犬の学校七宝荘えひめ
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school dialy
↑ブログです
随時更新中(^_^)

トレーニング方針 |
| ワンコにも飼い主さんにも優しいしつけトレーニング方法を |
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つい数年前までは、犬をしつける時は「賞(ほめる事)と罰(しかる事)で教えよ」「飼い主はリーダーになりなさい」といわれ、「食べ物を使って教えるなんてのは邪道!」などと言われて来ました。しかし、実際「上手にほめられない」「叱るのが苦手」な飼い主さんが多く、「小さな子供やお年寄りがリーダーになりうるだろうか・・・」などの疑問をかかえながら、いろいろ試考錯誤しておりました。その結果、罰を与えないトレーニング方法『陽性強化トレーニング』に行き着きました。 ※『オペラント条件付け』とは?
人間にとって好ましくない行動に罰を与えてその行動を止めさせる(表のB)のはとても手っ取り早いことですが、ワンコたちは多大なストレスを感じる上に、多くはその場限りであったり、悪くすれば攻撃的なワンコになってしまう最悪のリスクをかかえる可能性さえあります。しかし好ましい行動に対してはご褒美(ほめる・オヤツ・オモチャなど)を与え(A)、好ましくない行動に対してはいいことが起きない(C)ような工夫をすることによって、好ましい行動の頻度を高めていき、無理なく好ましい行動を習慣化することができます。これを『陽性強化トレーニング』といい、さらに『クリッカートレーニング』を取り入れることによって、ワンコが楽しく理解しやすい工夫を凝らしています。ワンコも罰を与えられるトレーニングよりも、ご褒美をいっぱいもらえるトレーニングのほうが楽しいに決まっていますよね。 |
| 『クリッカートレーニング』とは | ||
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では『クリッカー』はどういうふうに用いるのでしょう・・・。ワンコをトレーニングする際、ワンコが好ましい行動をした場合には、「ヨシ!」とか「Good!」などその行動が正解であるという意味の言葉をかけます。しかし「ヨシ!」も「Good!」も日常よく使われる言葉であり、そのときの気分によって声のトーンが違っていたりして、意外とワンコに伝わりにくかったりします。しかし、『クリッカー』の「カチッ!」という音は、非日常的であり、まわりの音に埋もれることなくよく聞こえるし、いつも同じ音を出すことができるので、正解の合図が的確にワンコに伝わります。(クイズの正解の時に鳴る「ピンポ〜ン!」の音だと思ってください。) 好ましい行動→「カチッ!」→ご褒美 この仕組みを理解したワンコは、驚くほど意欲的にトレーニングに励みます。「カチッ!」のあとのご褒美をとても楽しみに、自分がどう行動すれば「カチッ!」が鳴らしてもらえるのか、あれこれ考えて、自発的に行動を起こすのです。以前の「賞(ほめる事)と罰(しかる事)」のトレーニングでは、しかることによって行動を否定されることで、ワンコがトレーニングに対して消極的になることがよくありました。行動心理学的にも、「罰によって学習するのは、“よい行動”ではなく“罰を回避する行動”である」と言われています。「人がいるときにはしないけど、いなくなるとゴミ箱をあさる。」「いけないことをしたので叩いたら逆に咬みつかれた。」などの行動は、すべて“罰を回避する行動”なのです。罰はワンコにとって危険なことであり、危険を回避するために、仕方なく命令に従うのか、こっそり隠れて行動するのか、はたまた攻撃するのか、選択するのはワンコ自身なのです。それよりも、ご褒美をもらってワンコが喜び、ワンコが喜べば飼い主が喜ぶ。そして飼い主の笑顔を見てワンコはトレーニングが楽しくなる・・・。「人もワンコも楽しいトレーニング」それが「七宝荘えひめ」の目指すトレーニングです。 |