでしょーか。
■もえどころ。
 ひたすら甲斐甲斐しいメイリン・ホーク。


2005.8.7(SUN) PHASE-42 "自由と正義と"(8/6放送)

■あらすじ。
 シンのデスティニーに挑んだカガリを救ったのは、大気圏突入して現れたキラのフリーダムだった。シンは再び現れたフリーダムに怒りをぶつけるが、容易には決着が着けられない。事態を見守るレイは、フリーダムを倒さねば勝利は無いと宣言し、シンを一時帰投させて、デスティニーとレジェンドの二機がかりでフリーダムに当たる事を決める。
 オーブではカガリの国防本部入りと、ラクス麾下のドム三機の加入を機に、組織方針を転換。防衛線の維持継続と、早急なジブリール氏の確保を短期的な目標に定め、停戦の機を睨む構えに。
 その頃、ラクスと対峙するアスランは「君も、俺はただ戦士でしかないと、そう言いたいのか」と逡巡を見せるが、自らの行動も、自らの存在も定め、決めるのは自らしか無いと説くラクスの言葉を承けてジャスティスに乗り込むのだった。
■ちず。
 既存の地図とは全く噛み合わない地図でした。それで良いと思います。なまじ実際の地図を使うとボロが出ますから。
■むらさめ。
 うわあ、スティングを撃破したエースパイロットなイケヤ(望月健一)があっさり戦死。デスティニーにはムラサメでは勝てんのか。
■くろいさんれんせい
 ヘルベルト、ヒルダ、マーズは楠大典さん、根谷美智子さん、諏訪部順一さんでした。楠さんは何役だろう。根谷さんはアビーと二役、諏訪部さんはスティング(故人)と二役ですね。
 てかジェットストリームアタック出ました。やはり最終話が近付くとヒルダが踏み台にされるのでしょうか。
■れいざばれる
 「今のアイツに、お前は邪魔だ。」
 ひでー。
■ねおろあのーく
 「なんたって俺は、不可能を可能にする男だからな。」
 戦闘機乗りだねぇ。
■らくすくらいん
 「力はただ力です。そして貴方は確かに戦士なのかも知れませんが、アスランなのでしょう?」「きっと、そういうことなのです。」
 だ、そうです。
■そうにゅうか
 テーマソングは「vestige-ヴェスティージ-/T.M.Revolution」。
■もえどころ。
 アスランにすがるメイリン・ホーク。
 アスランを支えるメイリン・ホーク。


2005.7.30(SAT) PHASE-41 "リフレイン"(7/30放送)

■あらすじ。
 総集編。Aパートがアスラン視点で、エターナル出航まで。以降Bパートはキラ視点。
 そしてEDは「ザク!ザク!!キャンペーン」の発表。(笑)
■おーぷにんぐ。
 カガリ&暁で1シーン出来てましたね。先週からあったっけ?
■きらやまと。
 ラクス暗殺未遂事件で議長に不信を抱くのは仕方が無いケド、アークエンジェル攻撃を非難されても困るよ。
 ザフト軍に先に攻撃してきたのはアークエンジェルで、これを敵性勢力と見るのはやむを得ない。降伏勧告も拒否されたのだし。
 エターナルへの攻撃は、遭遇戦とは思えない規模で、警告無しに実行されているから性急に見えるケド、船籍照合でエターナルと分かればアークエンジェル一党に与するモノとして攻撃せざるを得ないだろーなぁ。その件で説明を求めるとゆーなら、キラ君の逆恨みだよ。
 だいたい「戦いを無くすために戦う」と公言する議長と、「戦いを無くすために戦う」と信じるキラと、どこに差異を見出せとゆーのだ。
 そーいや、「話し合いで戦いを無くそうとしてきたラクスやカガリの努力を守るために戦う」みたく言ってるケド、そもそもラクスって、そんな努力してたっけか?
 「主人公言った者勝ち」ってヤツ? うーみゅ。
■そうにゅうか
 テーマソングは「vestige-ヴェスティージ-/T.M.Revolution」。
 挿入歌は「Fields of hope/ラクス・クライン(田中理恵)」。


2005.8.8(MON) PHASE-40 "黄金の意思"(7/23放送)

※重ね書きで消えてしまい、キャッシュによる救出も失敗しました。覚えている範囲で復旧しときますが、無理っぽ。
■あらすじ。
 ジブリールを匿うオーブに対して、議長は攻撃軍を編成し、引渡しを要求した。
 セイラン家のユウナ・ロマが「ジブリールはいない」と公式声明を出すや、議長は直ちに攻撃開始を指示、ジブラルタルのミネルヴァにも出撃を命じる。
 レイと共にフェイスとなったシンは、オーブを討つなら自らの手で、と単機で出撃し、一方、再び戦場となったオーブを守るために、カガリは父の遺産「暁」と出逢い、出撃するのだった。
■おーぷにんぐ。ほそく。
 確かにシンとレイにフェイス章が付いてますね。
■ゆうなろませいらん。
 「いない」と宣言するのは一つの手だけど、その場合でも最悪の事態に備えようよ。実際に匿っている以上は、時間稼ぎにしかならないんだから。
■でゅらんだるぎちょ
 でも、虚偽声明から即時攻撃ってのはどーよ。曲がりなりにも公式声明で「いない」と言ってるんだから、「いる」証拠写真をぶち上げてからの方が攻撃の名分が立つでしょうに。余りにワンサイドで、どこかの超大国のよーです。
■そうにゅうか
 テーマソングは「vestige-ヴェスティージ-/T.M.Revolution」


2005.7.17(SUN) PHASE-39 "天空のキラ"(7/16放送)

■あらすじ。
 偽装したエターナルに潜伏し、協力者であるファクトリーにより戦力の整備を進めるラクス一党であったが、L4の旧生物化学コロニー"メンデル"を調査したことでザフトの網にかかってしまう。
 ナスカ級三隻による討伐艦隊を前に、ラクスはエターナルの偽装を解いて全速で現場の離脱を図る。一つは、整備途上のファクトリーから目を逸らさせるために。もう一つは新型MSだけでも地球のアークエンジェルに送り届けるために。
 追撃で危地に立つラクス達だったが、アスランの叱咤激励を受けて駆け付けたキラのストライクにより窮地を救われる。そして、新たなフリーダムに乗り込んだキラは、25機のザク、グフを僅か2分で戦闘不能にし、三隻のナスカ級をも航行不能に大破させるのだった。
■おーぷにんぐ。ほそく。
 シンとルナが背中合わせなのは、ラブラブなカップルでなく、理解者ポジション、或いは共に立つという意思表示かしら。前OPのシンとステラはどーだったっけ。思い出せん。
■めんでる。
 ちなみにメンデルは、前作でアークエンジェル、クサナギが宇宙で隠れてたコロニーです。クルーゼとフラガ&キラが出会った場所ね。
■おーぶ。
 脱走したジブリールをセイラン首長家が匿う形になるのでしょうか。次回を見ないと分かりませんが、匂わせる映像でした。
■ばるとふぇるど
 赤いガイアに乗ってエターナルから迎撃に上がってました。でも着てるのは相変わらずのアブノーマルスーツ(虎仕様)。
■すとらいくるーじゅ。
 ノーマルなストライクにもなるのね。つか、キラってば借り物なのにあっと言う間にボロボロにしてやんの。
■すとらいくふりーだむ。
 フィンファンネル装備でした。
■そうにゅうか
 ISは「vestige-ヴェスティージ-/T.M.Revolution」
■もえどころ。
 たくさん台詞があるダコスタ。
 熱でうなされるメイリン。


2005.7.9(SAT) PHASE-38 "新しき旗"(7/9放送)

■あらすじ。
 ザフト及び対ロゴス連合軍艦隊の降伏勧告に対し、ヘブンズベース側はこれを無視して総攻撃を開始する。
 対空掃討砲ニーベルングによりザフト降下部隊を一掃し、5機のデストロイを切り札に反攻を策したジブリールだったが、デスティニー、レジェンド、インパルスの活躍でデストロイが次々と失われるや、単身ヘブンズベースから逃れ去る。
 切り札を失い、主戦を唱えるジブリールを欠いたヘブンズベースは、白旗を掲げ降伏の意思を示すのだった。
■おーぷにんぐ。
 新OPは「Wings of Words/CHEMISTRY」。第一印象は「ロボットアニメに合わない声質なんじゃないか」とゆー失敬なものでしたが、そのうち慣れるのでしょう。
 で、画面から窺えるコトどもを見てみましょう。
・アスラン、服飾がオーブ仕様。
・ルナマリア、インパルス搭乗。
・ラクス、陣羽織の次は忍者装束(?)。
・宿命の対決はレイvsシン。
・ネオ、フツーにアークエンジェルクルーに。
・新キャラに黒い三連星。隻眼パイロットは女性。
・シン&ルナのカップリング成立は堅いか。
・カガリ様、今期こそ剥かれるのか?!
・シン、キラ、アスラン。センターポジションはキラ。
■おーぶ。
 うわ、セイラン首長家ってば、エーゲ海戦以来ロゴス側に立ってるのかよ。
 つか、危機感薄っ。「まだ月がある」っつても、ヘブンズベースが陥ちたら月面の前にオーブがやられますよ?!
 それにしても、前回ジブラルタルに居たキサカは、何なんだ?
■るなまりあほーく。(7/10改訂)
 インパルス搭乗者になってました。で、シンとのカップリングは成立で良いみたいデス。
 シンの"仲間(妹)殺し"について、シンを加害者としてでなく、むしろ被害者と認めて慈しんでる様子で。
 どこまでもお姉さんだなぁ。ルナ。
■しんあすか。(7/10追記)
 蔓葉さんの指摘のとーり「インパルスは俺が守るから」は頂けない。つか痛い。
 マユやステラを守りきれなかったり、アスラン、メイリンを殺してしまったりで弱りきった精神状態の反映と好意的に解釈しとこう。
■ざふとのみなさん。
 対艦ミサイル有効射程内まで進んでおいてコンディションレッド未発令って、どゆこと?
 いくら回答待ちだからって、呑気過ぎるにも程があるんじゃ・・・。
■あびーういんざー。
 声は根谷美智子さん。メイリン後のオペレーターかしらん?
■すてぃんぐおーくれー。
 実は生きていてデストロイ登場者として頑張りましたが、シンのデスティニーには勝てませんでした。今度こそ戦死っぽい。
■えんでぃんぐ。
 新EDは「君は僕に似ている/See-Saw」。右斜め上に流れていって、ロゴス以外のキャラがぞろぞろ登場してました。
■もえどころ。
 EDでイザークの隣で明後日の方を見るディアッカ。ミリたんは遥か彼方。
■じかい。
 地球にかかずらってる間に、ついにラクスが兵を挙げる様です。
 ここまでの経緯は酷いケド、今後は勢いだけで面白い作品になりそうです。おめでとう。


2005.7.3(SUN) PHASE-37 "雷鳴の闇"(7/2放送)

■あらすじ。
 「情報のエキスパートであるメイリンの逃亡は、作戦遂行にも支障をきたす」とのレイの提言を受けて、レイのレジェンドとシンのデスティニーに対してアスランのグフに対する撃墜命令が下される。
 "仲間殺し"への動揺と、「戦争を無くす」「幸福な世界を築く」という大義との葛藤の末に、シンはアスランを討ち果たした。そして憔悴するルナマリアにただ「ゴメン」と謝り、互いに泣き崩れるのだった。
 その頃、地球連合軍最高司令部ヘブンズベース攻略作戦「ラグナロク」発動を前に、ザフト及び地球連合軍の連名により、ロゴスメンバーの引き渡しと武装解除を求める声明が発表される。
 ヘブンズベースが陥落すれば、次はオーブが危地に立たされるとの危機感から、キラとラクスは行動を決意するのだった。
■まとめ。
 いよいよ最終クール突入とゆー感じで、ハナシの方向性は固まりましたね。シンは理想と現実のギャップに苦しみながら、最終回に向けてどこかで決断を迫られるのでしょう。そして、議長とレイを中心に世界を牽引するザフトに対して、第三極としてのアークエンジェルが再び介入を加える、と。
 これだけ物語が固まってしまうと、政治のハナシとか、突っ込む所も無くなるコトでしょう。つか、そうだと良いな。少し寂しいケド。(苦笑)
■あすらん。
 良い所無いなぁ。種割れデスティニーにあっさり倒されちゃったし。
 メイリン共々、キサカに連れられてオーブ入りする模様。アスラン争奪戦も方向性が固まってきた感があります。
 きっとミーアはアスランや本家ラクスに感化されて、議長に打撃を加えてから殺されるのでしょう。あくまで本家と言い張って悪の首魁として倒されるルートもありますが、尺が足りなそうなので。いや、後者の方が面白いですが。
 ルナマリアはこのままシンの傍らのポジショニングをキープしそうですし。
 決勝進出のカガリとメイリンですが、メイリンが身を引くのが順当なのでしょう。でもメイリンの逆転優勝には期待したいなぁ。
 もう1クールあればアスラン記憶喪失でメイリンが圧倒的優位に立って・・・とか"はいからさんが通る"な一波乱が狙えますケドね。
■きら&らくす。
 オーブは連合に従って地中海戦役にも参加してるし、ジブラルタルにもキサカを名代に参戦させてる。「ヘブンズベース陥落後はオーブが危ない」という認識はドコから来るのだろう。セイラン家指導のオーブが危険には見えないのだが。まぁ、適当に説明が出るでしょ。
■もえどころ。
 台詞があったマーチン・ダコスタ(笹沼晃)。
 つか、イザークとディアッカ出て来ないなぁ。ラクスが宇宙で行動を起こせば出てくるか?


2005.6.25(SAT) PHASE-36 "アスラン脱走"(6/25放送)

■あらすじ。
 連合麾下の諸国軍が続々とジブラルタルに参集し、ロゴスメンバーらが逃れた連合の根拠地「ヘブンズベース」への進攻も秒読みとなっていた。
 その頃、デュランダル議長はアスランを処分することを決める。罪状はキラ達との密会。
 ミーアから処分方針を知らされたアスランは、ミーアの説得を退けて脱走を選択。協力者となってくれたメイリンと共にグフで逃走を図るのだった。
■こんかい。
 政治色が薄く、普通にキャラアニメとして楽しかった。だから、無理に政治政治すること無いんだって。このペースで頑張って欲しいトコロです。
■あすらん&ぎちょう。
 アスランは「話し合いの余地無く撃沈を命じた」コトを問題として議長に詰め寄りましたが、議長の返答は「一斉放送でこちらの主旨は伝えていたのに、ザフトの下に来ることなく、徒に戦局を混乱させ続けた」とゆーもの。
 返答として間違いは無いが、第10話でアスランに語った台詞、「私は思いを同じにする者には共に立ってもらいたいと考えている。我等が道を誤るなら君が正してくれたまえ。そのためには力が必要だろう。」との整合性は微妙なラインだ。
 「『共に立つ』アスランの考えが『誤っている』から、議長がそれを正す。」というロジックで矛盾無く説明できる場面だが、第10話で言われた時点では「権威者たる自分に誤りがあるなら、いつでも聞く準備がある」と取れる台詞だった筈だ。
 また「戦士は戦士の役割を果たすべし。余計なことを考える必要はない。」という主旨の発言は、第10話の台詞の前提部分を否定している。「道が誤るなら正せ」と言いながら「道については戦士の考えることではない」と言っているのだから。
 こーゆー台詞が続くと、流石にアスランとしても詐術にかけられたと理解せざるを得ないワケで、ましてや直接危険が迫れば脱走もするわな。ご愁傷さま。
■みーあ・きゃんべる。
 「役割」を演じきれなくなれば殺される。いつまでも演じきれるワケがない。ならば一緒に逃げよう。
 そんなアスランの逆説得を拒んで、あくまでラクス・クラインを演じ続ける事、ラクスであることを選択した彼女に幸あれ。
 何かね、最期はラクス・クラインとして、議長に一撃を加えてサクっと死にそうな気が・・・。
■めいりん・ほーく。
 「シャワー中」と偽装して部屋の臨検を切り抜け、ハッキングにより偽の警報を鳴らし、自動車まで手配して、アスランに付いて脱走しちゃいました。
 大出世。姉のルナマリアを圧倒しちゃってマス。このままアークエンジェルまで辿り着けたら、アスラン争奪戦決勝でカガリとやり合うのはメイリンですよ。いやぁ、ダークホースが来ましたねぇ。
■もえどころ。
 何は無くともメイリン・ホーク。
 兎にも角にもメイリン・ホーク。
 何から何までメイリン・ホーク。
 万歳三唱。(ぉぃ
 次点はアーサーの冗談。


