日本滞在記 2011 3 20〜 4 10

  今回の一時帰国はいつになく波乱に富んでいた。東日本の大震災、原発事故、ドイツからのお客さんと、迎えに来ない婿、7月から日本で仕事の約束など、いくつになっても、色々なことに巻き込まれるものです。だから、生きていれば面白い。

3月
20日 (^_-)-明日は日本

斜めからインドネシアを眺める 854

 USTREAMでNHKニュースをライブで見ている。時々、休んでしまうのが残念。

今、スカルノハッタ空港に来ている。ANA21:10離陸予定です。明日、午前中には静岡へ着く予定だが、日本国内の列車の運行状態が時刻表通りでないことが予想されるので、どうなるか。これも、体験でしょう。

 今朝も、06:30TEEOFFでゴルフ、なんとなく、日本人の姿が少ないような気がする。自粛をしているのでしょうか。13:00前にゴルフ場を出て、ショッピング、日本への土産物の物色をする。今回は、安い、果物を主にもって行くことにした。

 原発のその後は小康状態なので、情報公開が少ないとか、本当のところは隠しているのではないかという書き込みは少なくなってきている。要するに、そういうことを言う人は、危険な状態だから、早く逃げろと言ってほしいのです。多くの人は素人だし、もっている知識も真実かどうかわからない、そういう人が、とにかく、不安になるのです。そして、安全だとか、心配ないというと、真実を隠していると思うのです。そういう人の中に、デマや風評を流す人がいるのです。そして、不安をばら撒くのです。大丈夫という人は、嘘つきにされてしまうのです。

 現在の原発は安全だということで、稼働しているのだが、ほら、安全では無かったじゃないかと言いたいのです。

 自分の不安を他人に増長させるようなことはせずに、多くの人々に安心と希望を与え、勇気を与えるような書き込みをしてほしいものです。この危機に立ち向かっている人たちが多くいるのです。その人たちを激励してほしいものです。

 日本到着30分前の東の空、家について菜の花に会う。

写真はPhoto Albumでご覧ください。
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage105.html

3月21日 (^_-)-飛びかかってきた

 正月以来の日本での休息に入った。

 ボーディングパスカウンターでフィスカル(出国税)フリーのロケットが見えないがどこへいっちゃったの?と聞いたら、廃止になったと言っていた。今月からだろうか。知らなかった。直接、イミグレへ行ってくださいと言われた。色々、変わるインドネシアである。

  スカルノハッタ空港の搭乗ロビーでのアナウンスで、日本へ到着までがANAの責任で、その後のことは責任を持てない、ということを繰り返していた。インドネシア人の客がいない。

 昨夜のANAの日本便はガラガラ、バリからの乗り継ぎ客を含めて多く見ても百人以下だったと思う。あまりにもガラガラなので、機体のバランスについて気にしていようで、客の座る位置を変えていた。アナウンスで、坐る位置を変えないようにもし変えたいなら、客室乗務員に許可を取るようにと言っていた。

 私はそれを予想して、後ろから二番目の列の57Dを頼んだ、真ん中なので肘掛を上げてゆっくり眠ることが出来た。到着一時間前の機内が明るくなって目が覚めた。日が差し始めていた。いつもの日本の空である。地上の非常事態は全く予想が付かない。

 成田第一へ到着、雨だった。まだ、日本時間06:00人影が殆ど無い、こんなにがらんとした成田空港は初めてである。時間の所為かも知れないが、とにかく、利用客より職員の方が多い感じ。荷物検査は、バゲジを開けられている人はなく、スイスイ通過していた。通関のあとまた、迎えの人は一人もいなかった。成田エクスプレスのカウンターへ向かったが、一人の職員がいただけで、客は一人もいない。私が行ったら、成田エクスプレスは終日運休、次の快速は07:59だという。一時間以上待たなければならない。バスはどうか、京成はどうか、出勤してきたばかりのインフォメーションに尋ねたら、彼女達にも情報が入っていないので、はっきりしない。結局、じたばたせずに、いつもの通り成田エクスプレスを使い、東京駅着、09:30。ひかり10:03発静岡着11:00で静岡へ戻った。

 成田空港も暖房をしていなかったように思う。快速列車の暖房はOFF、寒い。わたしが乗った快速の次は08:50だという、かなりの間引き運転である。東電の計画停電、節電でかなりの間引き運転をしているようでした。東京駅のコンコースは混雑していた。エレベーターは稼働していたが、下りのエスカレーターは止まっていた。登りのほとんどは止まっていた。大きなバッグを持っている人はリフトか車いす用のスロープを使っていた。わたしもそれらを探した。

 静岡や家は何事も無かったよう。婿殿も、迎えに来ればいいと思った。玄関に近づくと、家の中から、じいちゃんだ、という声が聞こえてきて、玄関の扉が空いて、二人が飛び出して突進してきた。

 それからが、大変、知らなかったが、今日は、春分の日で保育園が休み。邪魔しまくられた。坐っていても、抱きついたり、肩に乗っかってきたり、けっ飛ばしたり、抓ったり、止めてくれと言っても聞かない。腰を痛めてしまった。

  それでも、孫たちがどうしてもというので、連れて、auショップへ行って、USBモデムを購入し、auNETのWiMAXの契約をしてきた。二年契約がMinで使いたい放題というやつ。三カ月後からは日本で仕事をすることを考えれば、いいかなと思う。

 半年ぶりに会った彼女達、大きくなった。めちゃくちゃ力が強くなった。

3月22日 (^_-)-暫定基準変更を

 放射能の安全基準を直ぐに見直し、千倍にしても大丈夫です。

 ドイツという国が世界で一番、パニック状態になっていて、放射能防護服が品切れになるほど売れているそうで、ドイツの婿殿も、相当神経質になっているようだ。大丈夫だから、予定通り31日に日本へ来るようにメールを送った。どういう反応が有るでしょうか。図体はでかいが、肝っ玉は小さそうだ。

 今日から暫くは爺さんに徹する。彼女達の保育園の送り迎え車でした。今日も、しとしと雨が降っているが、静岡はセシウムもヨウ素も平常値です。

 きのう夕方、彼女達に飛び付かれて、抱き上げた時、腰にギクっと来た。またです。もう十回以上になる。癖になっていることは分かっているが、ついつい、忘れてしまって、繰り返す。近所の整形外科へ駈け込んで、注射を打ってもらう。X線チェックでは、変形はほんの少しで、長期治療は必要無いことは分かっている。直ぐに治ってしまう。注射で治る人と治らない人がいるらしくて、私は直ぐに治ってしまうので、我慢するのは損、腰が痛くなったら、直ぐに病医へ行って注射をしてもらう。インドネシアでも同じである。

 その時、必ず、どこの医者も、貼り薬出す。わたしにはまったく効果を感じることは無いので、いらないというのに、出す。効いたという実感は全くこれまでない、というより、注射で一時間後には、痛みが無くなってしまうので、効果を確認することが出来ないと言った方が良い。三日分の錠剤もよこす。しかし、これも、飲み切ることは無い。

 既に、治ってしまっている。

  風評被害、放射能が野菜類、特にホーレンソウ、また、牛乳から基準値を上回ることが発表されると、人体に直ちに影響がないと説明しても、完全に敬遠されてしまう。気の毒な話である。海水からも基準を超えた放射能が検出され、近海の海産物が敬遠されることを心配する。一年食べ続けても人体に影響ない、CTスキャンやX線チェックなど一回分の被爆よりも少ない数字だというのに、農家や酪農家は廃棄処分にしなければならない、なんと、無駄で、無意味な発表だと思う。分かっていない人が、分かっていない人からの発表をかからないまま、販売停止にしたり、買うことを止めたりする。なんと、意味不明なことでしょうか。この、食料不足の時になおそう感じる。私なら、その野菜をどんどん食べる。

 暫定基準値はいつどこで決めたのか知らないが、全く意味をなさない、罪深い基準値だと断言する。暫定基準値を今の千倍にするべきである。心配性の人は、それぞれが基準値を設ければいい。それに、何故暫定ないのでしょうか、暫定では無い基準値はどこ?ちゃんとした基準値はいつ作るのでしょうか。

 広島長崎原発の一万分の一、十万分の一も無い、福島原発の放射能、アメリカやソ連、中国、フランス、イギリスの核実験、水素爆弾や中性子爆弾の何百万分の一、それらの実験は何百回何千回と繰り返された。世界中に放射能をまき散らした。その何千万分の一にもならない原子力発電所の事故で、香港や韓国で日本からの輸入食品にヒステリックになったり、ヨーロッパで放射能が降り注ぐとパニックになったり、中国でも意志では無かったかも知れないが、ネットに流し、結局、放射能被害の風評になってしまったり、どうなっているの?変じゃないの?

