侵入奇胎!

14.怪しい影

4月6日
CTの結果を聞きに行く。
異常は見つからなかったので転移はしてないらしい。
が、緊急外来で別の医者が診察した時、怪しい影が写っていたという!
写真を見せてもらうと確かに前日の写真にはないモノが写っていた。
その時は何も言わなかったのは不安にさせないための「やさしさ」だったのね…
確かにあの時に言われたら、5日後の診察を待つのはツラかったと思う。
でも、でもそれでいいの?


今日の内診の結果、「怪しい影」はなかった。どこいったんだろ?
そして今度はMRIを撮る事になった。
予約が混んでいて、撮るのは6日後、その翌日結果を聞きに行く事に。
この1週間だけでも不安でツラかったのに、また1週間も結果待つのはツラい。
というより治療しないで2週間もほっといていいのか
医者は「MRIが混んでいるからしょうがない」としか答えない。
こんな病院で大丈夫なのか?怒りと不安で涙が出てきた。

15.侵入奇胎?

4月7日
「前回の検査は誤差でしょー」という淡い期待が少しあったのですが…
昨日の血液検査の結果HCGは4400。先週より倍になってる。
やっぱり誤差でなく奇胎が残って増えているらしい。
7日続いている出血は生理でなく、奇胎が侵入している出血なのかも。
そういえば7日目にしては量が多めだし、弱い痛みもある。


MRIの結果を待たず、来週から治療する事になった。
説明を聞いたら想像よりも楽そうでほっとした。
仕事を辞める事、長い入院、脱毛が一番の心配だった

★入院
 今までは入院して注射しなければならなかったけど、
 飲み薬が保険適用になり通院でOKになったそうだ。 
 普通の生活ができるし、仕事も行ける。
★副作用
 口内炎と吐き気。どちらも薬が出る。脱毛することはない!
★期間
 「5日服用、2週間休み」を2〜3サイクルでたいてい終わる。




この病院では年間10人位の胞状奇胎の患者がいて、
そのうち年間1人位が侵入奇胎になっているそうです。
(今年は私がその1人になってしまいました)
ほとんどの侵入奇胎の患者さんはこの治療(一種類の薬)で治っていて、
ごくまれに多剤併用にすすむそうです。


結果を待ってる間の方が不安でツラかった。
まだ画像では確認できないけど、治療していく事が決まり覚悟ができた。
もう進むしかない。迷いようがない。だって道は一つしかない。

16.風邪

4月8日
出血は極少量。これは生理だったのか??
CTの検査で造影剤注射した後からノドがおかしくて、徐々に痛くなってきた。
ノドの腫れと鼻水と頭痛。
それから体のあちこちがヒリヒリする(神経痛って奴?)
明日から薬を飲むのでなんとか治さないと。
私は市販の風邪薬が効かないので、ドリンク剤で治します。


4月9日
仕事は休みなので、朝ごはん食べてまた寝た。
起きたら夕方4時!ノドは楽になった。



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