参考文献の紹介
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 汽車のえほん(全26巻)
  云わずと知れた、ポプラ社版の日本語訳の原作本.。これから揃えようという方は、
2010年12月7日発売のミニ新装改訂版で全26巻がそろいます。版形が2005年刊の15巻までの大判新装改訂版はから旧版のサイズに近似の小さいサイズになります。改訂の度に版形が変わって、またがって買っていると不揃いになって残念ですが、再び全26巻が新刊で買える事は喜ばしいことです。
 我が家には、現在入手が困難な旧版全26巻が揃っています。(自慢してすみません。)4巻以外は、普通に書店で購入しました。2003年ごろには、まだ買えました。日本でも有数の絵本専門店メルヘンハウスさんと自宅近くの三光堂書店さん(その後、惜しまれながら閉店されました。)で約半分づつ店頭在庫で購入できました。いい本屋さんですねー。当時既に版元品切れだったので非常にラッキーでした。4巻だけは、あちこち探しましたがどうしても店頭在庫がなくて、アマゾンのユーズドで購入しました。今ほど価格高騰していませんでしたが安くはありませんでした。
Thomas Tank Engine Cent Collect Box Set (Thomas the Tank Engine Centenary Library)
 汽車のえほん原語版のオードリー牧師生誕100年記念復刻26巻入りBOXです。不評な最近の改定新版では有りませんがエドモンド・ウォードの初版の復刻でもありません。エグムント社が出していた版の復刻です。勿論、英語の本です。
 Thomas the Tank Engine: The Complete Collection
原作本、全26巻の合本です。本当はエグムント社のイギリス版がほしかったのですが、その時は品切れの為このランダムハウスのアメリカ版を購入しました。もちろん定価です。表紙にシールが貼られていますが、1巻づつ買うより$130お徳な驚きのスーパー・バリュー価格だそうです。イギリス版と相違があるかどうかはイギリス版を持っていないので不明です。
勿論、英語の本です。
 Thomas the Tank Engine: The Complete Collection
エグムント社の原作全26巻の合本です。ときどき在庫が出てきて新品が購入できます。基本的には、ランダムハウス版とはカバー違いぐらいの筈ですが、未所有のため明言できません。
勿論英語で書かれた本です。
 Thomas the Tank Engine: The New Collection
  長らく絶版が続いたクリストファー・オードリーの執筆分、原作27巻〜40巻を収録したエグムント社の合本です。2007年9月の刊行です。なんと未発表の41巻が収録されています。びっくりです、クリストファーの本を持ってなきゃ買うしかありません。
勿論英語で書かれた本です。
 Thomas and Victoria
 上の合本で紹介した第41巻を一冊づつの本来の版形と装丁で出版した本命版です。同時に27巻〜40巻も長らく版元品切れで凄い古書価になっていましたが2007年8月に旧版の装丁のままで再版されました。オリジナルのかわいいサイズでコレクションしたい方は、こちらで揃えるのもいいですね。勿論、英語の本です。
 Island of Sodor
 トーマス研究家必携の基本文献にして、オードリー牧師と実弟のジョージに拠るソドー島の全てを詳細に設定した渾身の一冊。一級の幻想文学とも云えます。稀少本のため半ば入手をあきらめていたのですが、とある本物の男爵様に特別にお譲り頂いたという、家宝と云っていいお宝本。男爵様本当にありがとうございました。勿論、英語の本です。英語は苦手なので、せっかくの本書を研究に生かすのは困難を極めています。

 生徒・学生の皆様へ、 英語の勉強をおろそかにしていると、私のように本当に英語力が必要な時に苦労します。是非しっかり勉強して英語力を身に付けてくださいね。