 例の以前書いたSAKAZAKI菌が心配で日本から輸入の粉ミルクかしか使わない人々が、日本からの輸出が出来なくなると思い、買占めに走っている。全てが、過度な不安が原因である。

 たく!!!もう!!!日本政府に責任がある。断固と安全だ、余計な評判は流すなと全世界に宣言することぐらいしたらいいのに、日本国内でも云えないのだから、どうしようもない。歯がゆい。

 日本の春は近、小雨の中の初桜。 

    3月23日 (^_-)-変なことが多い

 捜索の手伝いに来ていた各国の救助隊は全て帰国したそうです。韓国からが最後でした。

 もはや、生存の可能性がないと判断したからでしょう。そうですよね。仕方がないですよね、彼らの任務は終わったのです。感謝しつつお帰り願った方がベターでしょう。

 捜索ではなく、援助の任務を買って出てくれている米軍にはまだまだお手伝いをお願いしなければならない。ありがたいことです。太平洋戦争終結後の進駐軍のような印象を持つ人もいるかもしれないが、全く、気持ち的に違うと思う。心から感謝だけで、わだかまりは何もない。頼れるだけ頼ったらいいと思う。真の友人として。

 セリーグのコミッショナーとジャイアンツのオーナー?アホじゃないの?全く、場違いな人達だと思う。日本の空気が読めない人達、ジャイアンツの人気はドンドン落ち込むことは自然の流れのような気がする。パリーグは常識的、それに同調しない理由が分からない。一般の人は、観客動員数を気にしている、イコール、利益についてサラリーマン的根性、と、思うでしょう。選手会の方がよくわかっている。

 ナイトゲームなどやるなよ。東京ドームでやるなよ。そのくらいの発想が何故出来ないのでしょうか。

 どこかの浄水場の水の放射能?また、馬鹿な数字が発表された。爆発の翌日12日かその次の日13日にチェックして、発表しておけよ。今頃、発表してどうなるの、それとも、毎日チェックしていて、雨が降った昨日、初めて乳幼児の基準値を超えたので発表したの?

 ホーレン草以外の野菜類についても茨城、福島産について何種類かが出荷指し止め、摂取控えの命令が出された。これらも、何故、今日なのでしょうか、何故、一週間前ほどでは無かったのでしょうか。昨日も書いたが、影響ないなら、やはり、千倍にすることを提案する。実際には無理だが、私が福島の原発20Km以内に住んでいれば、脱出はしない。そのまま留まる。そして、地元産の野菜や肉を食べ、乳製品も食べる。全く大丈夫だということを実証するでしょう。

 増えていなければ減っているわけで、昨日の数値では基準値を超えていて出荷停止でも、今日のデータでは、出荷していい数値になっている場合の方が多いはずです。水道水も野菜も毎日数値を発表して貰わないと、出荷禁止になったものはいつまで出荷禁止にするのか、どういう数値になったら出荷OKになるのか、どういう数値になったら、飲んでいいのか、はっきり政府は言ってほしい。報道番組でも解説者も、そのことについて誰も聞いていないし、話もしていない。どうして、その点を変だと思わないのでしょうか。

 通行止めになった道が、どういう状態になったら、通行止めが解除されるのか、多くの人は知っているでしょう。それと同じように、私は、禁止になったものが、どんな状態になったら、 通交止めになった道が、どういう状態になったら、通行止めが解除されるのか、多くの人は知っているでしょう。それと同じように、私は、禁止になったものが、どんな状態になったら、近視ではなくなるのか、知りたい。禁止ではなくなるのか、知りたい。

 家の情景、94才と4才の握手、母と孫です。庭の隅の花と金柑。

3月24日 (^_-)-面白い心理変化

 選手たちの気持ちを組んで、パリーグと同じ開催日にした?全く、分かっていない連中である。スタート日はおかみが決めることではない?当り前だよ。全く、分かっていない連中である。

 被災者のことや節電のことを含めて、全国民に対してセリーグとしてどうしたららいいか、考えて、開幕日を自分たちで決めることです。こんなことは普通の大人なら常識です。中学生や高校生だって常識です。それを、自分たちの利益をできるだけ損なわないようにという思いを最優先にした姑息な考えから期日や場所や時間を決めるのでは、お上も、選手も、一般市民も、被災者も、全員が、賛同しない、なるほど、よく考えてくれたとは思わない。考え違いもいいところだ。選手会が12日から、パリーグが12日から、と言うなら、セリーグは15日からとか19日からとかというくらいの決め方をすれば、大多数の人はよくそうしてくれたと思うでしょう。人気も上昇するでしょう。そのくらいのことが、分からないでは、経営者、運営者とはいえない。

 買いだめは今に始まったことではない。不安が買走りをさせるのです。トイレットペーパーの買いだめをしないのでしょうか。

 水の話は面白い。昨日も書いたが、予想通り、東京の浄水場に放射能量は基準値以下になった。さあどうします。埼玉は昨日の数字では超えていて、乳幼児には不適と発表した矢先、午後には今日の数値が出て、基準を下まわっている。さあどうする?

 それでも、買走りに必死のお母さんたちやじいさんばあさんが後を絶たない。売り切れ続発、増産増産、一週間もすれば、水は店頭に溢れ、売れなくなる。そして、増産していた工場も、生産中止に近くまで、注文が減ってしまう。政府、行政も、何しているんだと責められる。本当は、何も慌てふためくことはないのに、多くの人を巻き込んで、パニックになってしまう。結局、その後の混乱や乱れを、自分たちの責任ではないとすまし顔、一日、二日や一週間はじっとしていられないの?その点、静岡のここら辺りの人は、白い目で眺めているだけである。きょうも、水道の水でお茶を何倍も飲んだ。静岡の地下水、水道水は知る人ぞ知る超軟水なのでお茶が大変おいしい。
   各地の野菜類の放射能数値発表がないが、下がっているの?上がっているの?一体どうなっているのでしょうね。廃棄している生産者は毎日知りたいとおもう。

水の話が出てから、野菜のことで質問する人はいなくなったし、答える人も出てこなくなった。面白いですね。本当は野菜も数値が基準値以下になっているのではないでしょうか。出荷禁止を解除したらどうでしょうか。

 45年以上ぶりでしょうか、静岡の駿河町?高校時代に親に内緒で、ここら辺りで映画を見たりアイススケートをしたりしていた。今の雰囲気は、サビレテルーです。昭和時代の名残。孫と一緒にプリキュアの映画。映画館の名前はミラノ座。それにしても、映画一時間ちょっとで千円は高い。駐車料金一時間ちょっとで600円は高い。 

