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K成フェアスルーシステムに思う


 先日、K成のフェアスルーシステムに引っかかってしまった。引っかかった事はこちらに非があるのだが、やけに腹が立ったので、愚痴っておきたい。

 例えばJRの場合、入札記録が無い定期券で出ようとすると、扉が閉まってチャイムが鳴り、定期が突っ返される。さながら「あなたには2つの選択肢があります。一つは、乗車の際に用いた切符を精算機に入れること。もう一つは、駅員に事情を説明し、合意の上で退出することです。」と説明されているかの様だ。

 ところがK成は違う。扉が閉まってチャイムが鳴り、定期が出てこない。そして「駅員が来るまでお待ちください」(だっけ?)のメッセージ。

 さながら、「キセルか?キセルだな。キセルなんだな!」と言わんばかりの対応だ。そして、駅員も、まんまその通りに対応してくれる。

 この対応差は両者の乗客観が見えるようで興味深い。JRは乗客に選択肢を与えることで、極端なトラブルを回避し、最終的に料金が回収できれば文句は無いのだろう。一種王者の余裕というか、大人の風格が見て取れる。逆に、K成は「人を見たら泥棒と思え」的に乗客を追い詰め、細大漏らさず取り立てようとムキになっているかのようだ。JRの対応を見ているだけに、どうしても「ウチは二流だ、文句があるか」的に見えてしまう。

 さらに付け加えて言いたいのが、「機械化の目的は何か」ということだ。機械化のメリットとは、繰り返される作業を自動化、効率化し、極力人間の関与を減少させ、最終的には人件費を低減させることにある、と私は思っている。
 JRの対応を見ると確かに人間の関与は目に見えて少なくなっている。
 しかるにK成はどうか。入札記録の無い定期券を確保したところで、まず人間がやってきて対応を始める。その後、私の事例でいえば(苦笑)、裏手に連れて行かれて、駅長とおぼしき人間の面接を受け、説教の上、定期券返却が行われる(或いは取り上げられる)。
 絶対に手間、増えてるんですけど。

 その上駅員に「システム高かったんだから」とか言われてもアタシも困るよ。高いシステムを導入した上、人件費削減努力も見えてこない。これが運賃値下げをしない理由になってたらかなりキレますね。(笑)

 ていうか、値上げとかに踏み切られてしまったら、本当にどうしてくれましょうか。(爽やかに笑い)

 別にJRが好きなワケではないのですが(むしろ嫌い)、K成のシステムと比較してしまうとあまりの違いに愕然としてしまいます。K成にはできるなら猛省を促したいのですが、もうシステム入れちまってますから、無理でしょうね。ええ。

# 半ば逆ギレのような内容ですが(苦笑)、実際アタシにはキセルの意思は無かったので、結構腹が立ったのは事実です。今の夢はK成に転職して内部告発することカナ。(爽やかに笑い)


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