可睡斎の日本一のトイレと牡丹 遠州三山の1つ、可睡斎(かすいさい)に牡丹の花を見に行ってきました。
火防災除の寺ですが、
2006年12月に奥の院が全焼してしまいました(笑)
ポール牧が修行していたそうです。
ボタン園は今日が最終日で無料でした。わずかに花が咲いてました。
室内の牡丹はまだ咲いているようなので500円払って建物に入って見ました。
拝観順路を歩いていくと、いろいろな建物を進んでいきます。
こんな地下道を通って座禅堂に行ったり…
エスカレーターで御真殿に行ったり…
牡丹の花を見るつもりが長い旅になってます。
牡丹にたどり着く前に
日本一の東司(トイレ)を発見しました。
中に入ってみました。
男子トイレと個室トイレがあります。
70年前に建築された水洗トイレですが
臭いもなく清潔な感じです。
中心に健康を守る仏様「ウスサマ明王」。
手にドクロを持っています。
足元には2匹の象。
あんまりノンビリ見ていたら、
トイレを使いにお坊さんが「こんにちわー」と入ってきました。
しっかり現役で使われてるんですね。
素晴らしいトイレですが…日本一なのは何かは謎。古さ?広さ?お坊さんに聞いてみるべきでした。
(パンフレットに「日本一のウスサマ明王」と書いてありました。トイレが日本一でなくてウスサマが日本一なんですね)
室内ぼたん庭園に着きました。
畳の部屋を庭園風にして展示してあります。こちらは満開でした。
気になったのは何かと巨大な物が多かったです。
庭園にニョキッと巨大な灯篭があったり、
2mありそうな巨大な下駄があったり、
巨大な火箸と十能。
十能は5m位ありそうです。
何に使うの!?
家康が父と共に隠れたという洞窟が今も残っているそうです。
屋外のぼたん園は2007年は4月7日〜5月5日、室内牡丹は庭園は1月1日〜5月31日
DATE … 2007年5月5日
可睡ゆりの園に行ったら
入り口にウスサマ明王の看板ができてました。
2008年6月15日
牡丹の花を見にまた行ってみました。
前回見忘れていた家康が隠れた穴を見てみました。
ボタン園はちょっとしか咲いてなくて、
入場料は100円でした。(通常は300円)
ゴールデンウィーク頃にたくさん咲くのかな?
本堂の上の方に徳川家康が武田信玄に追われて隠れたという出世六の字穴があります。
立ち入り禁止なので柵の隙間から中を覗いてみました。
帰ろうとしたら酒塚観音という気になるノボリをみつけたので寄ってみます。
石碑には…
酒思の徳を以て健康を造り家庭円満社会の福祉を願って観音像奉献す
昭和四十八年五月三日
安富家一族
チラシによると…
心身の健康・家庭の円満・仕事の成功等に甚大な功徳があります。
篤信の人 故 安富康晴翁がお酒の功徳に感謝し、
その報恩としてこの酒塚観音を建立されました。
との事です。
入口からちょっと登ったところに酒塚観音がありました。
よく見ると観音様は酒樽の上、花瓶は徳利、その間には杯。
なかなか凝ってます
4月28日に酒塚観音大祭があって手筒花火の奉納と振る舞い酒があるそうです。
大道芸などのイベントが予定されていましたが震災の為自粛するそうです。
2011年4月17日
出世六の字穴が入れるようになりました!
家康命拾い「六の字穴」公開 袋井・可睡斎
袋井市久能の可睡斎にある徳川家康ゆかりの洞穴「出世六の字穴」が補強工事を終え、13日から一般公開が始まった。
家康が武田信玄との戦に敗れた際に身を隠し、命拾いしたとの言い伝えが残される。
関係者は「後に家康は天下を治めた。出世にご利益があるパワースポット」とPRしている。
洞穴の内部は数字の「9」のような空間があり、全長10メートルほど。奥の5メートル部分に延命地蔵をまつった。
「六の字」の名の由来は地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の世間から解脱することにあるとされる。
洞穴は地元に住む高齢者にとっては子供時代の遊び場で、身近で親しみある存在だった。
最近になって内部が崩れる危険が高まったため、立ち入り禁止となっていた。
13日は現地で開眼式が行われ、関係者が洞穴に手を合わせた。
静岡新聞より
2011年10月14日
住所:袋井市久能2915-1 地図はこちら。
可睡斎のHPはこちら。