3月25日 (^_-)-落胆が多い

 パラマウントベッドのコマーシャルを始めて見た。19日にインドネシアでパラマウントベッドのインドネシア工場の設計担当の若い社員とゴルフをやった。その時、震災後、直ぐに、日本からインドネシア工場の在庫数の問い合わせがあった。と、話していた。彼らたちはバンダアチェの大津波の時やニアス島の津波の時は、いち早く、ベッドを無償で送った。今回は、当然、それらの時より大量にベッドを送る考えでしょう。そういうたぐいの会社は沢山あると思う。この祭、利益など度外視し、緊急の援助を惜しまないでほしいと思う。それに引き換え、セリーグ経営陣の空気を読めない人種には落胆する。

 落胆と言えば、ドイツの婿ヒステリーとドイツの報道。迎えに来てください、と、メールを送っていることにたいし、返事が全く来ない。それどころか、娘に早く帰らなければ、法的手段に出るとまで書いてきた。法的手段とは、誘拐罪の事らしい。娘や孫に本当に帰ってきてほしいなら、迎えに来ればいいし、そうすれば、日本の現状も分かるはずである。そういうことを書いても、音沙汰なし。

 娘は、日本の現状に対する心配より婿殿との関係の方が心配だし、恐怖になっている。こういう方に訴えるぞとの脅かし台詞は今回が初めてではない。下の子が生まれる三カ月前にも、ドイツへ戻って産めという希望が有って、それを娘が日本で産むといってドイツへ戻らなかった。その時も、誘拐罪で訴えると脅かしてきた。気の毒で、可哀そう。逃げられるという恐怖が彼に付きまとっているのです。再婚の彼は前妻に子供と共に逃げられ、訴えられたのか彼の方で、未だに養育費を払っている。その金額を娘は知らない。

それは、彼の性格では、これの責任だと、判断されても仕方がない。それを、彼は承知しているから、恐がっているのです。結婚してから知った話だそうです。

 娘は予定を早めに切り上げて4月4日にドイツへ行くことに決めた。孫の入学式のチャンスを潰したのです。娘と孫が気の毒だ、という意識が私には高まってきている。

 3月26日 (^_-)-普通の生活

 爺さんに徹しているが、孫の保育園の卒業式に顔を出してみた。実に笑ってしまいます。子供の卒業式と言うより親のための卒業式と言った方が良い。とにかく両親が出るのですから、子供の倍の人数、20人の子供に40人の親、保育士や理事、来賓、写真屋など見えるのは殆ど大人。式も一人一人呼び出して証書を与え、親に渡す。

 孫はほんの三カ月弱だけなのに、他の子は最長が6年、平均でも3年以上か。それでも、爺バカではなく、私の孫の態度は一番落ち着いていたし、歩き方、賞状の受け取り方、受け取ってターンの仕方、すべてが一番てきぱきしていた。そして、大人に見えた。

 小学校の入学予定は婿の我儘で、キャンセルせざるを得なくなったのが残念、経験をさせたかったのに。

 普通の生活が出来ない原因は日本の事情ではなく、婿のパニックとヒステリーである。私たちの家の災難は地震や津波でや放射能では無く、婿の横暴である。娘や孫たちが可哀そう。三人とも、ドイツへは帰りたくないと言っている。

 その婿殿、最後通牒だ、という題で、送ってきたメールが、私について、原発や化学について全く知識がないのに何故安全だと言えるのか、という内容だった。そして、NHKのニュースを見ているのか、NHKで水が飲めなくなっているし、野菜も食べられ楽なっていることを言っているぞ、知っているのか?というようなバカバカしい事を、いかにも俺は知っているぞ、という感じで書いてきた。全く、無知も、ここまで来ると、あきれるばかり、自分は、知識人だと思っている外国人がこうなのだから、かなりの外国人がパニックになっていることが分かる。

 その、どうしようもない婿にメールを返した。外国人の中には、ボランティアで被災地の復旧のために働いている人もいるのに、あなたは、ただ、怖がって、遠くから早く帰って来いとヒステリックに云っているだけで、悲しい人だ。そんなに子供のことが心配の父親なら、迎えに来るでしょう。あなたは、何故それが出来ないのか。これでは、単なる臆病ものと言われても仕方がないぞ。

 そして、ドイツ人が原発に対して、一番、ヒステリックになっている。福島の事故が良い例だと言って、廃止のデモをしていることも知っている。しかし、迎えにこないことや、早く帰らなければ、法的手段に訴える、などという脅かしをしてくることとは話が違う。親として、夫として失格と判断するしかない。

 メールで決裂する可能性が高い、そうなれば、私はドイツへ行くことは無くなるし、資金援助もしないこととするか。もし、援助するなら、彼女達が日本へ来た時だけになる。

 この大震災が、婿の気が小さくて、横暴な性格を明らかにしたことは、このことに限って良かったかもしれない。

 下の子の水泳教室、夜は娘と孫が保育園の卒業仲間の食事会、私が全部送り迎えをしている。上の子は水泳教室に通っている。ドイツへ帰れば、すべてが出来なくなる。

3月27日 (^_-)-平穏な日々のはずが

斜めからインドネシアを眺める 861

 インドネシアからの日本時間での投稿は、二時間時差があるので、夜の10時過ぎれば

翌日投稿になる。投稿してから直ぐ寝るので睡眠が十分取れるが、日本からなら、予約投稿が全部できるわけではないので、時間通り12時過ぎまで起きていなければならない。睡眠不足になりやすい。

 日本へ戻って一週間になる。大変申し訳ないが、静岡の状況は全く普通です。多分、普通でない人がいるとすれば、その人は大震災の被災者、被災地域に関係があるか、関係を持とうとしているのでしょう。何かしなければならないと思っている人です。自分の為でなく他の人、他の地域のために何かしたいという人です。

  孫たちが動物園へ連れて行って、と言うので、昼過ぎから行ってみた。近づくと渋滞、駐車場は300台以上止められるが、満車で、駐車場に入れない車の列が続く。列にしたがっては、30分以上かかりそうだったので、私設の臨時駐車場へ入った。動物園の駐車場なら、400円だが、1000円払った。動物園は大人気、新設の猛獣館は迫力が有って、これなら人気が出るだろうと思わされた。ガラス越しに面と向かって見ることが出来る。目の前にライオンや白クマ、豹などが来るのだから、子供達は大喜び。静岡は普通の生活です。動物園の混雑ぶりは、津波も地震も放射能も関係なし、自動販売機のボトルの水も売り切れということは無い。売り切れと言えば、池の鯉の餌の自動販売機が4台あるが、全部売り切れでした。

 

 何がない、これがない、危ない、危険だ、説明が足りない、これ等が、個人のパニックの原因です。個人が他人に不満を漏らすことです。

 その個人の自分の知識、情報収集力、行動力は自分自身の責任ですが、それが足りない人はパニックになる。多くの人や外国人はパニックになりやすい。

 ドイツへ来なければ、ドイツの法に訴える。そして、娘を誘拐犯の容疑で逮捕させる。と、脅かしてきた。法律知識も貧困だ。脅かしただけで、お前の負けだ。四年前の脅かしという前科もある。多分、前妻との間でも脅かしが有っただろうから、裁判所で調べれば分かる。ドイツ領事館は馬鹿ではない。事情を聞かないで、ドイツへ送る権利はない事くらい知っている。そして、これまでのメールのやり取りの内容から、父親の権利を放棄したと判断をする。もし、裁判になれば、このメールも証拠になる。

また、日本の警察や弁護士や司法が黙っていない。

それらの事を全く知らないで、脅かしているのだから、逆効果だよ。日本へ迎えに来なさい。無知で臆病なドイツ人へ。

あなたの無知とヒステリーとパニックを怖がって暮さなければならない娘や孫が不憫だ。結婚をしてしまったことを残念に思う。彼女達がドイツへ戻れば、日本へ再び来ることを許さないでしょう。私もドイツへ行くことは無い。当分、孫や娘と会うことは無いでしょう。場合によっては、もう、会えないでしょう。