2005.6.19(SUN) PHASE-35 "混沌の先に"(6/18放送)

■あらすじ。
 フリーダムを討ったシンに賞賛を惜しまないミネルヴァのクルー達。あくまで「アークエンジェルは敵じゃない」と言い張りシンを殴るアスランは、「ザフト軍人たる我らにとって、評議会が敵と定めたアークエンジェルは敵以外の何物でも無い」と語るレイに反論の言葉も無かった。
 一方、反ロゴスに高揚した人々は、武装してロゴスメンバーの邸宅を襲撃する。騒動の渦中でジブリールは姿を眩ませるのだった。
 そして、自ら地球に赴いたデュランダル議長は、シンとアスランに新型機デスティニーとレジェンドを与える。
■あすらん。
 次回サブタイは「アスラン脱走」。
 議長不信の理由は「アークエンジェルを討ったから」ですが、アークエンジェル討伐命令は「不安定化させる脅威を除くため」と理に適ったものです。
 合理的理由無く、私情によってザフトを出るのですね。ザフトのアスラン・ザラ。
 元々、復隊時に自意識を優先させた力の行使を認められているから良いんですケドね。
■ぶそうしみん。
 武装勢力が出没してロゴス関係者を攻撃してました。武器の供与はザフト経由でしょうが、人員はどこから。
 兵役経験者とゆーよりは、反政府勢力が市民権を得たと考える方が自然でしょうか。
■きらやまと。
 前回負けて核爆発起こしてましたが、上半身パージで生き延びてました。つーことは、核融合炉って腹部から腰部にかけてのドコかにあるんですね。胸部背面だったら、パージどころでなく死んでるだろーから。
■もえどころ。
 次回予告のメイリン・ホーク。


2005.6.12(SUN) PHASE-34 "悪夢"(6/11放送)

■あらすじ。
 ロゴスとされるメンバーの中に、オーブにも関わりの深い政財界の名士を確認したカガリは、オーブ国内の混乱を回避するべく帰還を決意する。
 一方、対ロゴス戦を名言するデュランダル議長に世界的な賛同が集まる中で、ザフトは「戦局を徒に混乱させる脅威を除く」として、ミネルヴァにアークエンジェルの撃破を命じる。
 狼狽するアスランを他所に、シンはステラの弔い合戦として意気込んで出撃し、ついにキラのフリーダムを打ち倒すのだった。
■ろごす。
 リッターグループ(髭のおじさま)とグロクト家はオーブにも関わりが深いらしい。個人的にはアズラエルパパ(故アズラエル似のおじさま)が気になっていますが、どーでも良いですね。
 つか、あっさり議長が信用されてますね。評議会の面々はロゴスを知っていたのかも知れないケド、無辜の民衆までデュランダルコール。連合の暴力を受けた人々が、「連合よりロゴスが悪いんだよ」と言われて、はいそーですか、と信用している姿はどうしても理解できない。ノリ?
 いや、池田秀一効果か。
■ひょうぎかい。
 バーネル・ジェゼックは望月健一さん、ノイ・カザエフスキーは早水リサさん、クリスタ・オーベルクは浅川悠さん、オーソン・ホワイトは田中一成さんでした。
■せんとう。
 以前の要塞砲破壊のハナシでも思ったケド、合体MSの特性を活かした戦闘描写は格好良かった。
 だから「戦争」という大局を描かずにキャラクタードラマとして特化させれば、冴えた描写も活きてくるワケで、つまりサイバーフォーミュラと電童は面白かったな、と。
 サイバーフォーミュラとSEEDを分けた画期は、アスラーダ軍事兵器疑惑のハナシを早々に収拾させた点にあったんだろーなぁ。おめでとう。サイバーフォーミュラ。
■ねおろあのーく。
 もう治ってんだから、捕虜用の収容房に移せよ。手首縛って一般居住区に放り込むのはどうかと思うぞ。
 (一般居住区に捕虜を入れるコトについてと、捕虜とは言え常時手首に紐をかけるコトについて、二重の疑問がある。)
■ふりーだむ。
 負けて核爆発起こしてました。爆心地のインパルスも直前にビームサーベルが刺さっていた気がするのですが、シン・アスカの被爆状況はどーなのでしょう。
 つか、これでも死なないキラ・ヤマトは化け物です。それとも未来科学は「対放射線絶対防御ノーマルスーツ」を開発したのでしょうか?バイザー部分は透過性を保ちつつ、あらゆる放射線を遮断する未来科学が導入されているよーです。
 つか、南ロシアぐらい? 小規模とは言え核爆発があったワケで、近隣住民への健康被害が心配です。
 以上のよーな「核の脅威」を全く捨象してしまうのはSEED以来の伝統なのですが、所々に反戦非核メッセージを伝えながら核を「破壊力の大きな兵器」としてしか伝えない本作には常に片手落ちな印象を受けます。
■もえどころ。
 とても冷遇されているアスランを心配するルナマリア・ホーク。


2005.6.4(SAT) PHASE-33 "示される世界"(6/4放送)

■あらすじ。
 ステラを失ったシンは、フリーダムを仇と思い戦闘シミュレーションを試行する。
 その頃、デュランダル議長は全世界に緊急でメッセージを送っていた。
 演説は、戦争の背後には常に軍需産業複合体ロゴスの姿があることを指摘し「世界の真の敵ロゴスこそを滅ぼさんと戦うことを、私はここに宣言します」と結ばれるものだった。
■たとえば。
 例えば某国家主席様が急遽会見を開いて、イラクでの戦闘の惨状フィルムを流して非難した上で、「全ての戦争の災厄はフリーメイソンの仕業だ。私は敢然とこれに戦いを挑むものである。」と宣言したとする。誰が相手にしますか。
 同じ発言を小泉氏がしたとする。誰が相手にしますか。
 ロゴスが国家の意思決定に影響力を持っていたとして、これまでの軍事行動を行った兵士はロゴス兵ではない。地球連合の兵士だ。初めて耳にする組織に敵意を収束させる事ができるのか。市民に何をもって訴えかけるのか。
 唐突に「裏にロゴスってゆー極悪人がいて、そいつらが真の敵なんだよ」と言われて「はいそーですか」という展開は安易にすぎる。安易どころじゃない。
 ちょっとねー。今までから本作には期待なんてこれっぽちもしていないケド、最低限のラインから考えても失望した感じデス。
■ろごすのあれこれ。
 議長の放送を中止させることができなかったってコトは、戦争責任をロゴスになすり付けることで連合指導部と議長の間で密約が成立していたのかも知れない。だとすると、密約協議の時期は核でのプラント攻撃が失敗した頃だろうか。(大統領がジブリールに文句言った時があったね。)
 でも、戦争責任をロゴスに押し付ける場合、国家意思にロゴスを関与させていた責任が現政権の側に生じるんだよね。もしも議長会見を市民が真に受けてしまったなら、市民の攻撃の矛先はロゴスを容認していた現政権に向かうワケで、反政府色を強く帯びる事になるでしょう。
 なので、議長演説から間を置かずに大西洋連邦大統領も演説をぶって、これまでの戦闘継続を誤りと認め、「ロゴスと戦う大統領でありたい」とか言ってのけてくれると、まだリアリティっぽい展開に復帰できそう。現行のロゴス指導部を人身御供に政治指導部層が生き残りを図る構図ね。
 ロゴスの保有戦力が国家規模であったとしても、最終的に私兵で正規軍に勝利するのは難しいワケで、そーすりゃ、大統領と議長はウィン-ウィンの間柄で次の体制を模索できるワケだ。
 以上はあくまで一つのあり方。スポットを当てる部分を変えれば、他にも様々な展開が考えられる。さて、本作制作サイドはどんな筋書きを提示してくれるでしょうや。
 いちおう「期待」して見せてもらいましょ。
■そうにゅうか。
 深海の孤独/桑島法子
■しんあすか。
 綺麗に静かに湖に沈んでいく風景を見てこんなコト言うのも気が引けますが、しばらくしたら土左衛門になって浮いてきますよ、ステラ。
 冬だからガス吹いたりはしないでしょうケド、素直に埋葬しましょうよ。
■ねおろあのーく。
 フラガ少佐としての記憶は皆無でした。記憶消去かクローンか。はてさて。
■あすらんざら。
 ルナマリアにフェイスとしての権限と力の存在を指摘され考え込んでました。ヤン提督なら「独裁者ヤン・ウェンリーか。柄じゃないな。」と答える場面でしょう。(えー)
■こえ。
 ロゴスの方々(RITTER氏、LUCS KOHLER氏、BRUNO AZRAIL氏)は中博史さん、麻生智久さん、上別府仁資さんでした。
■もえどころ。
 難しい表情で歩き去るアスランを心配するメイリン・ホーク。


2005.5.29(SUN) PHASE-32 "ステラ"(5/28放送)

■あらすじ。
 ザフト軍駐留市を焼き払いながら侵攻を続けるデストロイに、アークエンジェルとフリーダム、次いでミネルヴァとインパルスが挑みかかる。
 デストロイのパイロットがステラである事を聞いて動揺するシンだったが、激闘の末にデストロイは大破。シンの腕の中でステラは命を落とすのだった。
■ちず。
 ロシア平原がどこか分かりませんが、比較的欧州寄りのウクライナ平原と仮定してベルリンまで2000km近い。前回の時点では街3個を焼き払っていたが、この2000kmの間にどれだけ焼き払ったのだろう。小規模の市街まで含めれば10や20では収まるまい。その間の補給も気になるトコロ。まさか、無補給撃ちっぱなし?
■ろーどじぶりーる。
 「どうです。圧倒的じゃないですか。デストロイは。」
 うわぁい。ジオンの劣化コピー来たー。
 欧州地域の焼失に何の異論も唱えないロゴスの方々は中博史さんと麻生智久さんでした。
■ひょうぎかい。
 「勧告もなしに無差別攻撃とは」みたく絶句してますが、勧告って要るの?
 つか、ジブラルタルを根拠地にして、どこまで駐留軍出してんのさ。「自衛権の積極的行使」で、イベリア半島はおろか中欧ベルリンや東欧にまで軍を出してるのはやりすぎだろーに。
 これだけ拡大しながらエーゲ海戦に援軍を出せないザフト軍って一体。それとも拡大しすぎて余剰兵力無くなった?それはそれで戦略を欠いてますよ。
 そんな評議員のノイ・カザエフスキーは早水リサさん、タカオ・シュライバーは今村直樹さんでした。
■でゅらんだるぎちょう。
 「だが下がってどうする。下がれば解決するのかね。」
 えーと、下がらなければ現有戦力は壊滅です。一時下がる事で防衛線が短くなり展開戦力を濃密に配置でき、また今回消耗を抑止できた戦力も次の作戦に充当させることができます。
 それとも、下がることで欧州諸市の信頼を失い、仏伊の都市群の離反を招くという計算ですか?それにしてもミネルヴァ頼みで撤退拒否は、交戦戦力を見殺しにした、分の悪い賭けに見えるのですが。指導者の資質に疑問符を付けざるを得ません。
 「だがやらねばならんのだ。誰かが止めねば奴らはますます頭に乗って、都市を焼き続けるだろう。そんなことは決して許されるものではない。」
 ついには精神論ですよ。「許されるものではな」くても、実際問題どうやって止めるのか、と。まぁインパルスが止めてくれたから結果オーライでしたが、危なっかしい事この上ない。大丈夫なのか、ザフトは。
■すきだねぇ
 またコックピットの装甲が切り裂かれて目視でステラが確認できたワケですが、この演出が余程好きなんですね。
 ビームサーベルが至近で通過してパイロットが生存しているのは、ノーマルスーツの優秀さでしょうか。
■きらやまと。
 あくまで敵パイロットを殺さないのが彼の信条らしいのですが、ネオのウィンダムって、地上数十メートルから墜落して、ネオ自信も地面に叩き付けられてますよね。
 「死ななければ半身不随でもオッケー。メインキャラっぽいから大丈夫でしょ。」とゆースタンスに見えるのですが、それで良いんですか、彼は?
■むらさめ。
 カオスを撃墜したムラサメ三機のパイロット、イケヤ、ニシザワ、ゴウは望月健一さん、高橋裕呉さん、小田久史さんでした。
■かがりゆらあすは。
 ストライクルージュ、ムラサメまで参戦してるってコトは、後日連合がオーブに再侵攻をかける格好の口実を与えてしまっているのですが、それで良いのでしょうか。
■もえどころ。
 アークエンジェルの発信アナウンスがミリたん。


2005.5.21(SAT) PHASE-31 "明けない夜"(5/21放送)

■あらすじ。
 帰艦したシンは、無断でのMS使用、クルーへの暴行、独断での捕虜返還、敵軍との接触など軍法第3条G項ほかの違反により逮捕拘束され、正式な処分まで営倉入りとなる。しかし、報告を受けた議長は「シンがステラを逃がした」のを「ステラが脱走して死亡した」と故意に読み替え、シン及びミネルヴァの責任を不問に付す旨通知するのだった。
 その頃、ファントムベイン(第81独立機動軍)はロシア平原に展開する陸上空母ボナパルトと合流する。ステラは新兵器「デストロイ」に乗り、その圧倒的火力で街三個を壊滅させてなお、進撃を続けるのだった。
■しんあすか。
 増長してます。
■あすらんざら。
 舐められてます。
■ですとろい。
 量産の暁にはザフトなぞあっと言う間に叩いてみせます。(違う)
 つか主砲がモンスター(デストロイド)っぽい。
■あーくえんじぇる。
 「でも、大切な誰かを守ろうとすることは、決して馬鹿げたことでも、間違ったことでも無いと思うわ。世界の事は、確かに分からないけど。」(byマリュー・ラミアス)
 「世界の事は分からない」と言って世界に喧嘩売るのは、アスランならずとも「徒に事態を悪化させている」と思われても仕方ないって。
 つか、国家権力から誰かを守る方法が、「秘匿軍艦で武装独立」っていうのはあんまりだ。
 この論法だと「正しい事のためには暴力は正当化される」事になるのだが、制作サイドはその答えで良いのか。本当に。
■あーくえんじぇる。その2
 スカンジナビア王国近海底に潜伏できたのは、アスハ首長家と個人的に付き合いのあるスカンジナビア王族家が極秘裏に保護してくれたためらしい。極秘で逃亡軍艦一隻を預かるのだから、きっと公費ではなく王室私財が原資なのでしょう。
■こえ。
 オーブのアマギ、イケヤ、ニシザワは、千葉進歩さん、望月健一さん、高橋裕呉さんでした。
■ぐんぽう。
 逮捕事由が「軍法第3条G項ほか」だそーです。法規自身が「軍法」と呼ばれているってことは、U.S.のように一元管理なのでしょうか。それにしても第3条G項ってやっぱり少ないだろーに。なんだろう。第1条、第2条が総則で、第3条に規制事項が全て入ってるのかしら。「第3条Q項の28」みたいな。うーん。
■もえどころ。
 アスランを心配気に見るメイリン・ホーク(折笠富美子)。


2005.5.14(SAT) PHASE-30 "刹那の夢"(5/14放送)

■あらすじ。
 ステラの処遇を巡る艦医とタリアの会話を聞いたシンは、彼女の生命が危険であること、仮に生き続けても実験動物扱いされる事に気付き、ステラを連れ出してネオに返還するのだった。
 一方、アマギ一尉に率いられたタケミカズチクルーはアークエンジェルに合流を果たしていた。
■あーくえんじぇる。
 地球軍を叩いてもザフト軍を叩いても解決しないので、取り敢えず両方叩いておくみたいです。
 そういえば「灰色の魔女」が似た様なコト言ってませんでした? 却って戦火を煽るのでは無くって?
■れいざばれる。
 シンに協力してインパルス出撃を幇助してました。人工生命の悲哀ってヤツでしょか?
■ちず。
 ギリシアのケファリニア島が半島になてました。コリント地峡が西に寄りすぎてコリント湾が無くなってました。
■そうにゅうか。
 深海の孤独/桑島法子


