常々私が心掛けているのは、「打てば快音を発し、切れば水のしたたる書」を創ることです。 言うは易いものの、この筆触感は逃げ水のようなものです。 気韻生動の源というべき、この極意を求めて、一生を捧げることになるでしょう。 杭迫柏樹