  今回の原発事故はドイツの婿の本性を明らかにした。だから、静岡は平穏だが、私の気持ちや娘の気持ちは平穏では無い。戦いが始まる。

3月28日 (^_-)-マスコミが風評増幅

 死者行方不明者28000人、家族全員や町の人全滅なら行方不明者の届け出が出来ない。そういう人が相当数いると推測する。可能性として3万人以上の死者行方不明者になるのではないか。

 何日か前に書いたが、水については毎日、定時に検査して発表しているにもかかわらず、野菜や乳製品の放射能数値の毎日の発表がないし、野地のものとビニールハウスの物との区別も無い。水は翌日には普通の水に戻って、幼児でも飲んでもいいと言っている。しかし、野菜、乳製品は出荷禁止や摂取禁止しただけで、その後の数値発表がない。そして、それを指摘する行政もいないし、マスコミも禁止だ、禁止だと言っているだけ、その後のチェックの結果を求めない。こういうことを、「風評を流布している」と、一般的に言うのです。風評を打ち消す義務があるマスコミが先頭に立って風評を拡大させているのです。

解説者もキャスターも偉そうに行政のやり方を批判していて、分かりやすい説明足りないと言っているが、どういう説明をすれば、何10パーセントの人を納得させられるのか、

手本を示して方法を提案する義務があるのに、しない。要するに責任が生じるかもしれないことは、口に出さないし、提案もしないのです。キャスター自身には自分の感情で物を言っているだけで、それらの事に関する能力や知識は無い。ただ、批判をするだけで、肝心なところは批判も出来ないし、提案も出来ないのです。あるキャスターは民衆の味方のような口ぶりだが、やはり、パニックを沈めるどころかひどくなる様な批判ばかりしている。結局、無知なのです。

  当然だが野菜は洗えば問題ないのだし、ビニールハウスでの栽培なら全く問題ない。そして、一週間過ぎれば半分以下になっているのだし、当然、その前に、人体に影響ないという数値になっているはずである。それらの自治体のトップは当然、大不満である。禁止を解く条件が決まっていないなら、首相の一存で、数値が下回った時点で、自動的に解除すればいいのに、その気配も無い。水は自治体のトップがそういう手段を取っているが、野菜は自治体のトップがOKを出すことはできないことになっているのでしょうか、誰がOKをだす権利があるのでしょうか、禁止した人でしょう。

 マスコミは禁止になったということをその時点から毎日、何度も報道している。いつ解除になるかは全く触れていない。水に関しては乳幼児は禁止なった、ということを解除になってからも、流していて、そのニュースの最期のほんのちょっと、付けたすように、今は禁止解除になっていると言うだけ。

マスコミは、水は安全です、と、最初に大きく云うのがパニックを消す方向なのに、危険を強調していて、安全の方は聞かない視聴者が多いことを知らない。専門家の集団としては、全く、お粗末というしかない。

3月29日 (^_-)-全く、マスコミは!

  プルトニュームが検出されたが人体に影響は無い、リスクは無いと説明されているのに、ニュース司会者は、リスクがあるプルトニュームがどこから発生したのか?と、解説者に質問している。その後も、危険なプルトニュームが検出されたことで、人体にどんな影響があるのでしょうか?どんな対策が必要でしょうか?と、聞いている。これは、明らかに、現在の数値が非常に危険だと言っているように聞こえる。解説者も、どういう対策を取らなければならないかを説明した。10キロ20キロ離れた所でも計測して、危険がないなら危険がないと言ってほしいと言っている。

その間、平常値でリスクはないと一度も、云っていない。

最後の最後で、一言、一般的にある濃度と同じなので危険は無いと二三秒間で云っただけでした。

 このやり取りを聞いているかぎりでは、プルトニュームは大変危険な物質で、人体に与える危険濃度を遥かに超えて発生し、10キロ20キロ離れた場所でも危険がるかもしれないと、云っている。

これがNHKです。これを聞けば、不安を通り越して、逃げなければならないと思う人は多いはずでしょう。パニックの状態を作り出す役割をしていることに気が付いていない。

 行政がニュース内容に口出しをしてはならない、報道の自由を侵してはならないということは知っているが、こんなときには、どんどん、批判しなければならないと思う。

 就任して3カ月の大船渡の市長さん。当選して万歳万歳をして喜んだのが三か月前、落選した人はラッキーだった。こんなことになってしまって、色々な人種から責められっぱなし、気の毒でしょうがない。何もできるわけがないのに、なにもかもあなたの責任だ、と、声もあらわに、怒鳴られている。

それを取材中の記者が、市長として、今、やりたいことを一つ上げてくださいと言われ、市民の皆さんの安否と所在を早く、はっきりさせたい。と答えた。記者は何故そう思うのですか?と聞いた。市長は切れた。そんなことを質問するなよ、やりたいこと山ほどあるが、出来ないことばかり、だから、聞かれたからそう答えただけなのに、何故かなどと聞くなよ。

 パニック障害の薬を処方してもらうために県立病院へ行ってきた。袴田医師と世間話をしてきた。昨年末に買った薬がまだ、二か月分残っているが、今年末まで、病院へ行かないだろうから、三か月分の薬を買ってきた。総合診療科と言って分けの分からない病気に掛った人の相談役の科です。命の恩人みたいな科です。

 インドネシア人のユニーさん(お腹に入っている子は9月出産予定、)と二歳の娘さん、日本人とのハーフと孫の優季子。

3月30日 (^_-)-私事雑

 なぜかは明日書くが、大変疲れた。

 太田化工へ行って、仕事の様子を聞いてきた。鹿島のコンビナートが操業できなくなっていて化学製品、石油製品の生産が出来なくなっている。どの程度かは確認できないが、プラスチックPP,PE原料の入手が難しくなっているらしい。多分、日本の生産量の数%〜15%位の減産になっているのではないか、輸入品で賄わなければならなくなるらしい。

 太田化工の受注量は落ちていないが原料の入手が難しくなることを心配していた。

  かつて、保証人になっていたインドネシアのユニーさんと数年ぶりに会った。お姉さんが二本松に住んでいて、ご主人はソニーの郡山工場に勤務している。余震は頻繁にあるが、被害は無いらしい。物資も順調に入っていると言っていた。国外脱出は全く考えていない。

 二才の女の子アイちゃんが一緒だった。ドイツからの孫とインドネシア人との混血が、一緒に遊んでいる姿はほほえましい。ユニーさんは、私の娘のようなものなので、会えて一時を過ごすことが出来たのは良かったと思う。孫たちにとっても、楽しかったと思う。

  残り少ない孫たちと娘との生活、婿の性格で一旦ドイツへ行けば、再び日本へ来ることは許さないでしょう。今の日本は人間してはならない状態になっていると思い、迎えにすら来ないのですから、今後、日本へ行って良い条件が彼の頭の中に整うことは無いでしょう。永久に彼は日本へ来ないし、孫たちも、日本へは行かせないでしょう。だから、おそらく、離婚しない限り、永久に会うことは無くなる可能性が高い。そんな、父親と認めない男がいるドイツへ私が行くことは無い、顔も見たくない。彼女達と最期の日々をできるだけ、印象深く、彼女達の記憶に残るような生活をしてやりたいと思う。

 支えよう、どうぞ、いらっしゃいという自治体や人々が多くいることは確かで、それが、当り前で、普通なことだが、その反面、ひどい話があるもので、福島の原発の20km圏内から避難勧告によって、避難してきた人を、その人たちが放射能に汚染されているから、受け入れを拒否するという自治体や住民がいるという話。過剰反応もここまでくれば、無知 エゴ、ヒステリーと呆れるばかりである。ドイツの婿と同じです。世間はこういうものです。こういう人たちに、何を云っても無駄なのです。