2005.5.9(MON) PHASE-29 "FATES(フェイト)"(5/7放送)

■あらすじ。
 デュランダル議長による前作の回想。
 若き日のデュランダルに語りかけるのはラウ・ル・クルーゼ。その傍らにレイ・ザ・バレル少年。
 そして若き日のタリア・グラディスとの別離。
 既存の秩序の頂点に立った人間が、既存の過去を否定し、自らの望む世界を築く決意を語って終了。
■つまり。
 出生率の極端な低下に対する行政施策で彼女に逃げられた事をきっかけとして、運命(さだめ)と呼ばれる、定められたもの、叶わないものに挑戦する意思を燃やしている様です。
 もしかすると死すべき運命に挑戦して不死を希求し始めちゃったりするかも知れません。
 それにしても情緒的ですねぇ。望むことが何か。いかに実践に移すのか。その辺りは戦略とか政治に類する部分だと思うのですが、全部すっとばしてメンタルにグダグダ進みそうな気配です。今後の展開に注目します。
■くりかえしのせんてんす。
 繰り返される文章があります。
 Aパート末尾の議長の台詞「誰が決めたというのだろう。何を。」
 Bパート後半のクルーゼの嘲り「誰が決めたというのだ。何を。」
 Aパートはタリアとの別れを回想しての議長の自問。出生率の極端な低下から、子供を望む女性は彼氏と別れて法定された配偶者と引き合わせられる様です。こうした既存の制度に対して否定的に自問します。
 Bパートはクルーゼによる「救い」の否定の末句。「救いとは何だ。望むもが全て、願うことが全て、叶うことか。こんな筈では無かったと、だから時よ戻れと祈りが届くことか。ならば次は間違えぬと、確かに言えるのか。君は。誰が決めたというのだ。何を。」という語りです。
 これを承けて議長は「ならば私が変える。全てを。戻れぬと言うのなら、初めから正しい道を。」と決意しています。
 わざわざ繰り返しているので、何か含意があるのかと思いましたが、指し示す意味が全く異なりますね。
 前者は既存の権力機構の否定ですが、後者は「救い」の否定です。しかも議長はこの否定に対する挑戦(否定の否定)として決意を語ります。正反対とまでは言いませんが、全く異なるニュアンスで用いられていると言って良いでしょう。
 今後も類似のセンテンスを思わせぶりに使ってくるかも知れませんが、本話の時点で既に世界観の基調を為す様な意味付けが「行われていない」点は注目しておきたいところです。良く分からない台詞を振り回して尤もらしく見せる演出は懲り懲りなので。
■そうにゅうか。
 水の証/ラクス・クライン(田中理恵)
■こえ。
 レイ・ザ・バレル(少年時代)は桑島法子さんでした。
■ふぇいと。
 ちなみに「fate」の意味は「運命」「宿命」。転じて「運命の相手」のような良い意味や、「死」「破滅」といった悪い意味でも用例がある。
 で、「the Fates」だと運命の三女神(Clotho, Lachesis, Atropos)。


2005.4.30(SAT) PHASE-28 "残る命散る命"(4/30放送)

■あらすじ。
 オーブ軍とミネルヴァの死闘の始まりと終わり。
 ミネルヴァの防御兵器を突破できないオーブ側は、セイバーとインパルスをカオス、アビス、ウインダム隊に任せ、全てのムラサメによる急降下爆撃を敢行する。
 オーブの理念を説き戦闘停止を求めるカガリだったが、「命令は国の意志であり、これに従うのが軍人の勤め」という馬場一尉の言葉に反論の余地はなく、ミネルヴァの防御に阻まれて落命するムラサメパイロットに、インパルスの肉薄に次々と沈んでいくオーブ艦隊に、破壊される旗艦タケミカズチに滂沱の涙を流すのだった。
■えー。
 ミネルヴァブリッジ上のエーゲ海域図は地理関係が正しいものになってました。これによれば、オーブ艦隊はクレタ島の東西に布陣してミネルヴァを挟撃する構えのようです。ミネルヴァのタリア艦長も「下がれない。突破するしか。」と仰っているのですが・・・
 えーと、あの縮尺の地図で、あの所在位置だと、200kmは離れてるんですケド・・・
 下がれないの? ダーダネルスに一時帰投して、エーゲ海域の制海権を奪回する戦力を整えるとかできないの?てゆーか、ジブラルタルの本軍は、ディオキア解放軍を派遣できる程の陣容をもちながら、それより手前のエーゲ海に手出しできないの?
 ザフト軍は謎に満ちています。
 ちなみに地球最大の艦砲だった大和の46cm砲で最大射程が40km強ありました。視認距離での有効な砲戦であれば、さらに近付く必要があります。
 オーブ艦、ドコからどんな砲で撃ってんでしょーか。せいぜい15〜20cm砲しか持たないクルーザー(巡行艦)で200km先のミネルヴァに届いてるのは一体・・・
 未来技術とかで片付く問題を超えてしまっていませんか?
 つか、本作で地図を使うのは一刻も早く止めるべきだと思います。あの地図がなければ「200kmの超遠距離から砲撃」という異常なシーンにはならないのですから。
■ばばいちい。
 「これは命令なのだ。今の我が国の指導者、ユウナ・ロマ・セイランの。ならばそれが国の意志。なれば、我等オーブの軍人はそれに従うのが勤め。」「その道、いかに違おうとも難くとも、我等それだけは、守らねばならぬ。おわかりか!」
 つか、馬場一尉に言われるまで気付かなかったカガリ様が不憫です。最初の失敗で気付けよ。
 つか、いつの間にユウナ・ロマが国の指導者になったの?宰相のパパが健在じゃなかったっけ?
■きらやまと。
 「分かるけど。君の言うことも分かるけど。でも、カガリは今泣いているんだ。こんなことになるのが嫌で、今泣いているんだぞ。なぜ君はそれが分からない! □□□□(4文字前後聞き取れず)、この戦闘も、この犠牲も、仕方がないことだって、全てオーブと、カガリのせいだって、そう言って君は撃つのか。今カガリが守ろうとしているものを。なら僕は、君を撃つ。」
 えーと、どうしろっての?やっぱりミネルヴァに沈めと・・・?
 だいたい、カガリを誘拐した当初はキラ君も同盟締結を止められなかったカガリを責めてたじゃん。どこでどう考え方を変えたんだ、キミは?
 本当に何がやりたいんだ、キミたちは。
■とだかいっさ。
 空母を前に出す必要は、どこにあったんだ?
 インパルスが鬼の様にオーブ護衛艦を沈め始めて以降なら、「僅かの火力でもミネルヴァにぶつけるため」という理由で分かるケド、インパルス肉薄戦の直前で、空母を前に出した理由が分からん。むしろ、ミネルヴァを沈めないために、自分とタケミカズチを人柱にした様にも取れる。
 つか、アマギ(千葉進歩)に、将来のアークエンジェル行きを命じてるケド、あの迷走艦に何を求めてるんだろう。カガリ様の下へ行けって意味か?
■あうるにーだ。
 戦死っぽいですが、重傷行方不明かも知れません。
■るなまりあほーく。
 一瞬戦死したかとびっくりしました。コックピット爆発で重傷を負った模様です。ヘルメットのフェイス部分が割れていますが顔に大きな傷ナシ。割れた破片は球状に細かく砕けて飛散する素材なのでしょう。
■あすらんざら。
 種割れのキラにアッサリとセイバーを壊されてしまいました。カガリに惚れた弱みか。
■もえどころ。
 ブリッジに座る外ハネとメガネ。


2005.4.26(TUE) PHASE-27 "届かぬ思い"(4/23放送)

■あらすじ。
 ラボのデータとステラを持ち帰るべく、ジブラルタルへと出航したミネルヴァは、事前に航路情報を入手していたオーブ艦隊の待ち伏せに遭い苦戦する。
 アスランの言い残した言葉に出撃を躊躇うカガリだったが、ラクスの残した「まず決める、そしてやり通すこと」との言葉を胸に、再び介入を試みるのだった。
■ひとこと。
 今回は、次回以降のストーリー展開への準備話って感じに見えました。
■だこすた。
 おめでとうダコスタ。まだ出番あったな。っつーわけで、やはりエターナルが隠匿されてました。
■ねおろあのーく。
 直属のボスであるジブリールさんと通信してました。反連合のシンボルとして英雄視されるミネルヴァを沈めるのが任務だそーです。
■すてらるーしぇ。
 シンのことを思い出してますが、著しく体調不良に襲われてました。
■あうるにーだ。
 何かのショックでステラのことを思い出しそうな勢いです。
■るなまりあほーく。
 やっぱりストーキングは艦長命令だったのね。で、得られた情報の重大さにアスランから一歩引いてました。このあとアスラン戦線を退いて、ステラとシンを取り合うのでしょう。
■みりありあはう。
 アークエンジェルのブリッジクルーに復帰です。束縛屋のエルスマンなんて振ってしまったよーです。観客としては再会が実に楽しみ。
 で、「世界を守る」っていう主体的な意識を持って乗り込むのね。反体制の先にあるヴィジョンがどうしても見えないのだが、ミリたんがそう言うのだから納得しておこう。(ぉぃ
■さくせんちず。
 エーゲ海と東地中海の作戦地図が出てくるのですが、はっきり言って、そうは見えません。メルカトール図法でも正積円筒図法でも、ランベルト正角円錐図法でもない、未知の地図のようです。
 ハルキディキ半島を見るまで分かりませんでしたし。エーゲ海の蓋とも言えるクレタ島が小さすぎ。
■もえどころ。
 「ふっちゃった♪」by みり


2005.4.18(MON) PHASE-26 "約束"(4/16放送)

■あらすじ。
 思いがけずステラと再会したシンは、負傷した彼女を独断でミネルヴァへ連れ帰る。そして、彼女がエクステンデッド(人間兵器)であることを知り、また記憶への人為的操作により自分と出会った記憶が失われていることに衝撃を受けるのだった。
 その頃ラクス・クラインは、プラントが信頼に値するか見極めるためディオキア基地に正面から乗り込み、ミーアの帰還用シャトルで宇宙へと上がるのだった。
■えんでぃんぐ。
 新EDは「I Wanna Go To A Place.../Rie fu」でした。初代種時代の集合写真も織り交ぜて前作との一体感を醸成しています。
 で、OPでシン-ルナマリアのコンビ絵が出てきた事を補強するかのように、シン、ルナマリア、ステラで1シーン使ってました。
 伴って、アスラン回りの本命決戦を象徴するように、アスラン、カガリ、ミーアで1シーン。どう展開するんでしょね。
■そうにゅうか。
 深海の孤独/桑島法子
 Quiet Night C.E.73/ミーア・キャンベル(田中理恵)
■びっくり。
 驚いた。軍法ってあったんだ。でも、4条と11条?
 参考までに日本の刑法を見ると、二編40章264条で構成され、13章までの第一編(1-72条)を総則として、以下、行為に応じた刑事罰について細目多岐に渡って網羅している。軍刑法はこれとはまた異なる法体系なのかも知れないが、それにしても本件違反事項が11条までで全て記述されているとは考えにくい。個別事例以前の問題で総則時点で既に違反しているというハナシなのだろうか。「不利益行動の禁止」とか「命令従事義務(転じて独断行動の制限)」といった大括りでの違反を示して、個別の罪状は別途列挙できるのかも知れない。
 でも、条文を示して素人っぽくなるより、「マトモに審理したら除籍処分だ」みたいな量刑のハナシで法体系をぼかした表現の方がそれらしかったのでは、とか思った。まぁ、どーでも良いハナシか。
■でぃおきあ。
 で、今回一番驚いたのは、ディオキアに場面転換した時のクレジット。「ディオキア ザフト軍基地」ってハッキリ書いてあります。
 地球連合の抑圧から解放した都市に、早速自軍の軍事基地を構築してますよ、ザフト。
 「領土的野心」の無い「自衛権の積極的行使」じゃなかったのか? 解放軍が占領軍になったりするんだろーか。
 「ディオキア市に再び連合が進出するのを防ぐ」という意味合いなのかも知れないが、いずれにせよ「自衛権の行使」とは異なるドクトリンで軍事行動が行われている点は注目できます。議長の説明を待ちたい。
■らくすくらいん。
 ミーアが乗るはずのシャトルをかすめとって宇宙に上がったラクスですが、宇宙の何処に行くつもりなんでしょう。通常のルートだったら、着いた所で逮捕されるでしょうし。
 次回予告で戦闘衣装だったので、どこかにエターナルを隠匿しているのかも知れません。
 でもそれだったら、シャトル強奪のリスクを犯さずにフリーダムで行って帰ってくれば良さそうなものです。アレ?フリーダムって大気圏離脱は出来ないんだっけ?今回見てる限りだと、とても行けそうに見えるんだけど。実際「僕も行くよ」とかキラって行く気マンマンだったし。
 或いは、口コミで「二人のラクス」への疑念を喚起する情報戦の一環だったのかも。
■もえどころ。
 ミーアぶって手を振ったり、サインしたりするラクス。
 アスランを盗撮盗聴した成果物を前にして、取扱いに悩むルナマリア。


2005.4.9(SAT) PHASE-25 "罪の在処"(4/9放送)

■あらすじ。
 両軍見境なしに暴力を振るったキラの行動に「いたずらに事態を混乱させた」と憤るアスラン。カガリには同盟の解消とオーブ軍の撤退を求め、「議長がラクス暗殺未遂の首謀者とは限らない」と地球連合の暴挙に対峙して戦う道を選ぶのだった。
 困惑するカガリに後ろ髪をひかれながらも、「理解はできても、納得できないこともある。俺にだって。」と言い残し、アスランはザフト軍へ戻る。
 一方、ミネルヴァは、研究施設<ラボ>探索中にレイの身に異常が生じたことを承け、出港して直接敷地内の制圧と調査に乗り出す。
 シンは、子供を被験者とした強化人間の研究資料を前にして、遺伝子操作を憎みながら、強化人間製作は許されるのかと毒付くのだった。
 その頃、ラボ出身の強化人間アウルは「母さんが死んじゃう」と平静を失い、彼の言葉に触発されたステラは「守らなくちゃ」とガイアを出撃させる。
 しかし、ガイアは迎撃に出たストライクとセイバーに敗れ去り、シンとステラは思わぬ再会を果たすのだった。
■ぼくたちのゆくえ。
 新OPは「僕たちの行方/高橋瞳」でした。早速画像情報より情報抽出。
 ●まずキャラ投影。シン、アスラン、マリュー、傷フラガ(ネオ)、レイ、ステラ、ラクス、キラ。この辺りがメインキャラ認定か。
 ●シン-ルナマリアのコンビ絵が目立ちます。レイが別ストーリーに引き抜かれたせいかも知れませんが何らかの接近があるかも。恋愛と言うよりは、理解者ポジションでしょうか。シン-ステラが悲恋に終わればあるいは・・・
 ●アスラン、(カガリと)やっちゃった?
 ●ミリィ、アークエンジェル復帰?
 ●え、ステラがサイコガンダム?
 ●カガリ、ミーア、ルナマリアの三つ巴アスラン争奪戦に、メイリン・ホーク正式参戦。
 ●新メカにザク、グフ、ドム。
■かがりゆらあすは。
 キラといい、アスランといい、みんなしてカガリに冷たいなぁ。「あんな同盟を結ぶべきじゃなかった」とか言われても仕方ないじゃんか。カガリはオーブの君主じゃないし、独裁者でもない。連合首長国で代表を任されているとは言え、行政を担う首長の中では、構成員の一人に過ぎない。同盟反対でまとめられなかったから結婚式挙げる羽目に陥って、国元を逃げる様に離れたんじゃないか。
 それを、愛するアスランってば「オーブに帰って同盟破棄ね。よろしく。」とかほざいてマスよ。あんなオオカミの群に「帰れ」だなんて、あんまりだよ、アスラン。
■たんさくにんむ。
 なんで艦船ごと敷地につけてんの? 陸戦隊を展開させるのは分かるケド、ミネルヴァから直接出撃しないとダメなのか?車両で輸送して展開すれば良いんじゃないのか?
 つか、何で艦長副長が現地入りして検証作業やってんの。端末の解析とか、艦長の仕事じゃないだろーに。しかも、未知の感染症を警戒しておきながら、艦長、副長、シン、アスランはマスク非着用で現場入りしてるし。
 現状で感染症が確認できないからと言って、最後まで遭遇・発生しないとは言えないじゃないか。
 そもそも、レイとシンを派遣する前に陸戦隊から一隊を編成して調査させようよ。
 重要な場面にキャラがいないとハナシにならないのは分かるケド、この使いまわし具合は安直に過ぎる。
■あうるにーだ。
 NGワードは「母さん」でした。
■すてらるーしぇ。
 NGワードは「死」ですが、「死ぬ」の対立概念として「守る」を覚えたおかげで、NGワードを乗り越えちゃいました。
 コックピットに至るビームサーベルの斬撃をくらって死ななかったは、スゴイ偶然だね。
■もえどころ。
 冷たいアスランに困惑するカガリたん。