 Sodor: Reading Between the Lines
 クリストファーが執筆しソドー・エンタープライズ社から2005年3月に発行された僅か74ページの小さなブックレットみたいな本です.。でも山のような情報量です。トーマスを愛する全ての人々に著者クリストファーから献辞があります。勿論、英語の本です。
アマゾンUKで購入できることがあります。
きかんしゃトーマス絵本原画展(パンフレット)
 原作絵本の原画展会場で1000円で売っていたパンフレットです。一般書店売りはありません。ぶっちゃけた話が、当サイトの最大のネタ本です。このパンフレットがなければ、このサイトもありません、と云っても過言ではありません。オードリー牧師や画家たちのプロフィールは、全てここからの受け売りです。
 きかんしゃトーマスグッズ・コレクション―原作誕生60周年記念出版 (Neko mook (819))
 2005年の本書発行当時のグッズの図鑑を中心に、イギリスの保存鉄道の紹介やトーマスランドのレポートなどを掲載したムック本です。
 グッズの紹介がメインの記事で日本での正規版権物は出版時の現行品をほぼ網羅していますが、なぜかゲームソフトには言及していません。肝心の作品本体のパッケージ・ソフトもグッズに当たらないとの判断なのか?掲載されていません。日本での出版物・CD・VHSビデオソフト・DVDの完全リストを載せて欲しいところです。全方位カバーの決定版!!と銘打つなら本来一番に載せて欲しいものです。このレベルでは暫定版です。できれば「バンダイのしゅっぱつしんこう」などの絶版グッズまで調査完全掲載したら本当に決定版ですが・・・。
 イギリスの保存鉄道の紹介記事は饒舌なわりに情報量が少なくて、見物客の紹介に紙面を割きすぎていて残念です。もっと保存車両のレポートを充実して欲しかったと思いました。
 本書の最大の目玉記事は、高木宏之氏執筆のトーマスとその仲間たちの実在したモデル機関車の研究記事です。このためだけに購入したとしても惜しくは無いくらいです。口絵を除きほとんどイラストでモデル機関車を紹介しているのがどういう意図かわかりませんが、イギリスの保存鉄道に取材に行ったスタッフと写真を連携して使用できなかったのが残念です。もう少し紙面を割いて解説内容も充実してもらえたら、トーマスをきっかけに実物に興味を持つ方の知識を深めるのに役立ったでしょう。筆者のミスではありませんが、原作とTVとではヘンリーの形態が大きく異なるのですが、筆者は原作を元に解説されているのにテレビ版のヘンリーのイラストを誤用していたり、D261のところにデリックのイラストが誤用されていたり、記事末の編集部で作成したであろう一覧表が間違いだらけだったりします。
 とにかく高い資料性でファン必携の基本図書といえますが、現在版元品切れのようです。グッズの入れ替えもあるので改訂新版の刊行に期待します。
 トーマス大図鑑 (きかんしゃトーマスのえほん)
(きかんしゃトーマスとなかまたち) (単行本)
 2010年版
 過去2回の青版、と5年位前の白版に続く、久しぶりの大図鑑、今回は赤版です。これまでの版に比べて収録期間が長い分必然的に内容が多くなるわけですが、それ以上に大幅な増稿が図られて内容の充実振りは過去最高のものとなりました。人形劇の「きかんしゃトーマス」終了に伴う最終総決算ともいうべき集大成の仕上がりで、ファンならリファレンスとして必携の文献です。重ねて言います。「きかんしゃトーマス」ファンなら必携の文献です。特筆する点として僅か2ページながら、ウィルバート・オードリー牧師の紹介が掲載されました。これまでの版には無かった画期的な編集です。さらにこれまで言及されてこなかった原作絵本にもページを割いて紹介しています。また、白版では省略されたエピソードガイドが第11シーズンまで全話掲載されました。まさに完全人形劇版を完全収録になったわけですが、残念な事に3作あった長編作品の紹介はキャラクター紹介で少し触れられているだけでエピソードガイドがありません。とはいえ現時点で最強の大図鑑であるのは、間違いありません。1巻本なのも好ましい仕様です。分冊はやっぱり嬉しくないですね。