一貫している気持ちは、無知はだめ、パニックはだめ、それを他人に助長するのはだめ、冷静な行動はOK、自分の為でなく困っている人たちのためはOK,それを他人に勧めるのはOKということです。危険を強調するより、安全を強調する勇気を持ってほしい。

他人の責任にしようとする人が、一番、自分の責任について分かっていない。自分の知識が無いことを責任にはしない。

3月31日 (^_-)-山梨、甲府まで往復

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今回の日本滞在、写真です。

ずっと機会が無かったが、4日に日本を離れる孫や娘が婿の拘束によって、日本へ自由に来ることが出来なくなることは確実で、何年も会うことが出来なるので、親戚の多くに、面会、紹介しておこうと思い山梨県へ行ってきた。甲府は妻の出身地、甲府昭和のお姉さん、甲府市朝日町のお兄さん、石和町のお姉さんの家を訪問した。その前に、私の父の墓参りをし、孫たちに場所を見てもらった。甲府の妻の先祖の墓もお参りした。強行軍で、家に戻ったのが11:00頃だった。

全ての場所で写真やムービーを撮って、孫や娘に渡す。

山梨は東京電力管内なので、計画停電の適応地です。今日、私が行った場所はその時には停電になっていなかったが、すべての場所で、停電したそうです。ローソク、懐中電灯、乾電池が店頭から消えてしまっていると言っていた。

また、節電の関係で、あちこちに、節電のため、灯りを消しています。灯りを暗くしています。というビラが貼られていた。特に自動販売機は暗くなっている。ガソリンスタンドは半分くらいの明るさになっていた。私が通ってきた帰り道(国道52号)は街灯が消えていて、車のランプが無ければ真暗だった。静岡と山梨の県境付近は山の中、急カーブが多く、運転には最新の注意が必要だった。

 ヨーグルト、たばこ、なにもかも品不足、その物の原料の入手困難も当然ですが、鹿島コンビナート機能ストップの影響が大きい。包装用のフィルム原料が入手できないのと、インフレーション成形屋もダメージを負っているのです。要するに、リスク分散を大企業はやったかもしれないが、頼よりにしている中小企業は分散などしていなかったので、天下のTOYOTAGMも肝心な部品が入らず、見通しもつかず、一部ラインストップになってしまっている。

 世界中に影響を与えている。

原発の事故は、世界中の英知を出来る限り集めて、放射能の分散をくい止めなければならない。日本の技術力や献身的仕事もさることながら、どの国がどのくらいの技術を持っているか、また、献身的勇気を持っているかも確認できる。ただただ、原発反対と叫んで、日本の原発に対する批判や情報公開に対して批判をしている国と、積極的に機材や専門家を送ってきて、何とか、協力しようとする国と様々です。こういうときに、人間の本性が現れるように、国の本性もはっきりする。

久能山の石垣イチゴ、イチゴ狩り、今は、石垣がビニールハウスの中にあるので、殆ど、一年中収穫が出来る。インドネシアにもイチゴ狩りがあるが、ずっこけてしまうほど、イチゴ狩りの態を成していない。  

4月1日 (^_-)-藤枝蓮花寺公園

 いわゆる危険が大きい、危ない,と言った方が、本当のことを云っている、それほどでもないとか、影響はないから気にすることはないと云うと、それは、本当のことを云っていないだろうと思うのが、人間の心理です。そして、後者を説明が足りないとか、丁寧さが足りないとか、混乱を招く説明はするなどの、批判するのです。

 それに加えて、ニュースキャスターや解説者の説明自体が、私から言わせれば、云っている人によって、受ける印象は違う。騒ぎ過ぎだという解説者に反発するニュースキャスターもいて、その番組にその後、その解説者は呼ばれない、なんて、言うこともある。パニックになることを諌めようとする発言にも、これまでの説明ではパニックになっても仕方が無いという司会者もいる。結局、人それぞれでしょう。

私の気持ちは、自分たちの事より、震災の被災者と原発事故に立ち向かっている人々の事を最優先で自分の考えを整理してほしいということです。

 インドネシアのニュース専門番組がNHKの映像をバックに流しながら、日本の様子を伝えている。特派員は被災地を移動しながら、現地の様子を彼女なりの印象を加えて、伝えている。東京にいる特派員からは福島原発の様子を伝えている。勿論、それぞれの専門家が解説をしている。そこから受ける私の印象は、かなり詳細に伝えていると思うが、やはり、危険だというデータだけ目立って状態で出していると思う。危険が無くなって来たというデータは殆ど出していないと思う。

 民衆の受ける印象は日本もインドネシアも同じだと思う。だから、諸外国、どこでも同じように、日本全体が危険地域と思うでしょう。

 それと、これとは全く別の話で、父親としての義務とか、資格の話です。婿が家族を迎えに来ない事を3月15日に早々と決めて、予約してあったチケットをキャンセルしたこと、そして、直ぐ帰ってこい、直ぐ帰って来なければ、私の娘を誘拐者として訴えて、大使館に強制連行をする権利があるからその手段を取る、と、脅迫まがいの事をメールで云ってきたことはショックだった。私が送ったメールは無視されている。返事や答えが全くない。既に書いたが、娘は4日に日本を離れる。しかし、夫との戦いが新たな段階に入るでしょう。平和に暮らせるとは思えない。不憫だ。

  娘の希望で蓮花寺公園へ行ってきた。私は始めて、サクラは二部咲き程度、コブシの花が満開、“北国の春“コブシがこんなところにあったとは発見である。蓮花寺のハスの花には会えなかったが、発見と言えば、何十年振りかにレンゲの花に会えた。田んぼに一面というわけではなかったが、懐かしい花である。

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    4月2日 (^_-)-放射能は確実に減少
  本当に、本当に知識のないコメンテーターは口から出まかせを感情的に喋っているだけです。呆れてしまうばかりです。

水素爆発による最初の放射能飛散から20日ほど経過し、新たな放射能飛散は無く、半減どころか四分に一以下にいずれの場所もなっている。確実に基準値を遥かに下回っている。水も野菜も土も平常値に限りなく近づいている。これが真実です。本当に今の数値は新たな大気中の放射能が発生していないことを証明しているのです。

 と、こう書くと、とんでもない、排水口から大量の放射能が検出されている。周辺の土壌からプルトニュームも検出された。原発の敷地内に溜まった水からは基準値の一万倍以上の放射能が検出されているではないか。これは、悪い方向に向かっている証拠だというに決まっている。恐怖をあおっているのです。パニックを増長しているのです。知識人と言われる人が、そういっているのです。無知もそこまで行けば犯罪に近い。

事実、日本のマスコミも、海外のニュースもこれを強調している。心配だ、日本は情報をコントロールしていると言っている。日本人にインタビューして、日本政府に疑いを持っていると話をしている人だけを紹介している。完全に、情報操作をしているのです。安心の方向で無く、危険が増しているという方向に、です。

私は、福島原発の最初の水素爆発が起きた後、メルトダウン(炉心溶融)があった、ことは、データから否定はできないが、それ以後、核分裂放射能の総量が増えているという証拠は全くないと断言する。最初の放出から残っている放射能が、今、明らかになっているし、水に溶けて流れ出しているのです。爆発直後に計測していればもっと数値は高かったはずである。流れ出している分、原発内の放射能は少なくなっているのです。

空気中や海中に流れ出し、放出された分、原発内の放射能は少なくなっているのです。

 今日、海水に流れ出している場所の一か所が確認された。他にもあるかもしれませんが、とにかく、海水の放射能濃度が高いことは、流れ出していたことは確実でした。

 