2005.4.2(SAT) PHASE-24 "すれ違う視線"(4/2放送)

■あらすじ。
 両軍見境なしに暴力を振るったフリーダムの行動が納得できず、アスランはミネルヴァと別行動でアークエンジェルの行方を追う。市街で出会ったミリアリアを介してキラ、カガリと再会したアスランは「非は連合にある」とキラをなじる。しかし、ラクス暗殺未遂事件の事を聞かされ、アスランは驚きに絶句する。
 一方、連合の研究施設跡の探索を命じられたレイとシンだったが、施設内部でレイが突然に悲鳴をあげてうずくまってしまうのだった。
■あーくえんじぇる。
 アークエンジェルは再び海底生活です。黒海海底に一時潜伏でしょうか。北海、バルト海域まで戻っているとは考えにくいので。
 つか、狭い浴槽を岩風呂仕立てにして、天使湯の暖簾をかけているのは笑うところなんでしょーね。大浴場風にカゴが用意された脱衣所とか。
■みねるば。
 ミネルヴァはマルマラ海最寄りのポート タルキウスに寄港してます。ギリシア風の名前なら良いってもんでも無いですが、まーいーや。
 つか、執務机のすぐ脇にベッドがある艦長室の構造が気になるのですが、実際の軍艦ってこんな感じなんでしょーか。公私の設備が狭く混在しているなら、もっとミリタリーな薄汚れたイメージを思い浮かべるのですが。逆に、どこかインテリアな執務机を見ると、ベッドのスペースとか隠れてそうですし。
 実際を知らないので何とも言えませんケド。
■そうにゅうか。
 Quiet Night C.E.73/ミーア・キャンベル(田中理恵)
■せいばー。
 アスランってば、ミネルヴァから別行動をとるのは良いとして、セイバーをどこに停めてんの? で、街中を勝手に飛び回って良いのかよ。
■たんさくにんむ。
 なんで研究施設と目される建物に、MSパイロット2人が探索任務で派遣されるの?
 地元からの情報は分かるケド、地元治安機関と協調して調査しようよ。それとも、何か秘匿の必要がある施設と判断した?それならそれで、近隣のザフト部隊に任せようよ。
 ずっと疑問なのですが、この地域にはなんでミネルヴァ以外の部隊が皆無なのでしょう。ディオキアを解放したジブラルタルの部隊はどーしたよ。一人残らず引き上げたんか?
 それならそれで、ガルナハンを陥としてんだから、マハムールから警戒部隊ぐらいは展開してんじゃないのん?
 どうにか目を瞑ったとして「かなりの規模の施設」にMSパイロット2人で何を探索させるの。「武装勢力が立て籠っていたらどうするんだ」って、ほんとに立て籠ってたらどーすんだ?2人とも、MSを降りて中に入ってんだけど。手順がバラバラじゃん。まず軍警察なり地元警察機関が調査に入って、強力な武装勢力が存在する場合にMSを動員して、武装勢力を排除した後に、警察機関或いは調査機関で再調査じゃないのか?
 こんなことを正式に命令してくる軍上層部って一体...。
■れいばれる。
 クローンの線で物語進行が開始されたよーです。
■るなまりあほーく。
 アスランをストーキングするのは良いんだけど、あのヘリと盗聴器材はどこから?!
 もちろん、アスラン監視の任務ですよね?! まさか休暇で、自分の判断でヘリまで持ち出してストーキングしてないよね?!
■もえどころ。
 ミーアが偽物で本物は暗殺されかかったと聞いてビックリ顔のルナマリア。
 アスランにもらった指輪を大事にするカガリ。
 ディアッカと聞いて露骨にイヤそうなミリィたん。


2005.3.26(SAT) PHASE-23 "戦火の蔭"(3/26放送)

■あらすじ。
 一切の侵略行為を許さず、認めないという、オーブ国家の基本理念を守るために、カガリはキラへの出撃を要請していた。フリーダムのミネルヴァ狙撃に引き続き、ストライク・ルージュに乗ったカガリが戦場に姿を見せる。
 「オーブ軍は戦闘を停止し、撤退すること。」連合首長国代表カガリ・ユラ・アスハの名において命じられたものであったが、ユウナ・ロマ・セイランは「偽物か、さもなくば操られている」と判断し、戦闘継続を命令。ネオ仮面の地球軍も本隊を投入し、却って戦闘は激しさを増すのだった。
 失意のカガリを余所に、キラは「残念だけど、もうどうしようも無いみたいだね」と、フリーダムを駆って全MSの戦闘力を無力化させる。
 地球軍はMS隊の撤収を決断し、アークエンジェルも速やかに戦場を退いた。後には傷付いたミネルヴァだけが取り残されるのだった。
■かがり、らくす、きら。
 オーブ軍はオーブ国家の軍隊で、代表の私兵ではありません。「代表の名において」って、代表に部隊指揮の権限は無いでしょうに。
 仮に正義のコイズミがサマーワに現れて、自衛官諸氏に「専守防衛の諸君がこんな場所にいてはいけない。直ちに帰国しなさい。」と宣言したところで、自衛官諸氏は困ってしまいます。
 国家元首の軍隊でなく、国家の軍隊である以上は、そして、国家元首が国家の最高責任者ではあっても、意思決定権者で無い以上は、彼女の個人的な想いは国軍に対して何の強制力も有さないのです。
 戦闘を止めるのに、これ以上無いほど不適切な手段を選択したカガリ様ですが、彼女に「でも、今はきっと違いますでしょう?今のカガリ様には、あの時見えなくなっていたものも、お見えになってらっしゃると思いますわ。」と宣ったラクス・クライン嬢の見識も疑問です。何が見えなくなって、何が見えるようになったのでしょう。そして、見えるようになった上での選択が「これ」なんですか?
 キラの無責任っぷりも相当なものです。カガリが同盟加入を容認したことに、非難だけして対案を示そうともしませんでした。そして、カガリの選択に対してラクスと嬉しそうに顔を見合わせておきながら、戦端が開かれるや「カガリ、もうだめだ。残念だけど、もうどうしようもないみたいだね。」とは、余りに傍観者的です。
 その後の圧倒的な軍事力の誇示は、「言って分からない人間には実力で分からせるしかない」というメッセージなのでしょうか?
 ていうか、何しに来たんだ、アークエンジェル。そして、どこへ帰るんだ、アークエンジェル。
■ゆうなろま。
 「でなきゃ、こっちが地球軍に撃たれる。国も。 僕は、オーブのためにここまで来たんだぞ。それを今さら「ハイやめます」で済むか!」
 限りなく正論です。これで帰ったら連合への重大な背信行為です。
 また、現場指揮官としては、指揮権限の範囲外からの越権行為に応える言われはありません。国家意思に基づいて出兵しているのに、国家代表の私見で撤収などできるハズがない。
 感情の抑制が効かず、落ち着きの無い指揮官である点はさておきましょう。
■はいね。
 グフ・イグナイテッドってば、ヒートソードにヒートロッドに大活躍です。ついには「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」とか叫んじゃいました。
 そんなハイネ・ヴェステンフルスさんは、フリーダムに敢然と立ち向かうフェイスっぷりを見せてくれましたが、後ろから突撃してきたガイアに轢かれて死亡。
 19話で顔見せして、21話から準レギュラー入りしたかと思えば、23話で死亡。OPでの扱いとの格差にビックリです。
■とら。
 ムラサメに乗ってました。
■もえどころ。
 カメラマンの外ハネ。


2005.3.19(SAT) PHASE-22 "蒼天の剣"(3/19放送)

■ごしょく?
 サブタイ表示で「PHASE-21」になってます。「22」だよなぁ。もしかして「PAST」は話数に数えない?
■あらすじ。
 大西洋連邦大統領とロゴス(軍需産業元締)トップのジブリール氏によるテレビ会談は、「反乱分子をのさばらせずに身を引き締めて、コーディ撲滅に邁進しましょう」という内容で、「一定規模の軍事力を持つオーブに派兵させて西ユーラシアの不穏を潰しましょう」という結論に落ち着いた。
 これを承けて、オーブは宰相家のユウナ・ロマ・セイランを司令官に、空母タケミカズチを旗艦とした艦隊を派遣するのだった。
 スエズ入りしたオーブ艦隊とファントムベインは黒海-マルマラ海出口のダーダネルス海峡上において、ミネルヴァと戦端を開く。
 そしてミネルヴァが陽電子砲を発射する寸前、陽電子砲はキラのフリーダムの狙撃で破壊されてしまうのだった。
■とっぷかいだん。
 オーブの派兵要請は踏み絵を踏ませる意味で必要な措置だと思いますが、トップ会談上の思い付きで決めるのはどーよ。計画性ってものが感じられません。
■ふぁんとむべいん。
 ネオ仮面のファントムベインは、ジブリール氏直属のようです。やっぱり軍組織の枠外だったのね。
■はいね。
 名前で呼ばせたり、アスランに説教したり、すっかりザフトの良いお兄さんになってます。先輩風びゅーびゅー。
 つか、ザフト軍ってホントに指揮系統を放棄してたのか。
■しんあすか。
 つまりオーブが好きなのね。
■すてらるーしぇ。
 メンテナンス毎に記憶まで含めてフォーマットされる様です。人間兵器としては仕方ないのでしょーね。
■とだか。
 護衛艦長が、なんで遠征艦隊旗艦の艦長やってんだ。出世した? 単なるキャラの使い回し?
■おーぶかんのなまえ。
 赤道島嶼部のオーブ国家は、何で軍艦の名前が日本神話由来なんだ?
 前作のクサナギは、三種の神器にも数えられるアメノムラクモノツルギの通称からだし、今回の空母タケミカズチの元となる建御雷(タケミカヅチ)は怪力で知られる鹿島神宮の祭神だし。どんな文化的バックボーンで説明する気だろう。そもそも説明する気があるのかどうか疑問だけど。
■けっせん。
 ザフト軍、なんでミネルヴァだけなの?他の部隊はドコに消えたの?
 つーか、敵MS20機に対して、シンとアスランの2機しか迎撃に上げないのも不思議だ。戦力比10:1よ。それで勝っちゃうシンとアスランもどーかとは思うケド。
■きらやまと。
 はいはい。命令で連れて来られたオーブ兵が惨殺されるのはイヤなのね。カガリ様の仲裁メッセンジャーなのね。
 で、どっから来たんだよ。スカンジナビアからだと東欧縦断?大西洋連邦とユーラシア連邦のどっちになるんだ?誰も捕捉できなかったんか。地球連合は防空体制と連絡網を見直した方が良いぞ。
 もしかしてジブラルタル経由だったりして。その辺りは次回のハナシか。
■ちり。
 ダーダネルス海峡は地球連合基地でなく、地球のスエズ部隊と、ザフトの黒海部隊の衝突地になるよーです。紛らわしい配色でディスプレイするなや。(スエズと同じ色で表示されてた。)
 で、オーブ艦隊ですが、カーペンタリアの鼻先を通って、ザフト制海権のインド洋、紅海を経由してスエズ入りする危険は避けて、喜望峰周りでスエズ入りしてました。
 恐らく、パナマを経由して喜望峰を周って、紅海からスエズ入りしたのでしょう。
 え?ちょっとまって。喜望峰から紅海までの海域って、インド洋じゃんよ。ザフト制海権じゃんか。どうやってスエズまで行ったんだよ。
 さらに言えばさ、スエズからダーダネルスに出て、ザフトの黒海艦隊とぶつかるのって、ジブラルタル部隊に挟撃してくれって言ってるよーなものじゃありません? いったいどーなってんだ。
 ザフトもザフトです。ジブラルタルから黒海に介入できるだけの制海権を持ちながら、なんでスエズ艦隊のダーダネルス進撃を座視してるんですか。ディオキアのミネルヴァを待つまでもなく、ダーダネルス近郊のガリポリに海軍基地でもありそうなものです。エーゲ海入り口のクレタ島でも良いですし。スエズを出た時点で、エーゲ海到達までに叩きましょうよ。そんなに戦力が枯渇してるんですか? いったいどーなってんだ。ホントに戦争してるのか?
■ひとこと。
 リアリティを出そうとして実際の地図を使ってるんだろーケド、そのことが却って胡散臭い展開を招いているよーに見えて仕方ありません。
■もえどころ。
 カメラマンの外ハネ。


2005.3.12(SAT) PHASE-21 "さまよう眸"(3/12放送)

■あらすじ。
 オフの一日。アスランは、起きたら隣にミーアが寝ていて、そんな現場にルナマリアがやってきて、と女難の相が出てました。
 シンは、海まで来て、転落して溺れるステラ・ルーシェを助けてました。
■みーあきゃんべる。
 もしかして婚約が自然解消してるコト、素で知らない?
■るなまりあほーく。
 劣勢です。
■すてらるーしぇ。
 パンツはいてました。緑。
■そうにゅうか。
 深海の孤独/桑島法子
■きゃら。
 キングT@KED@(竹田靑滋)って、ミーアのマネージャーか。
■かいほうぐん。
 まずは歓迎されるのがセオリーですね。同盟の帝国領侵攻とかでも顕著でしたっけ。
■ちり。
 次回予告に地図が出てきました。やはりディオキア(Diocuia)市は、黒海東南岸でした。現トルコ共和国トラブゾン市の辺りと思われます。此処はビザンツ帝室のコムネノス家がトレビゾンド帝国を建てた場所でもあり、港市として優れた立地であることが伺えます。
 ここまでは良しとしましょう。
 予告の地図では、地球連合側の根拠地としてダーダネルス(Dardanelles)が登場していました。黒海と地中海を結ぶ2海峡の地中海側です。
 確か、スエズと中央ユーラシアはコーカサスを経由して結ばれていたのが、ガルナハン陥落で切れたんですよね。
 で、ジブラルタルの部隊が、ディオキアを解放した、と。
 ジブラルタルからディオキアまでの攻撃ルートは、ボスポラス-ダーダネルス海峡経由、シリア経由、小アジア縦断が考えられますが、シリアはスエズに近すぎ、小アジアでは丘陵地、山地での戦闘となり、共に想定しにくい。海峡経由がザフトMSの特性からも妥当なのだが、何故連合がダーダネルスを保持してるんだ?
 地球連合の行動が「バルカン経由で陸路からダーダネルスまで進撃、呼応してスエズからガルナハン方面への牽制続く」みたいな動きであれば分かるのだけど。
 どうも、次回を見ないと何とも言えません。つか、北アフリカはどんな状勢なのでせう。
■もえどころ。
 「え?しないの?なんで?」


2005.3.5(SAT) PHASE-20 "PAST"(3/5放送)

