大井川鉄道のSLは新金谷駅〜千頭駅を毎日走っています。
新金谷駅前の店「笑うねこ」。
どんな店か気になります。
駅で売っていた「うなぎアイス」
おいしそうと思えない!
ホームにSLが入ってきました。
SLに乗るのは小学生以来です。
窓枠も床も木です!
ドアも木で建物のドアみたいです。
入ると天井が高くて広々してます。
乗り物というより建物チック。
クラシカルな扇風機がグルグル回ってます。
網棚って今ないですよね。
走り出したのでお弁当にします。
タコさんウインナーに顔がありました!
お茶缶もSLでした。
SLは大井川沿いを走っていきます。
窓の外はいつも車やバイクで走る道なのに景色が違って見えます。
踏み切りやキャンプ場や露天風呂(!)からいろんな人が手を振ってくれます。
ただし、窓を開けると煙が目に入って非常に痛いです。
ハーモニカを吹く名物女性車掌さんが来ました。
SL内限定のおもちゃの販売もありました。
終点の千頭に着きました。ホームは「SLと記念撮影大会」になってます。
運転席。
あたりまえですが電子機器などないアナログな世界
線路脇に黄色いコスモスが咲いていました。
ちょっと秋の気配。
ここで「南アルプスあぷとライン」に乗り換えます。
ダムや発電所建設の為に作られた日本一の急勾配の鉄道です。
アプト式が現在も使用されているのはここだけだそうです。
民家すれすれを走って行きます。
窓いっぱいに茶畑。
大井川流域は日本最大のお茶の生産地です。
車窓からの大井川。
橋を渡ってる時、窓から下を覗いてみました。
枕木の下は川!
アプトいちしろ駅に着きました。ここで電気機関車の連結を見ることができます。
停車時間が長いので降りて連結を見学しました。
車両にはアプトのマーク
レールの間に歯車があります。急勾配を登るための歯車です。
アプト区間は1駅間だけ。後ろに連結した電気機関車が押し上げるように進み、
次の長島ダム駅で電気機関車を切り離します。一応切り離しも見学しておきました。
2つ先の奥大井湖上駅で下車。
接岨湖(長島ダムによってできた人造湖)の上にある小さな駅です。上から見るとこんな駅です。
列車が湖を渡って去っていきます。
レールの横を歩いて湖の上に行ってみたり、幸せを呼ぶ鐘を鳴らしたり、記念撮影したりしてから
長島ダム駅に戻ります。
長島ダム
長島ダムのHPはこちら。
長島ダムふれあい館(無料)を見学して、恋金橋(こいがねばし)という吊橋に寄って帰りました。
DATE … 2006年8月26日
ちなみに、
千頭から金谷へ帰ってくるSLは顔の部分に客車を連結して
バックで帰ってくるのでこんな感じです。
写真を撮るのは千頭行きの方が良いです。
2007年4月8日
転車台が完成し、SLバック運転が終了します。
大井川鉄道 SLバック運転6日で見納め
大井川鉄道の新金谷駅に完成した転車台の稼働と引き換えに、SLのバック運転が6日で見納めとなる。
SLの顔ではなく、平べったい後部を正面に向けて走るため、「格好悪い」と乗客に不評だった。
しかし一部の鉄道ファンや機関士の間には、バック運転への愛着と惜別の情があふれていた。
「運転技術が後輩に受け継がれなくなるのは寂しい」。大井川鉄道で機関士を15年務める坂下裕之さん(40)には、そんな思いがある。
バック運転は厄介だ。運転席の窓から身を乗り出して、上半身を左後ろにひねって操縦する。
ボイラーの圧力計と水面計、ブレーキは席の正面にあるので、走行中は首を何度も回す。
ブレーキは停止線を見ながら操作するので、経験による感覚だけが頼り。
顔には煙突から出た石炭の燃えかすが降りかかる。ゴーグルが欠かせない。
運転席の温度が60度にもなる夏は、西日をまともに浴びるので余計に暑い。
その上、乗客には「なんだ。バックかよ」とがっかりされる。
それでも「不測の事態への応用力を付けるためにも、後輩には運転を経験させたい」との思いが強い。
9月ごろからバック運転目当ての乗客や撮影者が増えたという。大井川鉄道は「7月行こうはイベントの時にバック運転で走る機会をつくるよう検討したい」としている。
静岡新聞より
DATE … 2011年10月3日
大井川鉄道のHPはこちら。
南アルプスあぷとラインのHPはこちら。
大井川鉄道の鉄は『金』を『失』うと書き縁起が悪いからと正式には旧字を使っています。