 それがわかっている専門家は、その流れ出しや放出を止めようと色々な方法を取っているのです。封じ込めてしまえば、急激に全てが収束します。ピットや地下溝(トレンチ)にある水も、本当は海に流してしまえばいいのです。海水量からすれば、無いに等しい容量です。乱暴な考え方かもしれませんが、分かっている人は、そうすれば、一挙に解決するのにと、思っているはずです。しかし、それは言えないしやらない。とにかく漏れる場所は塞ぐし、閉じ込めることに最善を尽くすだけです。

 

 核実験華やかなりし頃、地球上にばら撒かれた放射能の総量は、福島原発の爆発で出した放射能の無限大に近いほどの量です。逆を言えば、今回の事故で発生した放射能は、無限小です。一番危険なプルトニュームの現在の日常的数値は核実験当時の四分の一以下になっています。その数値よりも、福島原発敷地内で新たに見つかった福島原発事故で発生したと考えられるプルトニュームの数値は低いのです。それも、通常の発電時以上に総量が増加しているという証拠は無いのです。海水のセシウム、ヨウ素が大量だと言っても、なお増えていると言っても、総量が増えている証拠にはならないし、逆に原発内の放射能量は減ってきている証拠です。

 緩やかな核分裂による発熱を使うのが原発ですから、核分裂に伴ってセシウムやプルトニュームは発生するのです。それをコントロールできなくなってしまったという根拠は無いのです。

 もし、コントロールできないほど増加していると強調したい人がいたら、その根拠になるデータを示していただきたいと思いますが、専門家の方で、総量が増していると言っている人は、今のところ一人もいません。

最前線で放射能の飛散防止の為に努力をしている方々、反応炉の冷却に勤めている方々に敬意を表します。あなた方の力で、一刻も早く封じ込めが完結するように祈っています。その前に燃料棒の冷却が間接的にできるように早くなることを祈っています。最終的には分厚いコンクリートで固めてしまうでしょうが。

 なお言わせてもらえば、菅さんに任せればいいのです。指揮を取るのも取らせるのも、菅さんに任せればいいのです。余計なことを云って民衆の気持ちを惑わしてはいけません。

特にコメンテーター、とか云われる人、あなた方は無知が多い。菅さんを批判したところで、日本国民にとって何の利益にもならない。

 孫たち初体験のたい焼と落ち葉焚き(焚き火)

4月3日 (^_-)-納得できないが

ゴルフと花見、富士山静岡空港の真下、静岡カントゥリー島田コースで去年の暮れ以来のゴルフである。この一大事の中、一日のみの息抜きである。私の息抜きではない。ある人の息抜きに付き合ったのです。花曇りのパットしない天気だったし、パットが決まらずスリーパットで強制竿マイナス、3000円も払ったが、役割は無事終えた。

その後の打合せで、6月20日までインドネシアにいて、7月1日から、日本で技術開発の仕事をすることにした。その人に言わせると、「最期の締めくくりの仕事として、日本の押出成形技術を高めることするのが、太田君の花道だよ、その場所としてテクノセンターが用意されているのだから」とのこと。私は全然そう思っていない。もし、その目的でやるとしても、テクノセンターである必要はない。それに、最期の締めくくりの仕事というのはまだ早すぎるし、開発の仕事もさることながら、水準が高い技術者を育てることが、最期の仕事だと思っているので、目的も時期も違う。一番肝心な、押出成形に対する考え方も大きく異なる。

冗談で、お前が死んだら俺が弔辞を読んでやるから、俺の云う通りにしろ、というようなことまで云う。私からすれば、逆だと思う、私が弔辞を読んでやるよ。と、云い返した。そんな関係でも有るので、ここは私の我を引っ込めて、強烈な要望があるので断り切れず、要望に答えることとした。

10日インドネシアへ戻る前に、7月からの職場の状況を色々な意味で確認しておきたいと思う。工具は握らない、樹脂には触らない、そういう人と一緒に技術開発の仕事をするような状態がるなら、早々に手を引くことにもなりかねないので、実態を知っておきたい。

とにかく、約束をしたので、期待に答えられるように最善を尽くしたいと思う。しかし。

今の考え方とそれに基づいた体制ではインドネシアの押出部門は成功しない。大体、日本人はいらない、誰が来ても邪魔になるだけだし、無駄な費用を負担しなければならない。利益の足を引っ張るだけである。それは、説明してあるが、分かってもらえない。私の会社ではないので、放り投げて、それで終りである。成功しないことは明らかだが、私の責任ではない。このことは、会社に申し訳ないということでは無く、インドネシア人スタッフとインドネシアで私に期待している日系企業の方々に申し訳ないと思う。

 今回の震災によって、多くの企業は相当なダメージを負うでしょう。日本の殆どの会社は勿論、外国の多くの会社でも、日本からの部品が入らなければ、物作りができない。製造の工場がストップしていて部品や原料が出荷できないのは東日本の会社だけだが、その部品と原料に頼っている会社は世界中にある。其の中の一つに私が席を置いている会社もある。車の生産がストップしているので、注文が来ない。注文が入っても、原料の入手が出来ない。特に汎用樹脂とPCは入手困難になっている。輸入しようとしても直ぐというわけにはいかない。こんな状況の中でも何とか乗り切らなければならないのが、経営者である。そういう状態に置かれた方との打合せでした。このことに関しても、私が口出しをしても仕方が無い。別の世界の話だから。

 ゴルフ場の桜

4月4日 (^_-)-長期別れを覚悟

 孫たちが抱きついてきた。また、別れの時でした。いつまた会えるでしょうか。

成田まで娘と孫を送ってきた。目的は東京や成田の雰囲気を感じてくる事でした。22:00ターミナル2から出発なので、16:00に静岡発だった。成田エクスプレスが復活していないので良かった。19:40に成田第二着、19:49発で帰途についた。到着して、直ぐにお別れだった。21:13東京発こだまで静岡へ着いたのが、22:40。結構の強行軍で、見送ってきた。

 東京駅は殆どのエスカレーターは止まっていた。新幹線のエスカレーターだけが稼働していた。照明を落としているのでやはりちょっとくらいかなという感じ、鉄道は総じて間引き運転、総武線快速の18:00頃の下り列車は客車が膨らみそうなくらいの満員でした。ところが、成田エクスプレスはガラガラでした。海外へ脱出は済んだようだし、海外旅行の雰囲気ではないことが原因だと思う。なにもかも自粛という国全体の雰囲気がここにも有った。

 9日は成田付近へ一泊して10日09:00発のANAでインドネシアへ戻るが、そのチケット購入とホテルのリザーブをした。

 明日から8日まで、7月からの職場の雰囲気や技術の実力、開発中の技術の内容と進捗状況、役割配分、個人個人の力量などのチェックをする。私がコンビで仕事をする人間の目安を付ける。

 排水口から排出されている水に高濃度の放射能が含まれている。その排水を止めようとしているかのように見える。しかし、本気ではないようにも見える。また、低レベルの放射能が含まれている水をためてあるタンクの水を海水に流し始めた。高い放射能が含まれている水をそのタンクへ移すためである。結局、今ある水は海水へ流してしまいたいのです。それを大っぴらにやるわけにいかないので、塞げないと言って、塞がないように見える。これなら、仕方が無いと思う人が多いと思う。前に書いた、乱暴な方法を、怒りを買わないような方法でやろうとしているように見える。