■あらすじ。
 種とデス種を結ぶ物語を主人公シン・アスカ視点から再構成した一編。
■しんあすか。
 彼の言い分を要約すると「アスハは綺麗ごとを並べて満足かも知れないが、家族を誰一人助けてくれなかった。そんなオーブなんて国、信用に値しない。」となる。
 アスハを憎む理由は良く分かった。つまり「感情的に許せない」んだな。
 まあ、そんな所か。そしてそれ以上のものでは無いね。「ならば、どうすれば良かったと言うのか」と問われた時の回答を彼は持ち合わせていない。
 主張も何もなく、アスハを感情的に嫌悪する存在では、カガリに語る言葉は無いし、何を語っても届くまい。
 睨まれて落ち込んだカガリ様は気の毒だが、野良犬に噛まれたとでも思うしか無いだろーね。有名税ってヤツか。
 被害者である少年を等身大ヒーローとして描くってのが今作の主題なのかしら?まーいーや。
■じけいれつ。
C.E.70.02.14 ユニウス7への核攻撃
(日時表記なし) ヘリオポリスでの戦闘(#1-3)、大気圏外での戦闘(#10,13)
C.E.71.02.13 第二次ビクトリア攻防戦
C.E.71.03.23 オーブ近海(#25)
C.E.71.05.05 オペレーション スピットブレイク発動(#34)
C.E.71.05.08 →アラスカでの戦闘(#35,36)
C.E.71.05.25 パナマ攻略戦(#37)
C.E.71.05.29 地球連合首脳会議 アズラエル理事、対オーブ強硬論を展開(#38)
C.E.71.06.15 地球軍オーブ解放作戦発動 シンの家族死亡(#38-40)
C.E.71.09.23 ボアズ攻略戦(#47)
C.E.71.09.26 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦(#47-50)
C.E.72.03.10 ユニウス条約調印
(日時表記なし) シン、ザフト軍のアカデミーに入隊
C.E.73.10.02 L4・プラント アーモリーワン(デス種#1,2)
■なぜだほわい。
 フレイもサイも、ミゲル(西川貴教)やオルガ(涼平)だって出演してるのに、何故だ!
 何故いないんだ! カズイ!
 (ミリィも。)
■もえどころ。
 「知らなかったんですか?」「バカにするな」
 いやぁ、やっぱ良いね。フレッツのCM。


2005.2.26(SAT) PHASE-19 "見えない真実"(2/26放送)

■あらすじ。
 ガルナハンを抜けて黒海沿岸都市ディオキア入りしたミネルヴァのクルーは、ラクス・クラインの慰問ライブと、併せて地球に降りていたデュランダル議長に出くわした。
 議長はタリア艦長以下、レイ、アスラン、ルナマリア、シンらパイロットと歓談の場を設け、戦いを止めることの難しさを嘆くと共に、軍需産業代表であるロゴスの関与を示唆する。
 歓談の後、議長はアスランを呼び止め、アークエンジェルと、恐らくは同乗しているであろうラクス・クラインの所在について尋ね、もし連絡があった時は、自分にも教えて欲しいと告げるのだった。
■だれがあすらんをおとすのか。
 大変申し訳ないが、本作の一番の見所はアスラン争奪戦の行方だと思ってマス。
 ホーク姉妹間ではアドバンテージを保っているルナマリアも、今回はラクス(ミーア)の正面突破戦術にタジタジ。ミーア優位の形勢で進む模様です。
 また、OPでは無視されているメイリンですが、押されて抱きつく、腰に手を回される等の健闘ぶりを見せており、今後の展開が楽しみです。
■でぃおきあ。
 黒海沿岸にあるディオキア市は、地球連合に抵抗してザフトに支援を求め、ガルナハン陥落を機にジブラルタル基地部隊により解放されたそーだ。
 ガルナハンの中継により占領が維持されていたという事は、場所は黒海東岸から南岸にかけてのどこかと推測できる。
 ただし、都市名はギリシア音を思わせる架空のものであり、黒海西岸の可能性もあるね。
 いずれにしても、ジブラルタル軍が黒海沿岸都市の解放を作戦任務とできるのであれば、ボスポラス-ダーダネルス海峡も親ザフト地域であり、南欧から北アフリカにかけての地中海世界の大部分は、ザフトの影響下に入っていると看做せるでしょう。
 地中海とインド洋を失い、西アジアの橋頭堡をも失ったと言うことは、スエズは大西洋連邦から完全に切り離されてます。
 というか、ここまでのザフトの軍事行動は、どう見ても「領土的野心を否定した積極的自衛権の行使」には見えないんですケド。
 軍を派遣して、地球連合への抵抗諸市を「解放」している時点で、自衛権の範疇なんてとっくに超えています。
 つか、前回のガルナハン攻撃が既に自衛権じゃない。
 なんで誰も突っ込まないんだろう。
■そうにゅうか。
 Quiet Night C.E.73/ミーア・キャンベル(田中理恵)
 作戦任務を終えたばかりの部隊に慰問公演ですよ。
 しかも、胸に「LOVE」字を染め抜いたピンクのザクの手のひらで歌って踊ってます。
 つか、曲に合わせてミーアが左右の手を飛び移る場面、ザクパイロットの中にプロの魂を見ました。
 ああ、早く徴兵希望に並ばなくちゃ。(ぉぃ
■れいばれる。
 議長にぞっこんラヴ。
■にゅーかまー。
 新キャラ出ました。ハイネ・ヴェステンフルス。声は西川貴教さん。やはりフェイスの一員で、新鋭機グフ・イグナイテッドを受領してました。
■ろごす。
 議長が語る所に依れば、軍需産業代表で、ブルーコスモスの母胎で、戦争の継続を目標に行動している連中らしい。
 「軍需産業は戦争で儲ける。儲けるために戦争を企てることもある。」みたいな内容で議長が話していますが、これって地球もプラントも条件は同じですよ。
 ロゴスの悪を暴く代わりに、自分らも同じ悪を抱えている可能性を示しているワケで・・・。
 つか、本物のラクス・クラインにこだわる辺り、議長ってば黒幕の一人っぽいデスね。プラント側の軍需産業とかの黒幕も議長かも知れん。
 それにしても産軍複合体を槍玉に挙げるのに、またエライ直球な説明ね。陰謀史観と勧善懲悪が着々と準備されてますよ。
 考えてもみてください。確かに戦争は儲かりますが、近代戦は総力戦であり、後背産業も戦火を免れ得ません。地球とプラントの泥仕合は、大量生産大量消費である一方、生産ライン、労働力供給路等を危険にさらす、ハイコスト、ハイリターン構造になります。果たして軍需産業はそれを求めるでしょうか。
 むしろ軍需産業にとっては、仮想敵の脅威を煽って常に国家から新兵器開発予算を引き出し、防衛のためにと最大限の生産を行える環境こそ理想的でしょう。同時に、賞味期限の切れそうな兵器弾薬を廃棄コスト無しに消費できる(本国に危険の及ばない)適度な紛争が有れば最高ですね。
 次点としては、国力的に負けようが無い大規模な戦争を起こすってのも良いですね。ロー(ミドル)コスト、ハイリターンでないと。
 それだけに、今回の戦争を支えているのは、利潤を求める軍需産業構造でなく、軍需産業トップ(ジブリール氏)の宗教的情熱であると言って良いと思うのだけどなぁ。
 制作者サイドが中高生視聴者のために分かりやすく例示したのでしょうか。
 あるいは地球連合の軍需産業に戦争責任を押し付けて、プラント側軍需産業の責任を糊塗しようとした議長一流のレトリックか。
 後者なら面白い解釈ですが、そうすると、すっかり騙されているアスランがホントに立場無いですね。不憫な。
※27日追記
 つか、大西洋連邦ってば政権が軍需産業の言いなりか。やっぱりユダヤ票と軍産複合体を抱えるU.S.に対する風刺なのかしら。だとすれば理解が一面的に過ぎるワケで。なんだかなぁ。
■もえどころ。
 ルナマリアに先手を打たれて不愉快なメイリン。
 メイリンの腰に手が回されていたり、直球勝負なミーアに遅れをとったりなルナマリア。
 そしてやっぱり、ミリィたん。ハゥハゥ。
■えんでぃんぐ。
 書き漏れ補足。マリュー艦長とセンターポジションで向かい合うのは、虎じゃなくてネオ仮面。
 報われないな、虎。


2005.2.19(SAT) PHASE-18 "ローエングリンを討て!"(2/19放送)

■あらすじ。
 ローエングリン砲台突破作戦は、現地協力者のミス・コニールの情報から、主力部隊が砲台守備隊を誘い出す間に、廃坑道伝いにインパルスが砲台を奇襲する作戦が採用された。
 シンは無駄にアスランに反発しながらも、過去にザフト軍強襲に併せて蜂起した市民への弾圧を知り、作戦に従う。真っ暗闇の坑道をコニールのデータだけを頼りに飛び抜けたシンは、砲台の破壊に成功。一躍ヒーローとしてガルナハンの市民に迎えられるのだった。
 アスランは、作戦の立役者であるシンを労う一方、逃げ遅れた地球軍関係者が市民に殺害される場面にやり切れなさを覚えるのだった。
■さくせん。
 可変合体MSの特徴を活かした奇襲戦術は面白いと思った。大局を描かないことが日本の娯楽アニメを面白く見せるコツだと思う今日この頃。
■がるなはん。
 砲台が鎮座する渓谷で、攻略ルートがそこしか無いのは分かったケド、徹底的な厳戒体制で、道路も見当たらない。
 ガルナハンとスエズを結ぶルートはどこにあるんだ?
 中央ユーラシアとスエズを結ぶ中継地がガルナハンなのに、ガルナハンとスエズの間は、砲台を含む渓谷によって見事に断絶してる。何かがそもそも間違っている気がするのだが、気のせいか?
■みすこにーる。
 そんな道無き防衛戦に特化した地域を、なんであんなお嬢ちゃんが一人で出て来れたんだ?そもそも、何で彼女なんだ?
■がるなはんてったい。
 砲台が落とされたことで、慌ただしく地球軍は撤収。大型輸送機まで緊急発進させて撤収。砲台以外に戦力は無かったのか?
 ガルナハンって火力発電プラントを中心に占領統治されてるんじゃなかったっけ?MSのほとんどが砲台にあるのは分からないでも無いケド、車両や歩兵まで見られないのは何事よ。市民蜂起の前例があって、厳戒態勢なのだから、治安部隊は常時展開されているハズでしょう。
 砲台陥落を期に市民が蜂起して、主導権を確立するのは分からないでも無いケド、プロセスが無いのはどゆこと?
 治安部隊との衝突が一切見られず、逃げ遅れたと思しき制服の軍人(軍官僚か?)が見せしめの様に殺されてる結果だけが提示されているのですが、何が起きているのでしょう。
 市街に展開していた治安部隊はドコに行ったのでしょう。末端兵士が速やかに撤収して、内勤組が逃げ遅れる状況って一体。
 砲台破壊のインパルスとセイバーが市街まで乗り入れたら、火力発電プラント防衛のMSとか出てきそうなものだけど、それも無し。
 戦略的要衝の攻防なのに、極端な局地戦で全て片付いてしまいました。
 制作者サイドが視聴者のために分かりやすく単純化したのでしょうか。あるいは放映スケジュールの都合か?
■せいゆうさん。
 ガルナハンのローエングリン砲台の司令官は天田益男さん、コニール嬢は笹本優子さんでした。
■もえどころ。
 「アタシ、予防線張られた?」「さぁ」


2005.2.13(SUN) PHASE-17 "戦士の条件"(2/12放送)

■あらすじ。
 スエズ攻略支援のためカーペンタリアを出たミネルヴァは、インド洋での遭遇戦を経てペルシア湾マハムール基地に入港した。
 臍を曲げてアスランと話さないシンだったが、アスランから「力を手にした側は加害者に立ち得る。闇雲に力を振るうのではただの破壊者だ。」と語りかけられる。
 一方アークエンジェルは、スカンジナビア王国の庇護下で海底生活に入る。地球連合の暴挙は正すべきだが、ラクス暗殺未遂とミーア擁立の件でデュランダル議長の側にも疑念がある、と態度を決めかねて雌伏を続けるのだった。
■あーくえんじぇる。
 海底で態度を決めかねています。前々からアークエンジェル出航の目的が分からなかったのですが、つまり世界のバランサーとして、どちらにも与しない戦力をフリーハンドで確保したかったのですね。聞こえは良いですが、あくまでカウンターパワーであって、自らの主義主張を持たない当たりが小猾いです。
 正しく指導するのは他人にまかせ、間違いを糺すだけの軍事力でしかないのですから。
 スカンジナビア王国としては「カウンターパワーでしかない」点を御しやすいカードと看做して庇護を認めたのかも知れません。少なくともその力は自分には向かわないですし、万一の場合に切り捨てても痛くないですしね。
 つか、アークエンジェル側が、スカンジナビア王国との協議がまとまる成算があって出航したのか、出たとこ勝負で受け入れて貰えたのかは気になります。
 余談ですが、ミネルヴァがオーストラリア北岸カーペンタリアからペルシア湾に入る間に、アークエンジェルはオノゴロ島からスカンジナビア王国入りしてるんですよね。喜望峰周りだと余りにミネルヴァの行程と差が付いてしまうので、やはりベーリング海峡から北極海を抜けて行ったのでしょうか?まあ、どーでも良いですが。
■そうにゅうか。
 Quiet Night C.E.73/ミーア・キャンベル(田中理恵)
 戦意高揚アイドル来ました。ああ、早く徴兵希望に並ばなくちゃ。(ぉぃ
■ざふとしはいちいき。
 EDITEDの世界地図では、マハムール基地があると思われる現クウェートの辺りにザフト支配地域なんか無かったぞ。つか、併せてホルムズ海峡もザフト支配地でないとオカシイ。情報漏れか。
 あと「インド洋も勢力圏」らしいケド、そんな情報も地図には皆無。豪州1地域だけでインド洋支配ってのも考えにくいから、地図から読み取れなかった現セーシェル共和国、英領チャゴス諸島(ディエゴガルシア辺り)はザフト支配地域なのかも知れない。
 てっきり喜望峰周りでジブラルタルに行くんだと思ってたから、ペルシア湾入りしてびっくり。
■がるなはん。
 カスピ海西南岸に位置する地域。火力発電プラントを中心に、地球連合が一大拠点を形成し、中央ユーラシアとスエズとの連絡線を担っているそーです。
 つか、地図の縮尺がオカシイ。広域地域図が戦術地図になってますよ。広域地域図として正しく見るなら、スエズまで連絡線をカバーするのにガルナハンの位置だと奥に引き過ぎている気がするのですが。
 まあ、おかげで連合の圧政地域から上手い具合に現実の係争地域が外れました。フィクションですから、それで良いとは思います。なまじ正しく地図を扱うとクルド地域になりそうですから。まぁ、キテレツな縮尺もご愛嬌ですかね。
■ぐんじけいかく。
 スエズ攻略の最善手は宇宙からの大規模降下なのだが、領土的野心を否定し自衛権の行使に留める方針のザフト評議会が認めてくれないらしい。
 そこで地上基地が独力でガルナハンの地球軍占領地区を叩き、反政府運動を側面支援してからスエズを攻略する計画となったそうだ。
 どの辺りで領土的野心が否定されているのか教えてくれ。スエズは領土じゃないのか。
■ことば。
 地中海東岸からカスピ海にかけての中東中央部分が「ユーラシア西部」という言葉でくくられていました。
 「ユーラシア」とは「ヨーロッパ」と「アジア」を併せた大陸を示す言葉なので、「ユーラシア西部」と呼ぶ場合はストレートにウラル以西のヨーロッパ地域を指すと思うのですが、どうなのでしょう。
 普通に「西アジア」で良いんじゃん?
■せいゆうさん。
 マハムール基地のヨアヒム・ラドル司令は高塚正也さんでした。
■はかいしゃのしょうぞう。
 「力を闇雲に振るうのは、ただの破壊者だ」という主旨のアスランの談話ですが、背景で流れていた映像は、オーブ近海での地球軍待ち伏せに対する迎撃戦と、インド洋での28機切りのモノでした。
 いずれも任務出撃によるものですが「破壊者」なんでしょうか。力を持つ者って大変なんですね。
■もえどころ。
 姉の方が細くて腹立たし気なメイリンたん。


2005.2.6(SUN) PHASE-16 "インド洋の死闘"(2/5放送)