 機関車トーマスと英国鉄道遺産 (集英社新書 538H) (新書)
 当サイトのメインテーマ:ウィルバ−ト・オードリー牧師について日本語で書かれた初めての詳細な評伝を含む本です。参考文献は著者の秋山氏が当サイトの紹介記事で存在をお知りになったブライアン・シブリー著:The Thomas the Tank Engine Man: A Biographyをメインにされています。著者は類本が皆無で内容を比較検討できなかったのを残念がっています、たしかに没後13年間、一冊も伝記が書かれていないというは残念ですね。さて本書は単なるその伝記本の要約ではありません。著者自身が現地に出向いて詳細な取材を行い独自の視点から「きかんしゃトーマス」が生まれたイギリスの鉄道遺産を紹介し並行して牧師のゆかりの地を訪ねたリポートを合わせて魅力的に書かれています。私は鉄道遺産を運営する活動が未発達で一部のマニアの誤った行動で誤解されがちな日本の鉄道趣味の状況を思い出してしまい、読みながら考えさせられました。また日本で「きかんしゃトーマス」のテレビシリーズだけ観ていては知りえない(原作絵本には紹介文があります)実在の鉄道遺産との密接な関係を分析して紹介しているのも本書の大きな功績です。本書を読めば、他のイギリスの“保存鉄道”の紹介本が各鉄道遺産の表面的な紹介だけに終始していて、オードリー牧師と鉄道遺産との関係や鉄道遺産を運営する苦労に触れていない事で対象を十分には分析し紹介出来ていない事がよくわかります。さらに本書は簡単にイギリスの鉄道の知識をトーマスをもう少し深く楽しむのにちょうどいいくらいに紹介してくれています。路線の歴史や代表的な機関車など極触りの部分ですが入門編としてはちょうどいい内容でした。ぜひ本書を読んで「きかんしゃトーマス」やイギリスの鉄道遺産について興味を深めてもらいたいと思います。少し苦言を呈しておくと「SL」という日本だけでしか使用していない符丁を蒸気機関車に対して使っていたり、ソドー島内の地名やキャラクター名が日本語版で公式に示されているものと異なる表記を使われていたり、“汚名挽回”との表現を使われたり、些細な点ですがちょっと気になったので指摘しておきます。作品の背景を知り子どもとの語らいのネタに「きかんしゃトーマス」が好きなお子様を持つお父さん・お母さんには是非とも読んで欲しい本でした。
イギリスの鉄道のはなし―美しき蒸気機関車の時代
 名著です。でも読み物ですので体系的な知識を欲する方には向いてません。
私は情緒的な読み手ですのでOKです。特になぜダックが大西部鉄道を誇りにしているかがわかるGWRの事とか、美しいイギリスの機関車のいろいろなカラーと紋章の種類など、トーマスの元ネタになりそうなかわった機関車の紹介など、気が向くと何度も読み返しています。ぜひ購入して、読みましょう。
 続 イギリスの鉄道のはなし
名著の続編も勿論名著です。特に日本の蒸気機関車しか知らない偏った知識の鉄道ファンに読んで欲しい本です。中でも「イギリスの鉄道1ダースの不思議」は、トーマスを見ていてハテ?と思った事に答えてくれます。この手の本に珍しくトーマスの事にも少しだけ言及してくれて嬉しいです。ぜひ購入して、読みましょう。
 Bachmann Trains 2002 Product Catalog
2002年息子が生まれ、オモチャを買おうと訪れた自宅近くの某店でこのカタログに出会わなければ、息子もトーマスに嵌らなかったし、私もここまで熱心にトーマス&イギリスの蒸気機関車の研究をしなかったでしょう。そもそも私はもともとはミーハーなペンシーファンでイギリスの機関車にはさほど興味がなかったんです。このカタログとの出会いが、今日を作り出しています。当初たかがカタログという扱いだった為、保存状態最悪、ボロボロですが、わがトーマス道の原点として、ご紹介しました。
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