 とにかく、今は、水で炉を冷やすことを最優先にしているのだから、排水を止めてしまえば、掛けた水の行き場所が無くなってしまう。

ホウレンソウの収穫をしている。妻が買ったランドセル、婿の横暴で、使うことが無くなってしまった。

4月5日 (^_-)-時の流れが薄める

斜めからインドネシアを眺める 870

朝の家の雰囲気と云うとこれが、静かすぎる。シーンとしている。寂しくなってしまった。孫たちがいる時との落差は大きすぎる。

23:50にニュールンベルグの家に着いたと連絡が入った。

会社の大井川工場と本社へ行ってきた。案の定、歓迎という雰囲気では無い。むしろ、若干冷たい方向である。私自身も何をしたらいいのか分からないし、来られた方も、この人何をしに来るんだ?と、いぶかるのは十分理解できる。この人から何かを学ぼうなんて思う人が、いるわけがない。ということで、明日と明後日で、様々なことをチェックさせてもらうことを頼んできた。それとても、それぞれの予定があるので、その合間をちょっと拝借という感じで、低姿勢で行くしかない。

その時に、7月から今年一杯を目途に、在籍して、継続するか、いても仕方が無いかを判断することも宣言してきた。私は既に来年の事を考えている。

原発の事も、今は、排水に関するニュースだけになってしまった。海に流してしまう。アメリカ、ロシア、イギリス、フランスは国として反対しない。中国もインドも批判はしない。ポーズとしては懸念を表しているが、何故でしょうか、核実験で彼らがばら撒いた放射能と比べれば、ゼロに近い程度だからです。半減期の事を云うと、必ず、蓄積されれば大変なことになるとい人がいる。これも、核実験の事を思えば、蓄積もゼロに近い。とにかく、風評を増幅するのか、押さえているのか、自分が云っていることを振り返ってほしい。

水ガラスを使って排出量はかなり減ったようですが、まだ、とまっていない。

その他の事では、高い濃度高い濃度というが、高い濃度っていったい何でしょうか。人によって違うのです。前にも書いたが暫定基準値を千倍にすれば問題ないのです。今さらそうはしないでしょうが。

危険とか安全に対する考え方は、千差万別だし、どちらかというと危険と思う方が圧倒的に多いから、買占めに走ったり、逃げ出したりするのだから、知識人と云われる人は、勇気をもって、それを抑える発言をしてほしいと思う。

戦後以来の日本の危機だと思うが、喉もと過ぎれば何とやらで、一か月も過ぎていないのに、次第にトーンダウンしてきている。次第に当事者だけの関心になってきてしまうことは世の常でしょう。当事者にとっては何年も掛ることだが、多くの人にとっては他人事になってしまう。

昨日の静岡駅新幹線ホーム、今日の会社訪問の帰り、焼津魚港。

4月6日 (^_-)-危機の峠は越えた

正面から日本を見る 871

 福島第一原発の危機の山場は超えた。重症患者は関係者の献身的な治療によって、生死の境を乗り越え、快方に向かうようになった。これからは、落ち着いて、一つ一つ残っている問題点を解消して行って完治に向けて、前進していただきたいと思います。今までも、日本の技術者を信頼していたが、一先ず、ほっとしました。

高濃度放射能を含んだ水の海への漏れが止まりましたね。これで、低レベル放射能を含んだ水の排水が終われば、海水への漏れ、排水は終わります。大気中、海水中の汚染は減少方向に転じます。もともと、福島第一原発からの発生は止まっているので、総量は確実に減っている。危険、不安増大方向から、安全、安心方向に向かう。収束方向に向かうことが確実になった。山は越えた。下り道になった。世界中の人々、マスコミは、その方向で報じてもらいたいものです。

 事前に連絡なしで、低濃度放射能を含む水を放流したことを国の内外から批判されているが、これは、政府か東電の間違いだった。どうぞという返事を貰えるわけがないが、一応、予告とその影響について、知らせておくべきだった。ま、これも、のど元過ぎれば何とやらになるでしょう。

 娘に自分自身と孫たちのためだけに使うようにと、何十万円かを渡した。娘から、お母さんからも貰った、と聞かされた。これ等のお金は、婿に知られてはならないということは娘も分かっているので成田でユーロにチェンジさせた。また、ギリシャ、アイルランド、ポルトガル、ちょっと離れてスペインの財政不安が解消されるには程遠いので、ユーロが弱くなる方向にはあるが、大震災がらみで、円は暫くの間、下げ方向に向かうと予測して、そうさせた。多分正解でしょう。

 原発での水素爆発とは水の電気分解で出来た水素と酸素がそれぞれ一定の濃度と圧力になった時、爆発的反応をして水に戻る現象を云います。大気中の濃度が5%とか6%とかになったときに起きます。中学の時に試験管を使ってポンと音をさせる実験をたことがあるでしょ。防ぐにはその濃度を下げるために、化学反応がしにくい窒素を増やすことです。

 窒素は大気の75%位占めているし、液体窒素は一般的に売っている。大気と置き換えて酸化防止用に使う。水素爆発は水素の急激な酸化なのですから。

  テクノセンターで何人かの所員とミーティング、インタビューをさせてもらった。印象は、遅い、でした。これでは、会長さん、イライラするのは分かる。金型、装置、を見せてもらったが、ごつ過ぎる。これはPVCの成形装置から離れていない。診断の結果は、PVC病でした。方法を間違えている上に、製作期間は長くなるし、費用は高くなる。無駄なことをしているが満足できるものが出来ない。なにもかも簡単に安くできるのに、費用と時間を使ってわざわざ、製品を作るのに難しくしてしまっている。

なーんだ、こんなことか?何十年も、PVCから離れられず、斬新な思い付きが出来ない状態に置かれていたのです。閃いて実行する人がいなかったのです。私がやることが一瞬で見つかった。

魅力的な寝顔、上の子は私と一緒に縁側で寝ていたので、 毎朝、こんな顔を見ていた。

思い付き 初歩 別物

4月7日 (^_-)-日本での仕事の準備

正面から日本を見る 872

 会社訪問最終日、営業の人と残りのテクノセンターの人にインタビューと頼みをした。

7月から直ぐ取りかかれる仕事を作っておくために、何点かの新アイテムを準備して、6月末までに製品図面を送ってほしいと頼んだ。装置についても新しく作る必要がある。

 ある装置ではわたしがやろうとしていることはできないし、7月になってから準備していては、何もできない期間が無駄になる。明日、長泉町へ行って、必要装置と金型の下調べをしてくる。インドネシアへ戻ったら、直ぐに、注文(依頼)をするつもりだ。

 インドネシアでは、日本の他の会社が問題なく順調にやっているアイテムのインドネシア国内調達の手伝いをしているが、日本では、他社がやっているが客先が品質に満足していないアイテム、あるいは、試作をしているが上手くいかず、なかなかサンプルが出ないアイテム、全く日本にはないもので、できる会社を探しているアイテムなどを私は希望した。東京、静岡、大阪でやってくれるかどうか。営業力の評価につながる。

 もう一つ、問題がある。今ある装置の融通が効かない、一つの製品しかできない。一部を交換すれが違う樹脂を成形が出来るとか、大きさが違うものが出来るとか、安く簡単に様々な形状、樹脂、厚さ、大きさのものができるようにしようと思う。

福島原発付近の人々が一番、ご苦労が長引くと思う。方向が決まらない、いつまで我慢すればいいのか予定が立てられない。帰還や復興計画もいつになるか分からない。被外人大だが、その他の地方の人は、計画を立てることができる。

先ほど、また、同じ仙台近くが震源のM7.4の直下型地震がありました。東北地方は、東北電力管内の自動停電による停電が続いている。3.11地震以来最大の余震でした。前回の地震でダメージを受けている建造物や土地はこの地震によってよりおおきなダメージを負っているようです。瓦斯漏れ、漏水もあるようです。今のところ、人命には大きな打撃は無いようです。一部外部からの電源が自動ストップした以外、原発関係でもこの地震による影響は無かったようです。