■あらすじ。
 ミネルヴァとニーラゴンゴの出航を確認したネオ仮面は、対カーペンタリアの抑えとして秘密裏に構築されているインド洋前線基地に連絡を入れる。
 そして、基地建設防衛部隊の保有する全MS(ウインダム28機)の出動を命令し、ミネルヴァへの強襲をかけるのだった。
 空から攻撃するネオのウインダム、カオス、基地のウインダム28機には、シンとアスランが迎撃の任に当たり、水中から来たアビスには、ニーラゴンゴ艦載の水中MSとレイ、ルナマリアが迎撃に当たる。
 洋上の戦闘は建設中の基地にまでもつれ込み、基地防衛の警戒任務に就いていたガイアまで参戦するが、基地のウインダム28機の全滅を受け、ネオ隊は空母ジョン・ポール・ジョーンズに引き上げる。
 そして、基地建設に強制労働を強いられる人々を見たシンは、彼等の解放に助力し、勝手な真似をするなとアスランに殴られるのだった。
■ねおかめん。
 基地防衛隊のMSを全部巻き上げちゃいました。戦争に勝つためだとか何とか言って。
 ミネルヴァ一隻で戦局が変わると? そんな任務命令なの?
 カーペンタリアは地球東半におけるザフトの要衝であり、その攻撃の橋頭堡を築くことは、ミネルヴァ一隻を叩くことよりも遥かに重要で優先されるべきと思うのですが。
 有象無象の戦力よりもネームキャラクターの方が怖いって、もはやヒロイックファンタジーの世界ですね。
 そんな任務命令がある事自体が信じられません。
 あるいは、ネオ仮面は地球版フェイスなのかしら? 組織に属さず己の功名心で公式に動けるのね。そー解釈するしか無さそう。
 そんなのに全MSを引き抜かれて、大事な基地までめちゃくちゃ。可哀想な基地司令。
■あすらんざら。
 「戦争はヒーローごっこじゃない。自分だけで勝手な判断をするな。力を持つ者なら、その力を自覚しろ。」
 うーん、命令無視のシンを怒るのは分かるケド、基地施設及びフェンスの破壊って、別に大きな命令無視でも無いと思うケド。命令無視を叱るなら「力を自覚しろ」なんて言わないだろーし。
 そもそも、今回の任務は対MS迎撃だけど「発見した基地設備を攻撃してはいけない」という命令は無いし。どうせ基地の存在はカーペンタリアに報告して、そっちで何か手を打つんだろーから「ついでの地ならし」だと思えば良いんでないの?
 ああ、報告義務を怠ったことが問題なのかな? まあ、次回で何か分かるでしょ。


2005.2.5(SAT) EDITED(1/29放送)

■あらすじ。
 今までの総集編。
■さいあーがいる。
 うわ、白鳥哲さんの声じゃありませんかっ!
 サイとか登場するんでしょか。それは楽しみ。
■そうにゅうか。
 Fields of hope/ラクス・クライン(田中理恵)
■おのごろ。
 CE73.10付けの世界地図が出てきて、ついにオーブがあるオノゴロ島の場所がわかりました。
 およそ南緯10度、東経170度に位置する架空の島で、東西に長いインドネシアのさらに東、ソロモン諸島とツバルの間に位置するようです。
 赤道に近い南緯10度。人々の服装が間違っている気はします。
■ざふとしはいちいき。
 ザフト支配地域は、オーストラリア、イベリア半島、アフリカ西岸の3地域だそーです。
 ああ、カーペンタリア基地って、オーストラリア北部にあったのね。
■すかんじなびあおうこく。
 スカンジナビア王国の版図は、現ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの様です。
 普通北欧3国と言うと、ノルウェー、スウェーデン、デンマークなんですケドね。まーいーや。
■せきどうれんごう。
 赤道連合、広いよ。
 西アジア、カフカス、南アジア、東南アジア、太平洋島嶼まで覆ってます。
 列挙すると、
 西アジア:トルコ、キプロス、北キプロス、シリア、レバノン、イスラエル、ヨルダン、サウジアラビア、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーン、イエメン、イラク、クウェート、イラン、アフガニスタンの17の国と地域。
 カフカス:グルジア、アゼルバイジャン、アルメニアの3か国。
 南アジア:インド、パキスタン、スリランカ、モルディブ、ネパール、ブータン、バングラデシュの7か国。
 東南アジア:ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ヴェトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ブルネイ・ダルサラーム、フィリピン、東ティモール、パプアニューギニアの12か国
 太平洋島嶼:パラオ、ミクロネシア連邦、キリバス、ナウル、ソロモン諸島、ツバル、バヌアツ、フィジー、トンガ、サモア、米領グアム、米領北マリアナ諸島連邦、仏領ニューカレドニアの13の国と地域。

 合計で52の国と地域が集合してます。
 なお、マーシャル諸島共和国、セーシェル共和国、サモア以西の島嶼植民地については、地図からは帰属が伺えませんでした。
■ちゅうごくといんど(ひがしがわ)。
 で、注目したいのが中印東部国境。
 地図によれば1914年のシムラー協定(UK,チベット間)に基づくマクマホン・ラインが地球連合と赤道連合の境界になっているように見えます。つまり、アルナーチャル・プラデーシュ州は赤道連合の帰属ですね。
 ですが、人民中国は「中国はシムラー協定に参加したが署名していない」という立場から「中印国境は未確定である」と、国境の無効を主張し、実効支配下に置いています。
 つまり、番組においては、インド政府の主張を全面的に肯定した未来絵図を支持しているワケです。
 ほぼあり得ないハナシですが、中国外交筋からクレームが入ったら、番組スタッフは直ちに謝った方が良いでしょう。
■ちゅうごくといんど(にしがわ)。
 で、注目したいのが中印西部国境。つまりカシミール問題。
 地図によれば、アクサイチン地方が地球連合に帰属しているように見えます。
 カシミールのアクサイチン地方は、印パのカシミール紛争の中で、パキスタンの同意の下に1962年に中共が占領、管理下に置いた地域です。まあ実効支配線としては誤っていないですね。
 つまり、番組においては、ジャムー・カシミール州からアクサイチン地方を除外し、インド政府の主張を否定した未来絵図を支持しているワケです。
 ほぼあり得ないハナシですが、インド外交筋からクレームが入ったら、番組スタッフは直ちに謝った方が良いでしょう。
■こっきょうもんだい。
 上述の問題ですが、本作品はフィクションですから外交問題になることはないでしょう。
 でも、関係者から見れば心象が良いワケは無いでしょうね。
 それにしても、随分気楽に線を引きましたねえ。どうせなら現在の国境にとらわれない荒唐無稽な線をひいておけば良かったのに。


2005.1.24(MON) PHASE-15 "戦場への帰還"(1/22放送)

■あらすじ。
 ミネルヴァのタニア艦長はアスランと共にフェイスに任じられ、ジブラルタル経由でスエズでの作戦行動支援を命じられる。
 アスランはカガリ結婚&誘拐の報を聞き愕然とするが、誘拐者がキラと知り安堵する。その間にもルナマリアはアスラン狙いで親密度のパラメータ上げに腐心していた。
 その頃、ネオ仮面はミネルヴァの行動開始を捕捉し、その追撃に撃って出るのだった。
■きらやまと。
 「国を焼く訳にはいかない」が「国を焼く側に回ってもいけない」と、オーブの同盟加入もカガリの結婚も「間違い」とバッサリ否定。
 「僕達は、今度こそ、正しい答えを見付けなきゃなんないんだ、きっと。逃げないでね。」と嘯いてました。
 つまりどうしたいの? どうすればいいの? 何をするの?
 「僕にもまだわからないけど」
 って、何も分からずにカガリを誘拐したんか。
 そもそも、アークエンジェルはドコに向かっているんですか? 当面の目標は? 目的地は?
 まさか行き当たりばったりじゃないよね。
 「次々に事件が起きて、巻き込まれ型で解決していったらエンディング」みたいなストーリーだったら指さして笑うよ。そもそも何でアークエンジェルを動かしたのかが、さっぱり分からない。
 「正しい答を見付けなきゃなんない」らしいので、今作こそ制作者側の答が示されることを期待して止みません。
 また投げっ放しで終わるよーな気もしますが。
■むらさめ。
 冒頭にて、アスランはミネルヴァとの合流を求めてオーブ領空に入ります。迎撃に出たオーブ可変MS「ムラサメ」ってば、無警告で撃っちまったデスよ。
 「我が軍はまだザフトと交戦状態にはないが、入国など認められる筈もない」とは、射撃後の台詞。
 おいおい、何撃ってんのよ。同盟に加入したとは言え、わざわざ対ザフト戦の正面に立つ必要も無いでしょうに。交戦状態に無いオーブが自分から発砲する意味が分からん。
 事実だけ見ればオーブ国家としてザフトに宣戦布告したよーなもので、一軍を以て侵攻されても仕方ない情勢だよ。それとも「積極的自衛権行使」を謳うザフトからは本格侵攻は無いという読みか?それにしてはリスキーに過ぎる。一兵士が指示を仰がずに躊躇なくトリガーを引く姿に呆気に取られてしまいました。
 マジで???
■ふぇいす。
 作戦立案まで含む広大な権限を与えられた特務将校らしい。
 制作者に組織を描く力量が無いから、主人公は組織から自由な身分にしたかったのでしょう。
 とか、本気で思っている今日この頃です。まあ個人的な意見ですので気にしないでください。
■ねおろあのーく。
 何でミネルヴァを付け狙うのでしょうか。そういう任務なのかしら。理由は後日示されるものと信じていますが、「何となく」とか「主人公だから」みたいな理由でも笑いません。つか、笑えません。だって、種だから。
■すえず。
 スエズ地域では、開戦を期に反大西洋連邦運動が盛り上がり、軍事的に弾圧が加えられているそーです。
 反対運動の理由は「徴兵や各種制限への反発」だそーです。
 どうにも薄っぺらい印象を受けますが、今後詳しく描かれるかも知れないのでコメントは後日に譲りましょう。
 日本のアニメ制作者が中東問題に近い部分にどんなスポットを当ててくれるのか、今からとても楽しみです。
■もえどころ。
 姉にむくれるメイリン。
 シンにむくれるメイリン。


2005.1.15(SAT) PHASE-14 "明日への出航(たびだち)"(1/15放送)

■あらすじ。
 ラクスを狙ったグループのMSは正規軍配備の新型機と判明した。翌朝、カガリとユウナの結婚式を知り、カガリからの手紙を読んだキラたちは、秘匿していたアークエンジェルを出航させ、式場からカガリを連れ去るのだった。
■おーぷにんぐ。
 新OPは「PRIDE/HIGH and MIGHTY COLOR」。早速、絵から情報を読み取ってみると、まずカガリのストライクルージュ、虎のイエローカラーのガンダム、赤服の新キャラとファントムが出てくるよーです。で、アークエンジェルのクルーにカガリが居るってことは、ユウナとの結婚は何らかの形で御破算になる事が事前に理解できるね。
 あと、フラガ仮面の中身はやっぱりフラガらしい、とか、アスランはミーア、カガリ、ルナマリアで争奪戦とか、イザーク&ディアッカは出番削減とか。
 ミネルヴァも出番が大きく減ってます。一方でアークエンジェルが大きくピックアップ。それから、ステラが一回り可愛さを増してました。
■えんでぃんぐ。
 新EDは「Life Goes On/有坂美香」。右は下へ、左は上へキャラクターが流れてます。
右:ステラ、カガリ、ルナマリア、議長、アーサー、虎、ロアノーク、ディアッカ、スティング、ラクス
左:シン、アスラン、メイリン、タニア、レイ、マリュー、(新キャラ)、イザーク、アウル、ミーア、キラ
■しきてんふうけい。
 筆頭首長と宰相家嫡男の挙式風景がこれで良いのん?
 同盟条約締結日に挙式を合わせるってことは、国内向けのアピールに留まらず、対外的なアピールでもあるはず。その割に挙式会場に同盟関係諸国の要人と思しき人間は見受けられない。つか、チープ。
 「在地宗派による婚礼式典であるため、式典には国内要人しか入れない。対外アピールを含めた式典は別途用意されていたのだ。」という見方もできるが、それならばビジュアルを意識してハトを用意する必要性は薄い。
 あとは、警備。先年の敗戦をテコに同盟に参画するという「記念式典」なのに、これを守り抜こうという装備も気迫も感じない。アストレイは式典会場だけでなくパレード沿道にも配備されているハズで、その割に不審機への対応が余りにもザル。
 日頃思うことだが、日本のアニメは会議シーンと式典シーンを描くのが総じて下手な気がする。あ、押井作品はそんなコトなさそうだけど。
■たびだち。
 マリューさんとキラの会話。
 「でも、本当にそれで良いのかしら」「ええ、ていうか、もうそうするしか無いし。本当は何が正しいのかなんて、僕たちには、まだ全然分からないけど、でも、諦めちゃったら、駄目でしょう? 分かってるのに、黙ってるのも、駄目でしょう? その結果が、何を産んだか、僕たちは、良く知ってる。だから、行かなくっちゃ。またあんなことになる前に。」
 さてさてさて。相変わらずさっぱり分かりませんね。アークエンジェル出航の理由って、何?
 プラントへの避難は危険。オーブに留まるのも危険。だからアークエンジェルで出航・・・して、どーするの? 何するの?
 前作で、誰か何かを諦めたっけ? 「分かっているのに黙って」た事なんてあった? つか、諦めずに、分かっていることに声を挙げたとして、アークエンジェルクルーに前作のストーリーを変えるチャンスが何処にありましたか?
 何か架空の妄想に尤もらしい知見を述べて得心している様ですが、何に得心したのか誰か教えてください。
■きゃら。
 キラの母上はカリダ・ヤマト(井上喜久子)という名前だそーです。で、護衛艦隊の指揮官はトダカ(一条和矢)で良いのかな?あと、カガリの世話役のマーナは山田美穂さん。
 つか、ヨップ・フォン・アラファス(吉田尚記)って、誰?
■どうしろと。
 オーブ護衛艦隊指揮官の最後の台詞が「頼むぞアークエンジェル。カガリ様とこの世界の末を。」なんですケド、何をどうすれば良いのでしょう。
 参考までに前作のアークエンジェルの足跡を追ってみましょう。
 ザフトの破壊工作を逃れる→最強要塞の陥落を看取る→知将の無駄死にを看取る→逃走の傍ら砂漠の虎を倒す→アラスカで敵前逃亡→オノゴロで宇宙へ逃走→プラントへの核攻撃阻止に協力→ジェネシスの地球照射阻止に協力→アズラエル理事を殺害
 うーん、確かに終盤は平和に貢献してるね。つまり、連邦の核兵装を壊滅させて、ザフトの新兵器を破壊して欲しいってことかしら。オーブ軍人がそう考えるのは良く分かる。でもそれは、「やつらは大量破壊兵器を持っている。サーチアンドデストロイだ。」という論調と何も変わらない。
 もっと別の「何か」を期待させている描写に見えるのだが、現状で軍艦一隻に何が期待できるだろう。期待される「何か」とは何だ?はっきり言って、さっぱり分からない。
 何も連想できずに、ただ「何か」を期待しているなら、それは「妄想」と呼ぶべきものだろう。或いは、制作サイドとしては、尤もらしい迂遠な描写で視聴者に何か考えさせたいのかもしれない。
 「視聴者に考えさせる」という名目で「投げっぱなし」にしか見えないのは、きっとご愛嬌なのだろう。
 この手の描写は種で既に見られるのだが、デス種では特に顕著になっている気がする。制作サイドも疲れたのだろうか。
■18日追記
 まさかとは思うケド、カガリの挙式を妨害する「だけ」のためにアークエンジェルを動かしたなんてことは無いよね。


2005.1.10(MON) PHASE-13 "よみがえる翼"(1/8放送)

