グーグルマップで不思議な名前の神社をみつけました。
8年前の県別マップル(本)には載ってないのにグーグルマップには載ってます。
行ってみたけど神社が見つかりません。
地元の人に聞いて引き返してやっとみつけました。
ぜんぜん神社っぽくないなぁ
よくみるとシメ縄、賽銭箱、鈴があって神社っぽいですが、
鳥居はありません。
「大なまず神社」という名前はどこにもありません。
中には木で作ったナマズがいました。
「大なまずの神」だそうです。
目は石、ヒゲは木のツルでできてます。
ラブリーです。
おなかがシースルーになっていてゴミが見えます。
この神社の由来が書いてありました。
この郷阿多古の川には何百年の昔から大ナマズが住んでおった。
いぐ度か村が大洪水に見舞われたとき村民総出で「これ以上の災害にならぬ様に」と手を合わせると
突然二匹の大ナマズが現れ洪水を飲み込み、村は一瞬にして元の静けさを取り戻したそうな。
また、村中が疫病に襲われた時、村民達が「大ナマズ様、大ナマズ様」と唱え手を合わせると、
又々二匹の大ナマズが躍り出て同時に悪病も消え去ったそうな。
しかしある年の夏、突然一匹の大ナマズが川から浮き上がりもがき苦しんでおった。
村民達が総出で荒縄を巻きつけ引き上げたが、すでにナマズはこと切れておった。
この大ナマズの口から腹からたくさんのあきカンやゴミがあふれ出てきたそうな。
村人は大人も子供も三日三晩泣き続け悲しんだ。
そこで阿多古川をきれいにするように、と心してここに大ナマズの神をお祭りすることにしたそうな。
毎年五月末の御大祭には、どこからかもう一匹の大ナマズが現れ大きな涙を流し、静かに淵に沈んでいくと云う。
「川を汚した者は家族みんなが必ず大病に苦しみ後悔する」・・・そうな。
〜古文書より〜
「あきカン」という事は現代の話? 最後は恐ろしいナマズの呪いの話になってますね(笑)
神社らしく鈴がある〜と思ったらヤカンじゃないですか!
鳴らしてみましょう。動画でどうぞ↓
住所:浜松市天竜区石神 地図はこちら。
DATE … 2010年12月5日