新幹線や高速道路も自動的ストップ、閉鎖を下も物点検が終了次第、逐次、ストップ解除をしている。

本当に、いつまで続くのでしょうか。早く落ち着くように祈るのみです。

約三カ月後の私の職場と通勤道路の脇で見つけた今日の風景。

4月8日 (^_-)-安心静岡でした

 インドネシアへ戻る準備、いつもの事だが、買い物、しかし、今回は2カ月半の滞在なので、自分の物というより、同じ会社の日本人のための土産になる。自分の物は主に駄菓子とインスタント食品になる。また、土産は当たり障りのないところで、のんベーには当然、酒類若干、それに伴う摘み類、飲めない人には殻付きピーナッツや切り干し芋、お茶、手に入れば干し柿

 空港で、高いばかりで過剰包装で、中身が少なく、どこかの名物、銘菓は絶対買うことはない。そういうものを貰った時、必ずしも、私には食べたことが無いものが多いし、子の身では無いものが多い、また、好みであっても、スーパーなら同じ値段で倍の量が帰るのにと思ってしまう。私は家の近所のスーパーか百円ショップで仕入れる。案外、インドネシア人にわけると喜ばれる。ご飯に載せて食べる漬物は、空港で売っているが、買って来て貰っても、酒のつまみに会うかもしれないが、私の殆ど口に合わない。他の日本人に廻してしまう。

  近所のイーオン、マックスバリューのアクアやインスタント麺、カップヌードゥルは棚に隙間は無かった。賞味期限を印刷するプラスチックフィルムが不足で出荷できないという食料品があると聞いていて、なるほど、鹿島コンビナートのナフサ精製がストップしている影響かと思う。しかし、納豆を始め、品薄という食品は無かった。静岡にいる限り、生活においては不自由も危険も感じることはない。勿論、製造業は影響を受けている。

 募金募金、世の中、募金ブーム。皆つながっている、日本は一つ、などなど、全てが、大変素晴らしいことだと思う。ボランティア活動、救援物資の提供、多くの皆さんが、それぞれが出来ることをやっている。不謹慎かもしれないが、今年末の流行語大賞になるでしょうか。わたしは、おおくのひとがすることはしない主義。では、なにをしているのでしょうか。私は募金をしません。

 夕方、昔の仲間と重要な話をした。内容は書けないが、今年末までにはその内容が形になってでるでしょう。

 庭の桜の様子4月4日と4月8日

4月9日 (^_-)-成田空港ホテルから

 成田空港隣接の、“成田エアポートレストハウス”にいる。始めての経験である。09:00出発では、その日の朝静岡出発では間に合わない。東京へ泊まってもいいが、なるべく近くということで、歩いて5〜6分で第一に付く場所を選んだ。万が一、トラブルが発生しても、空港が壊れない限り時間に遅れることは無いでしょう。

 成田空港のホテル送迎シャトルバスを始めて利用した。第二から乗って第一方面へ向かい、第一で人を乗せて通り過ぎた直ぐにホテルへ着いた。その道程の複雑なこと、曲がりくねっているうえに、交差点も多い、誰が、こんな道を通したのでしょうか、感心してしまうほど、色々な施設や駐車場や道がびっしり広がっている、遊んでいる土地が全くない。もうこれ以上は何も作れない、もし作るとしたら、全体を作り替えなければならないのではないかと思うほどである。

 今回、会社の皆さんに会って話を聞いたり、設備を見せてもらったりしたが、結論は、“初歩が間違えている、”です。だから、インドネシアの技術や設備を見て勉強した方が良い。今の状態で、私が、口を酸っぱくしていくら説明しても、今のやり方がへばりついている頭には何も入って行かない。“一見は百聞に如かず“です。会社の日本人は誰がインドネシアへ来ても、インドネシア国内の仕事は取れない、そればかりか、インドネシア人ならできる仕事も、その日本人が出来なければ、断ってしまう。ドメスティック売りは全く増えないでしょう。インドネシア人スタッフに任せれば仕事を増やすことが出来るし、日本人はインドネシア人から仕事を学ばなければならない。私が、テクノセンターで新しい仕事を手掛けて、作ってしまって、こうすればできるよと、示すことはできるが、PVCの成形方法が頭から離れない連中には、納得させることはできない。

PVCを捨てなければ、新展開は不可能だということをインドネシアへ行って学んでほしい。現に、今、インドネシアにいる日本人には、手も足も出ないどころか、できないからといっても、技術を学ぼうとしない。存在がマイナス効果だけだということを自覚していると思うが、プラスになろうと努力しない。

 日本人一人に毎月100万円くらいかかる。その日本人は少なくともその3倍くらいは利益を上げてもらわなければ困る。ところが、利益を上げるどころか、赤字を増すばかりの役割しかしない上に、将来性も全くないのでは、いない方が良いに決まっている。そんなことは誰でもわかることです。

 

 東京、成田の雰囲気は表面上何事も無いように感じる。成田エクスプレスなど総武線は間引きなし、大震災前に戻っている。東京駅のエスカレーターが止まっているだけです。何の、不自由も無い。この状態を見る限りでは、外国人が日本滞在を怖がるのは何故なのだろうか、想像が出来ない。

 ホテルの夕食1450円 ホテルから第一の管制塔

 安全 安心 平常

4月10日 (^_-)-南の島へ再び

斜めからインドネシアを見る 875

 パニックの外国人と同じように、日本から脱出しました。福島原発の周囲の2〜30km以外は安全です。基準値の100倍の放射能でも安全だから、二倍や三倍で大騒ぎしなさんな。と、いている私です。日本にいようが外国へ出ようが、核実験で地球上に現にばら撒かれている放射能は存在しているのです。今、福島から出る放射能を問題にしたい人はそのことに何十年も目をつむっていたのか、知らなかったのか、何十年も全然問題にしていないのです。変ですね。

X線チェックでも、CTスキャンでも被曝をしているのです。その技師たちは鉛のジャケットを着ているでしょ。その程度より遥かに低いのです。

パニックになってはいけない冷静になってください。仕事だからしょうがない。インドネシアの住処へ戻っている。大参事の日本から出国、逃げたわけではない。予定通りインドネシアでの仕事に戻っただけです。約二か月半の予定だ。

 いつもの事だがインドネシアへ着いて機外へ出るとむっとする。始めて二人は、特別感じると思う。

 成田第一の南、北と別れているのが気に入らない、航空会社によって分かれているが、始めての人はそれを確認しなければならない。知らないで適当に行って間違えると戻るのに大分距離がある。

 今日は09:10テイクオフでした、二時間前に真面目にボーディングパスを受け取って、出発口へ向かった。処は07:30にならないと入れない。殆ど30分待たされた。こんなことは初めてでした。何航空か忘れたが、最初の便のテイクオフが08:50分でした。問題はないが、知らないで真面目に二時間以上前から来ている人は多かった。100人以上いた。

 第二は知らないが、第一を見た限りでは、出国ラッシュになっているとは感じない。逃げる人はもう逃げてしまったのでしょう。通常と変わらにと思う。日本人の団体さんも結構多かった様に思う。

 ANAの帰国の時は100人くらいだったが、インドネシア戻りは200人くらいだったと見た。私の席は帰国の時と同じ後ろの方の真ん中、7時間20分フライトの内5時間は肘掛を上げて横になって眠っていた。安いし、空いているのは良いのだが、成田発が09:10というのが大問題。殆ど一日無駄になってしまう。多分、もう使わないと思う。

  インドネシアへ戻って、特に変わったことは無かったが、2リットル入りの紙パックニ本の酒を持ち込んだ。一リットル以上は申告して関税を払わなければならないが、何語tも無く無事通過した。チョークのチェックも無かった。

  また、しばらく、インドネシアの生活が始まる。

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