■あらすじ。
 オーブは大西洋連邦主導の「世界安全保障条約機構」への正式加盟を決定した。国民感情の面からも筆頭首長とコーディネーターの恋愛など有り得ない選択であるとユウナはカガリに説く。そして同盟条約調印式の日に結婚式を挙げることを告げるのだった。
 この夜、コーディネーターの特殊部隊が上陸。MSまで準備してラクス暗殺任務に乗り出す。
 ラクスらを守るため、キラは再びフリーダムを駆るのだった。
■ゆうなろませいらん。
 前々話のとーり。同盟締結プロセスが間違ってるケド、締結決定後の姿勢としては間違ってない。
■たね。
 キラは種割れをコントロールできるよーだ。
■あんさつぶたい。
 暗殺部隊リーダーの声が浮いていた気がするのだが、誰だか分からなかった。
 コーディによるラクス殺害ってことは、偽ラクス(ミーア)によるプロパガンダを万全にしたいという意図だろーね。
 ってことは黒幕は議長かな? 或いはミーアが偽ラクスであることを知っている誰か。
 はてさて、どんなストーリーが用意されていますやら。
■ころさず。
 キラは相変わらずコックピットを撃たずに不殺の道を進んでいます。でも結局暗殺部隊は全機自爆して果てたワケで、キラのせいで死んだ事に疑いの余地はありません。自分の手さえ汚れなければ良いのでしょうか。
 自爆していく風景を見るキラの表情が微妙に悲しそうにも見えたのですが、それでアタシが思い出したのは「蜘蛛の糸」のお釈迦様でした。自らの心の狭さ故に地獄に落ちていく犍陀多(カンダタ)を見る釈尊の表情はあんな感じではなかったか、と。
 つと、何だ。キラは神にでもなったつもりか。いや、さすがにそこまで言うのは穿ち過ぎか。
■かがりゆらあすは。
 カガリたん次回挙式のよーです。これをネタにしたエロ同人は当然の様に出るんだろーなぁ。
 アスハの名を捨ててアスランと愛の逃避行をしてくれても視聴者的には全然構わないのですが、話の都合上そうもいかないのでしょう。


2004.12.26(SUN) PHASE-12 "血に染まる海"(12/25放送)

■あらすじ。
 出港したミネルヴァは、オーブ領海外で直ちに空母4隻を含む地球軍艦隊の待ち伏せを受ける。後背には沿海警備のオーブ艦隊が展開し、領海への侵入を阻む。
 ミネルヴァは圧倒的な戦力差にも関わらず正面突破を強いられ、陽電子砲をも弾き返す重MAザムザ・ザーの出現で窮地に立つのだった。
 この窮地にあって、本編初の「種割れ」が発生。無敵モードに入ったシンにより地球軍は撤退する。
 その頃、ザフト軍によるオペレーション「スピア・オブ・トワイライト」が始まっており、アスランはセイバーを受領してミネルヴァとの合流を目指すのだった。
■ゆうなろませいらん。
 前話のとーり。同盟締結プロセスが間違ってるケド、締結決定後の姿勢としては間違ってない。
■たね。
 割れたね。
■きゃら。
 沿海防衛に出たオーブ艦隊の司令官は広瀬正志さん。真壁史彦に似てます。で、ザムザ・ザーの車長は星野充昭さんでした。
■くうちゅうきゅうゆ。
 何か、ウルトラセブンも額からエネルギー補給できなかったっけ。記憶違いかな。


2004.12.26(SUN) PHASE-11 "選びし道"(12/25放送)

■あらすじ。
 ザフトは積極的自衛権の行使として、ジブラルタル、カーペンタリアを包囲する地球軍に対する降下作戦の実施を決断した。
 戦争の本格化を前に、オーブは前戦争で陥った中立堅持による孤立を避けるため、大西洋連邦との安全保障条約の締結に舵をきる。最後まで反対したカガリだったが、タツキ・マシマの「また国を焼くんですか?ウズミ様のように」との言葉にはうなだれるより無かった。宰相家長子のユウナは、憔悴したカガリに近付いて結婚を迫るのだった。
 そしてミネルヴァは、バルトフェルドからの匿名通信によりオーブの敵対を感じ取り、出港を決めていた。
■せんそう。
 ザフト軍人としては、最低限の戦火でプラント世論を納得させ、政治に落とし所の設定を期待している様です。ジブリールは最後まで完遂するつもりです。さて、どーなりますか。
■あんぜんほしょうじょうやく。
 今回それほど破綻したストーリーになっていないのは、日本の対イラク参戦という参考事例があるためだろう。
 「まず締結ありき」からスタートしている議論誘導なども、オーブと日本を重ねているようで興味深い。
 全ての論証が「締結しても構わない」理由であり、「締結は不可避である」理由にはなっていないのも鏡写しです。
 カガリ様には臆せず反駁して欲しかったなぁ。
■あすらんざら。
 ニコルの墓参。
■きゃら。
 前々回、誰だかわからなかったタツキ・マシマ(西松和彦)はオーブの高官だった様です。


2004.12.18(SAT) PHASE-10 "父の呪縛"(12/18放送)

■あらすじ。
 亡き父の言葉で新たな戦火が拡がることを阻止するため、アスランはアレックスの名を返上し、アスラン・ザラとしてデュランダル議長と対面する。
 議長は「行き場のない自分達の思いを正当化するためにザラ議長の言葉を利用したに過ぎない。君が負い目を感じることは無い。」とアスランを諭し、「私は思いを同じにする者には共に立ってもらいたいと考えている。我等が道を誤るなら君が正してくれたまえ。そのためには力が必要だろう。だからセイバーを君に託したい。君ができること、君が望むこと、それは君が一番良く知っているはずだ。」といった主旨を語りかける。
 回答を保留してホテルに戻ったアスランは、偽ラクスことミーアに引き摺られて夕食を共にするのだった。
■こくみんかんじょう。
 前作もそうだけど、腰が砕ける群衆描写だよなぁ。そんな群衆いませんて。「公衆の面前で無駄に感情的に叫ぶんだけど、内容が微妙に理屈っぽい」ってのが、昨今のコーディネーターのステータスなのだろーか。
 もうちょっと表現しようがあるだろーに、わざわざ一番ありえない手法を採らなくても。
■じゅか。
 呪歌「水の証」/MP消費なし/効果:聞く者に納得を強要し思考を停止させる。
 あんな「いかにも」な御用放送をそんなにあっさり信用して良いんですか。きっと戦闘が激化すると偽ラクスが戦意高揚メディアに登場して、若者が徴兵希望に長蛇の列を作るんだな。(時祭イヴかよ)
 つか、ヤキン以降ラクスはどこにいた事になってますか?彼女が評議会に発言を強要されている可能性は?イエローメディアは何をしていますか!
■せいりせいとん。
 大西洋連邦以下各国の連合宇宙軍は宣戦布告しており、既に戦端は開かれています。前に知人宅で見たガンダムエースには、プラントは地球資源に依存しているというハナシが出てました。これが事実ならば、プラント市民が考えるべきは、いかに現有のマスドライバーを維持したままで、地球との戦争状態を解消するかの一点に尽きます。選択肢は戦争か平和かではなく、防戦に努めて長期戦の中で交渉努力を行うか、大量破壊を伴う報復により早期講和を引き出すかです。前者は脆弱なマスドライバーを長期に抱え続ける困難が、後者は全面戦争に発展し長期化するリスクが伴います。いずれにせよ、地球本土での離間工作とセットでないと話にならないでしょう。議長自身が「これはもう、マトモな戦争ですらない」と言っているように全く出口が見えないのですが、そーゆー危機意識そっちのけで倫理的な叫びを繰り返すプラント市民の行動は理解に苦しみます。
■せいばー。
 セイバー1機貰っても運用できないんすケド。まぁ、その辺は次回以降で説明があるでしょ。つか、軍規はどこへ行った。
■みーあきゃんべる。
 ミーハーなラクスファンな女の子。ああ、こういう人は良いね。本人より余程良い人そうです。がんばってアスランを陥とすべし。
■きみがのぞむえいえん。
 また知った風に「君が望むこと」は「君が一番良く知っているはずだ」とか思わせぶりな台詞が一人歩きしています。前作で散々使われ続けた「何と戦うべきか」同様、答えを出さないまま「もっともらしいリアルな人間描写ですよー」というアリバイ工作に使われ続けそうな雰囲気です。やれやれ。


2004.12.11(SAT) PHASE-09 "驕れる牙"(12/11放送)

■あらすじ。
 地球連合は、テログループの逮捕引き渡し、賠償金、武装解除、現政権の解体、連合理事国からの最高評議会監視員派遣をプラント最高評議会に要求した。
 交渉による解決を求め続けるデュランダル議長であったが、ロゴスの後押しを受けた大西洋連邦大統領は開戦に舵をきる。
 連合は主力艦隊を囮にプラント本土への核攻撃を敢行。しかし、ザフトの新兵器ニュートロン・スタンピーダーにより核攻撃隊は消滅してしまう。本土攻撃に失敗した連合は、月面アルザッヘル基地へと撤退するのだった。
 その頃、宇宙に着いたアスランは、ラクスのそっくりさんに抱きつかれて戸惑っていた。
■しゅうきょうせんそう。
 対プラント核攻撃部隊ってば、指揮官もパイロットもブルーコスモス。どうも、制作者側の作りたい戦争は、宗教的使命感に基づいて攻撃する地球連合と、巻き込まれて防戦せざるを得ないザフト、という構図の様です。
 で、ロゴス(=ジブリール)の言いなりに戦争が進んでます。前回も書きましたが、陰謀史観で何を描きたいんでしょう。それとも、「ロゴス=ユダヤ、大西洋連邦=U.S.」という見立てで風刺しているつもりなのでしょうか。確かにユダヤ票に政権が動かされる面もありますが、有力な政治勢力として参画しているのであって、フルコントロール下においているワケではないでしょうに。
 ロゴスが政治を従属させている設定には後日説明が貰えるとは思いますが、余程しっかりした説明でないと説得力に欠けると思われます。大丈夫でしょうか。
 どうも淡白で陰惨さが足りません。死亡描写だけが陰惨でも却って軽薄な印象を受けます。
 むしろブルーコスモスは要所要所で小さな事件を起こすぐらいの方が、紙一重のすれ違いから取り返しがつかなくなって陰惨になると思いますが。地球・プラント双方の反戦派たちが「こうなっては仕方がないんだ」と慟哭する様な開戦風景の方が陰惨で良いかな、と。
 まあ、この辺りはアタシの趣味なんで、どーでも良いのですが、ブルーコスモスに諸悪を押し付けてしまうのは、あまりにチープで短絡なのではないか、と思ってしまうデスよ。
■まりゅーらみあす。
 虎と同棲。
■まゆあすか。
 坂本真綾さんでした。
■ぱちもん。
 ミーア・キャンベルだそーです。ラクスとダブルキャスト。アスランを巡る争いは、カガリ、ルナマリア、ミーアで三つ巴か。つか、次回OPを見直そう。少なくともアスランにくっつき過ぎなラクスはミーアだと分かるが、他も認識違いがありそうだから。
■だれ?
 タツキ・マシマ役は西松和彦さん、オーソン役は田中一成さん、ノイ役は早水リサさん、リカルド役は西前忠久さん、アリー役は諏訪部順一さん、タカオ役は今村直樹さん、キングT@KED@役は竹田靑滋さんでした。誰???
■もえどころ。
 ヘリからシャッターをきるミリィたん。外ハネは世界を救います。


2004.12.04(SAT) PHASE-08 "ジャンクション"(12/4放送)

■あらすじ。
 ミネルヴァはカガリを送り届けてオーブ入りし、モルゲンレーテ社による修理を受ける間、オーブに留まることとなった。
 帰国したカガリを待っていたのは大西洋連邦との新たな(軍事)同盟条約締結の呼びかけだった。カガリは復興支援に全力を挙げるべきで同盟条約の時期ではないと反対を唱えるが、コーディネーター=プラントへの広範な怨嗟の声を顧みないつもりか、との宰相家の反論に窮してしまう。一方アスランは、プラントの側から決裂を防ごうと、宇宙へ戻る決意を固める。
 その頃、大西洋連邦並びにユーラシアを始めとする連合国は、一定の条件を満たさない限り、プラントを地球人類に対する極めて悪質な敵性国家と看做し、武力で排除することも辞さない旨の声明を発表していた。
■こくさいじじょう。
 大西洋連邦を呼びかけ人にした地球各国への同盟条約締結要請があったそうです。地球上の全ての国が同盟関係を結ぶということは、そこに含まれない勢力、つまりプラントが仮想敵なワケですね。この条約自体がプラントに対する重大な挑戦行為なんですケド。
 つか、あからさまに戦争のための戦争だねぇ。コーディネーターへの憎悪が大きいからって、ノリで戦争始められてもねぇ。一応、開戦に先立って条件を提示してるみたいだけど、どんな条件なのやら。ロゴスの関与があるからって、開戦を回避する努力が欠片も見えないのは笑える。
 プラント側が第二、第三のユニウス7を用意してきたら、とても地球側では阻止できないんですけど、分かっているかしら。
 まず第二、第三のユニウス7を生まないための治安努力が急務なんだから、今回の件を事前に止められなかったザフト議長の責任を追求し、それをテコにして宇宙に対する地球からの介入チャンネルを整備させれば、プラント勢力を牽制しながら新たな権益が確保できて有効だと思うのだケド。
 あくまで「単純な人種差別に基づく戦争のための戦争」を描かなければ気が済まないのだね、製作サイドは。ま、いーけど。
 そうなると構図的には前作の相似形になるワケですが、「戦いを止めるのもまた人なのです」という前作のラクスの台詞に従った解決方法が、今作こそ製作サイドから提示されると期待して良いのかしら。楽しみです。とっても。
■しゅじんこう。
 どんどんアスランが主人公に見えてきます。
■せいらん。
 6話で談話を発表していたウナト・エマ・セイラン(松本大)って、首長国宰相だったのね。で、息子がユウナ・ロマ・セイラン(野島健児)。なんだか、アスハ家のカガリを嫁に取って名実共にトップに立ちたそうな意欲が見えます。
■まりゅーらみあす。
 モルゲンレーテ造船課Bのマリア・ベルネスさんだそうです。虎と二人で出歩いてました。
 つか、後ろに見たことある人がいますよ。思わず種公式を見にいってしまいました。「コジロー・マードック」だそーです。
■ゆびわ。
 「ユウナ・ロマとのことは、分かってはいるけど。」「やっぱり、面白くないから」と、アスランがカガリの左薬指に嵌めてました。
 「こういう指輪の渡し方って、無いんじゃないか?!」と照れているカガリたんに萌えておくのが吉です。ラブラブだなぁ。
 これで最終勝者がルナマリアだったらどうしよう。
 つか、渡すために用意してたのね。サイズとかいつの間に聞いてたんだ? で、いつの間に買ってたんだ?
 自作してたら笑おう。ハロを作ってきた彼の物作りスピリッツならあり得るかも知れない。(ないない
■きらやまと。
 慰霊碑の前でシンと会ってました。
■そうにゅうか。
 「Fields of hope/ラクス・クライン(田中理恵)」


2004.11.27(SAT) PHASE-07 "混迷の大地"(11/27放送)

■あらすじ。
 ユニウス7の破砕に尽力したミネルヴァであったが、その破片はローマ、上海、ゴビ砂漠、ケベック、フィラデルフィア、大西洋北部などに落下しており、甚大な被害を与えていた。ザフトのデュランダル議長は早々に声明と復興支援への人的、物的な援助を実施する。しかし、戦争を企てるジブリールは、ザフト系一勢力がユニウス7を人為的に落下させたことを示す映像を入手していた。
 その頃ミネルヴァでは「これだけ尽力したんだから分かってくれるさ」というカガリの気休めに、一部とは言えコーディネーターが大破壊を仕掛けた以上は争いは避けがたいとシンが猛反発。その一部がアスランの父の意志を語っていたことに触れ、「何にも分かってない」とカガリを罵倒していた。
 そうして、それぞれに凹んでいくカガリとアスランの隙間で、ルナマリアがアスラン狙いでフラグ立てに入るのだった。
■ざふときょういのめかにずむ。
 インパルス、ザク共に大気圏突入に成功し、無事にミネルヴァに回収されてました。
■そうにゅうか。
 「Fields of hope/ラクス・クライン(田中理恵)」
■ろごす。
 中博史さん、麻生智久さん、山口太郎さんでした。山口さん、前々回はサトーとのダブルでロゴスも演っていたのかも知れないですね。
■きらやまと。
 台詞がありました。別に壊れていたワケでは無いようです。
■もえどころ。
 着水の衝撃から解放され安堵の息をつくメイリンたん。


