静謐の森 - ドゥーム / ストーナー / スラッジ・コアのアルバム・レビュー

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ディスコグラフィ

Ascend

「Ample Fire Within」  2008年 1st アルバム

Ascend
Ample Fire Within

Ascend: Ample Fire Within ・ 1st アルバム
・ Doom / Drone
・ 2008年 アメリカ
・ Daymare Recordings / DYMC-071
・ 評価 09/10 ■■■■■■■■■□

Gentry Densley ヴォーカル / ギター / シタール / パーカッション
Greg Anderson ギター / ベース / パーカッション / パーカッション / ヴォーカル
- Thorr's Hammer - Burning Witch - Goatsnake - Sunn O)))
- Teeth Of Lions Rule The Divine - Earth

Guest:
Steve Moore ( Track 1-7 ) トロンボーン / シンセサイザー / オルガン  - Earth
Andy Patterson ( Track 1, 2, 6, 7 ) ドラム
Attila Csihar ( Track 2 ) ヴォーカル
Tyler Smith ( Track 3 ) ドラム
Bill Herzog ( Track 4, 6 ) パーカッション / チャイム
Don Mcgreevy ( Track 4 ) パーカッション  - Earth
Randall Dunn ( Track 4 ) パーカッション / リード
Bubba Dupree ( Track 4 ) ギター
Kim Thayil ( Track 4 ) ギター

01. The Obelisk Of Kolob  04' 25"
02. Ample Fire Within  07' 10"
03. Desert Cry  08' 55"
04. V. O. G.  10' 28"
05. Divine  09' 08"
06. Her Horse Is Thunder  09' 33"
07. Dark Matter *  12' 37"

Total Running Time  62' 19"
* Bonus Track

Sunn O))) のグレッグ・アンダーソンが ジェントリー・デンズリーと組んで制作したドローン・プロジェクトのアルバム第1作。 おもに重低音と轟音が支配する反復音楽だが、 リズムとリフが曲の枠を堅持しているので聴きやすさもある。アメリカ先住民の雄たけびのサンプリング、第2曲などにあらわれる摩訶不思議で民族的な旋法の使用 (ときには日本古来の響きすら聴こえてくる)、第4曲に代表される儀式めいた雰囲気などは、音楽によっていにしえの力を呼びさまさせるかのようだ。例によって賛助出演者が多い。そのなかでも全曲で参加しているスティーヴ・ムーアと、ドラムのアンディ・パターソンは本作の貢献者だ。 とくにムーアのトロンボーンは第1曲のファンファーレにはじまって随所で好フレーズを担当し、しかも Earth 時よりこなれている。音圧の増幅効果や、特殊な音色は貴重。かなり出来がよいので、反ドローン派にもおすすめしたい1枚だ。

・ 未聴作品
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・ 公式 Web
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