2004.11.21(SUN) PHASE-06 "世界の終わる時"(11/20放送)

■あらすじ。
 破砕作業に取りかかるジュール隊は、サトー隊のジンに苦戦を強いられる。ユニウス7に急行した三機のガンダムは、ザク隊もジン隊もザフトのMSと認識。コロニー落としの作業班と理解し無差別に攻撃を開始する。
 議長はコード“ボギーワン”に対し、救難信号回線で破砕活動への理解を求める電文を送信。間もなくガンダムは退去したが、ユニウス7は既にMS活動限界高度を下回りつつあった。
 ミネルヴァは議長を退艦させ、大気圏突入しつつ艦主砲での破砕継続を決断。ユニウス7に最後まで留まっていたアスランとシンは大気圏へ消えるのだった。
■まんつーまん。
 戦闘ですが、集団戦闘の中で、以下の個別戦闘が特筆されてました。インパルス@シン vs アビス@アウル、ザク@ルナマリア vs ガイア@ステラ、ザク@アスラン vs カオス@スティング。ちなみに、この中でルナマリアは押されてました。
■たいせいようれんぽう。
 大西洋連邦大統領(楠大典)がホワイトハウスで会見してました。やはり盟主はステイツなんですね。
■おーぶ。
 代表不在で、ウナト・エマ・セイラン(松本大)がスポークスマンを務めてました。
■さとー。
 顔に傷の人なので「やらせはせんぞ、やらせは」みたいなコトも叫んでました。大気圏で燃え尽きる模様。サトー隊パイロット役でクレジットされていたのは杉田智和さんと麻生智久さんでした。
■ぎちょ。
 ボギーワンを連合船籍と看做すか否かのハナシは種にしては珍しく政治の話っぽかったです。
 つか、アスランの扱いって、公式サイト見たら行方不明じゃなくて亡命なんですね。ってことは、あからさまに部外者じゃないですか。説明責任は果たせそうにありません。あーあ。
■あすらんざら&しんあすか。
 燃え尽きますね。前作において、キラが爆発に巻き込まれて謎の大気圏離脱を果たしますが、今回はどんな大魔術が見られますか。
■しまのひとびと。
 マルキオ師と子供たちの所に、師の奥さんらしき人と、ラクスとキラが居候してました。このうちクレジットがあったのはラクスのみ。キラはテッカマンブレイド最終話のDボウイみたいに椅子で惚けていました。視聴者の感動を呼ぶ腹づもりなのでしょう。
■もえどころ。
 嬉しそうに叫ぶイザーク。大活躍です。一方のディアッカは微妙な活躍。早くミリィたん出てこないかなぁ。
■めーるのおへんじ。
 前話で「シンの主張は何なのさ」みたく書いたところ、タカノさんからメール頂きました。ヒデキ感激です。(誰がヒデキだ
 曰く「オーブの理想を信じてたのに、そのオーブで家族が死んでしまって、今まで信じてた分余計に反発してるんじゃないかなと。」とのコト。
 オーブの理想って「ナチュとコーディの共存」「自国の武装中立と多様な国家系の維持」だよなぁ。なんだろう。「余計な理想をほざいても守れないなら、初めからコーディを排斥してプラントに放逐してくれれば良かったのに。」って事かしら。何かに裏切られたよーな顔をしているのは分かるのですが、その「何か」について考えると出てこないんだよねぇ。シンの若さ故の過ちかしら。「オーブで家族が死んだのでオーブは嫌いです」ぐらいの感情論で良いのかも知れないですね。
 別途タカノさんも書いているとおり、もうしばらく様子見でしょうか。


2004.11.16(TUE) PHASE-05 "癒えぬ傷痕"(11/13放送)

■あらすじ。
 かつて地球の非人道的行為により廃墟と化したユニウス7。記念碑でもある廃コロニーが地球めがけて落下を始めた。
 ザフトではいち早く議長が対応を指示、地球に警戒を呼びかける。
 地上では、各国政府に影響力を持つロゴスなる長老たちを集め、ロード・ジブリールが事件後の地球の運営について一説ぶっていた。曰く、「コーディネーターへの憎しみ」という愛で一つにまとまるべきだ、と。これにより、各国政府はコロニー落下の推移に関わらず宇宙に討って出ることが予定された。
 一方宇宙では、オノゴロで家族を失ったシンにオーブ政府を全否定されたカガリが落ち込み、ユニウス7破砕のために先行していたジュール隊は謎のジンと交戦していた。
■しんあすか。
 はいはい。ボロボロしてきましたね。大西洋連邦に喧嘩をふっかけられ、その喧嘩で家族を失った少年がオーブ政府を嫌悪するのは謎です。戦争自体を嫌悪するならパイロットは志願しないでしょう。嫌悪の対象が地球全ての政権、あるいはナチュラルに対してのモノであれば理解できますが、そんなことも無さそうですし。
 「政府が降伏していれば家族は死ななかったんだ」という言い分でしょうか。分からなくはありませんが、視聴者に訴えるには微妙なリクツですね。
■かがりゆらあすは。
 父の業績を認めたい心情は分かるけど、戦後処理を何も考えずに自ら爆死した人の肩を持たれても身びいきにしか見えないデス。いえ、身びいきで良いですよ。お若い姫君ですから。外にハネてますし。
■ろーどじぶりーる。
 悪役のための悪役ですね。各国政府に影響力を持つ老人たちの中で飛び抜けて若い。若くないと画面映えしないからなんでしょうね。アズラエル氏は軍需産業のやり手経営者で大西洋連邦の出資者というバックボーンがありましたが、彼にはどんなハクが付けられるのでしょう。ロゴスに一目置かれる若造であるという筋道だった理由を聞きたいところです。
 で、「やれやれ、もうそんな先の算段か」って、相変わらずのガンダムW演出。周囲を無能に描くことで特定の人物を有能に見せるとゆーアレ。各国を代表できるような長老がこうも馬鹿そうで大丈夫なのでしょうか。
■ぶるーこすもす。
 人種差別主義者が地球規模で実権を持ちうる何かが無いと、これまた悪役のための悪役で軽薄にしか見えない。戦争を起こさないと物語が動かないのは分かりますが、戦争を起こす動機付けにこうもブルーコスモスを引っ張られては辟易します。陰謀史観で大枠を構築するのは悪いとは言いませんがチープじゃありませんか?「誰かの陰謀で戦争が起きました」では、その誰かをラスボスにした勧善懲悪ストーリーになってしまいます。いや、それで良いなら良いんですケド。
■ぎちょ。
 オーブの民間人(アスラン)をMSに乗せるのに「議長権限の特例」とか言い出しました。どんな権限かはさておき、「戦闘目的ではない、緊急事態である、MSを動かせる者は一人でも多い方が良い」という特殊事例であるので、一応納得しておきましょう。
 でもさ、対MS兵装に換装して出撃って、もう前提が違うじゃん。ルナマリアが冷やかすより前に議長から止めて下さいよ。「民間人を対MS装備で出撃させた」って、後で説明責任を果たせませんよ。
 と思ったら、「アスラン・ザラ、出る」って...。そうか、行方不明だったエースを確保して、緊急事態だから臨時で出撃させたのね。民間人出すよりは説明できるわ。議長、それが狙いか?
■あすらんざら。
 どうやら、アイリーン・カナーパ前議長の計らいで、アスランは行方不明扱いか何かになっているらしい。だから偽名でカガリのSPをやっているワケだ。
 で、「アスラン・ザラ、出る」って...。
 おーい、交信記録残るって。もう言い逃れできないよ。カガリから離れてザフトに戻るしかないよ。分かってますかー?
 ここはあくまで対MS装備を外してアレックスとして出撃して、武装は現地調達して欲しかったなぁ。いや、いんだけどさ。
■さとー。
 サトー(山口太郎)って、コロニー落とし指揮してる人? ガトーのオマージュ?
 もしそうなら余りにセンスがない、とゆーか、頭が弱い感じ。
■せいゆうさん。
 前回の妹役は、噂では桑島さんらしいです。あらま。もう一回聞いてみよう。と思ったら上書きで消してます。あはは。
 ロゴス役は、中博史さん、麻生智久さん、上別府仁資さん、河合義雄さん、楠大典さんのみなさんでした。
■ふれっつ。
 「何で議長まで、チェックしてるんだーっ!」
 なにげに、デス種の中で一番楽しみにしているコーナーです。
■もえどころ。
 タニア様のお背中。


2004.11.11(THU) PHASE-04 "星屑の戦場"(11/6放送)

■あらすじ。
 ロアノーク大佐はダミーを追尾させるとともにガンダムを先行させ伏兵とし、自艦をミネルバの後背に付けて挟撃の構えをとる。急襲を受けたミネルバは小惑星表面の地形を遮蔽に利用して体制の立て直しを図るが、ロアノークは小惑星地表を攻撃。崩落する岩石に襲われミネルバは小惑星地表に埋もれてしまう。
 アスランの助言によりどうにか危地を脱したミネルバであったが、既に戦闘継続能力は失われ、退却せざるを得なかった。ロアノーク艦もまた大きく損傷しており、それぞれに退却していくのだった。
■たわごと。
 特に書くことないなぁ。来月か来年ぐらいには反戦でも何でもメッセージ性を込めようとしてボロボロしてくると思うケド、まだ序盤だしね。
 さしあたり次回はディアッカとイザークが登場。わーい、あのコンビだー。予告NRによれば、MSジンが活躍するかも。
■せいゆうさん。
 シンの妹はクレジットされてないのでダブルキャストらしい。折笠さん、小山さん、桑島さんは違うと思う。坂本さんか進藤さんかな。女の子な役の進藤さんは聞いたことがないので判断不能。あ、三石さんも参加女性声優だ。マークはしてなかったけど、たぶん違うんじゃないかな。本命坂本さんってコトで。
 で、さくっと殺されたダガーパイロットは杉田智和さんでした。ちぃ、覚えた。(マテ
■もえどころ。
 お姉ちゃんっ子な折笠たんオペレーター。


2004.10.30(SAT) PHASE-03 "予兆の砲火"(10/30放送)

■あらすじ。
 ロアノークのMAに苦戦を強いられているシンとレイを助けるため、ミネルバはMAの母艦に攻撃を開始した。ロアノーク大佐は速やかに艦に引き上げるや、撤退に本腰を入れる。ミネルバの快速に離脱が難しいと分かるや、プロペラントタンクを分離して爆破させ、目くらましを図る。ひとしきり逃走して体制を整えた大佐は、ミネルバ迎撃に着手するのだった。
 一方ミネルバでは、カガリが依然として「余計に軍備を拡げるから争いはなくならない」とデュランダム議長に食ってかかっていた。議長はオーブの賓客に艦内を案内し、ブリッジに座席まで用意させた。そして随員のアレックスにアスラン・ザラ君と語りかけるのだった。
 カガリは、自分の言い分について「さすが綺麗ごとはアスハのお家芸だな」と罵った少年、シン・アスカのことを考えていた。
■たわごと。
 特に書くこともないなぁ。国家とか政治とか民族とか余り触れてない話だったし。
■もえどころ。
 ルナマリア専用の赤いザクウォーリア。やっぱザクのデザインって秀逸だよねー。予告でも「その力、見せ付けろ、ザク!」って言ってるしね。


2004.10.16(SAT) PHASE-02 "戦いを呼ぶもの"(10/16放送)

■あらすじ。
 強奪側の撤退戦。ステラはインパルスの撃破にこだわっていたが、アウルがトラウマを抉るや潰走に転じた。その頃、コロニーの外ではネオ・ロアノーク大佐が、ミラージュコロイドから脱して乱戦構図を現出し、強奪班回収のタイミングを計っていた。
 シンとバレルは三機を追撃してコロニー外へ出る。そこでバレルはロアノークとの精神感応を起こすのだった。
 そして、インパルスが宇宙へ出た事を承けて新造戦艦ミネルバも宇宙へ向かう。議長を追って着艦していたアスラン、カガリを乗せて。
■ていせい。
 楠大典さんは連合兵役で、仮面の人ではありませんでした。
■かめんのしたのなみだをぬぐえ。
 うわ、子安さんだよ。フラガ兄貴だよ。つか、精神感応起こしたレイ・ザ・バレルが関俊彦さんって、クルーゼじゃんかよ。なんなんなんだ、この展開は。
 普通種:【子安武人-連合-素顔-青年-MA】vs【関俊彦-ザフト-仮面-成年-MS】
 デス種:【子安武人-連合-仮面-成年-MA】vs【関俊彦-ザフト-素顔-少年-MS】
 種は関さんが父親のクローンだったケド、今度はどこでどんなカラクリになるでしょうか。
 前作から数年ってことは、この子安声仮面軍属は種世界にもいたのか。是非クルーゼと覆面はぎデスマッチをやって欲しかったなぁ。
 つか、一瞬ロアノークがフラガのクローンかと思いました。メビウスっぽいの乗りやがるから。
■だめじゃん。
 アスラン「俺は随員のアレックス・ディノー。」
 (2分後)
 カガリ「アスラン!」
 ルナマリア「アスラン?」
 カガリ「あ」
 アスラン「・・・(汗)」
#カガリたんってば、とってもナチュラル。
■もえどころ。
 あうんの呼吸で分かりあっているシャアとキシリア。(違
 カガリたんの「あ」。
 それと折笠富美子さんの発進アナウンス。


2004.10.09(SAT) PHASE-01 "怒れる瞳"(10/9放送)

■あらすじ。
 先の戦争は、ヤキン=ドゥーエ要塞の戦役を機に講和が成立し終わりを告げた。
 ザフトは新たな議長の下で、オーブ技術者の受け入れなどを通じて軍事力を整備していた。
 新造戦艦竣工式を控えたある日、オーブ連合首長国の代表首長カガリはお忍びでザフトを訪問し、オーブ技術の軍事利用を止めるよう議長に申し入れる。
 まさにそのタイミングで、ザフト新型ガンダムの強奪事件は発生した。鎮圧に出動したインパルスのパイロットは、連邦のオーブ侵攻で両親と妹を亡くした少年だった。
■いちおう。
 確実な死体が出てきたのはシンの母(早水リサ)と妹。シンの父(楠大典)は仮面の人になっている可能性があります。楠大典さん(テニプリの真田、修羅の刻の土方)ですし。
 あれ?妹はダブルキャストか。てことは、復活は無さそうだな。
■おーぷにんぐ。
 割り付けが前作OPとかなり同じっぽい。ラミアス&トラって狙いすぎだろー。あとラクスとアスランは必要以上にくっつかないこと。アスランがくっついて良いのは、キラとカガリの兄妹だけです。(マテ
■おーぶ。
 あれ、滅亡しなかったの? で、カガリ代表? 大西洋連邦の戦後処理の一環かな。人気の高そうなカガリで地域の不安定化を抑止したかったのか?
 それにしてもカガリ様も大変だね。大西洋連邦は、条約違反の軍事供与がオーブからザフトへなされている、と圧力をかけて、カガリ様はザフトに流出した技術と人的資源の軍事利用を止めろ、と迫るワケだ。
 まあ、言いがかりには、言いがかりしかあるめえ。
 それなら、お忍びでなくて公式のチャンネルではっきりポーズを示した方が良いだろうに。
■かいぎ。
 二国間協議でカガリ代表首長が真ん中に座ってんだけど、一番奥でないの?
 真ん中が偉いとすると、大西洋連邦側は、手前三人が制服代表。奥3人が行政代表と思われ。でも偉い人って、奥じゃないのか?
 どうみてもカガリ代表が、代表なのに席次4位になっている図にしか見えない。実務的な代表職と別に、各首長の格、年齢で席次を決めているような。
 そうだとすれば、オーブではカガリが参列4首長の末席で、事務担当者代表として第5位にキサカが座っているのもうなづける。で、連邦側は、奥4人が行政代表で、手前3人が制服代表となり、文民統制の体裁を最低限保とうとしている姿勢が看取できる。
 という解釈は駄目でしょうか。
■しん・あすか。
 ラッキースケベ。
■いんぱるす。
 赤い方がカッコイイ。
■もえどころ。
 オペレーターが折笠富美子さん。議長がシャア。


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