2006夏休み『おやじ野宿』ツーリング
PART−1 1日目

-----  2006年8月17日(木)  -----
自宅⇒青梅⇒秩父⇒『恐竜王国・中里』⇒佐久⇒菅平高原⇒須坂⇒山田温泉

おやじ1号
参加者 おやじ1号:ニックネーム『長老』、年齢:フィフティツー、バイク:カワサキ W1
 今年の会社夏休みは8月12日(土)から8月20日(日)までです。『長老』の呼びかけで2泊3日のツーリングへ行くことに
なりましたが、「お盆には家に居なければならない。」人がいて8月17日(木)から19日(土)の日程で行くことにしました。
 夏休み前半は天気が良かったのですがツーリングの日程に合わせるように台風10号が接近して来ました。
 雨を恐れて「ハッキリ言って、雨が朝から降っていたら、めげます。今回は見合わせ。来週以降へと日程変更。」と弱気な
事を言う『長老』をなだめすかしさらに何度も行っている平湯へ強引に行こうとする『長老』を説得して近場にあるのに、
まだ行った事がない『長野県の山田温泉』と『群馬県の尻焼温泉』を目的地として出発しました。

   
5時30分に起床した時には雨は振っていませんでしたが、バイクにテント等の荷物を積むと小雨が降ってきました。
 分倍河原の駅近くで『ルーキー』と合流して会社へ向かいました。会社の手前で本降りになりカッパを着て7時30分に第三の集合場所である『三峰口駅』に向かいます。
青梅からは都道53号線を通って飯能に出るつもりが間違えて国道411号線の軍畑に出てしまいました。さらに国道299号線で正丸トンネルを抜けるつもりが正丸トンネルの先に出てしまいました。オレンジのジャパーは私で、隣が『長老』です。おなかが出ているように見えるのはウエストバッグを中に入れているからです。
9時50分に家を出発してから雨の中91km走って三峰口駅に着きました。ここで甲府から雁坂トンネルを使ってやって来た『年配さん』と合流しました。今は雨が上がっています。 朝飯を食べる時間の無かった私は駅から少し離れたスーパーで賞味期限が明日の牛乳:158円賞味期限が今日のパン2つ:52円と42円を買って食べました。合計252円です。
30分後に出発しましたが、雨は降ったり止んだりです。11時15分に37km走って神流町恐竜センターに着きました。入場料は600円と少し高い(小中学生は300円)ですが珍しく『長老』が入るというので従いました。 展示内容は予想をはるかに上回るスケールでビックリしました。圧巻は恐竜が動くステージで、これだけでも600円以上の価値はありました。骨ばかりの『世界の巨大恐竜博2006』(大人は2,500円)よりも子供は喜ぶと思います。
別館のモンゴル建築を擁した活性化センターにはタルボサウルスのレプリカ骨格がありました。結局ここには1時間25分居ました。
 上の集合写真は見学後、子連れのお父さんにシャッターを押してもらいましたがその間に幼児が行方不明になってしまいました。すぐに『タグッちゃん』が発見しましたが、子連れには頼んじゃダメですね…12時38分に出発しました。
国道299号線を20分ほど走ると『すりばちうどん』と書いてある店がありました。ざるうどんに、天ぷらと御飯付きで800円はお得でした。テレビでは駒大苫小牧と東洋大姫路の試合が行なわれていて三連覇をめざす駒大苫小牧が5−4で勝ちました。ここで昼食を食べたのは正解で、この先国道299号線から141号線に出るまで店はありませんでした。
店を1時30分に出てから国道299号線を西に向かい、2時10分に十国峠に着きました。
 昔は十国峠まで未舗装路でしたが、今は舗装されています。でもセンターラインの無い車一台分の道路幅しかないので、早く道路の拡幅工事を実施して欲しい!ものです。
十国峠から西へ下る道はセンターラインのある見通しの良い道でした。十国峠には霧が出ていましたが、もう雨は止んでいます。画像はカシオのデジカメEX-S600を使いで走りながら左手一本で撮りました。手振れ軽減モードが付いているのでブレずに撮れました。
3時前に国道141号線に出てコスモのガソリンスタンドで給油しました。なぜコスモかと言うと会社の提携カードを使い1L129円で入れられるからです。東京では現在1L:141〜2円
ここで、ようやく合羽を脱ぐことが出来ました。
国道141号線から18号線と走り、4時19分にレッドバロン東信店の先から県道4号線(真田東部線)に入り菅平方面に向かいます。
とりあえず目的地は山田温泉に決まっているもののルートは行き当たりばったりです。
県道4号線は景色が良く走りやすい道で、ようやくツーリングを楽しめるようになってきました。途中で国道144号線に合流して、さらに国道406号線に入り野郎しかいない菅平高原を通り抜けて須坂市へと向かいます。 須坂市では事故で横転した車に行く手を阻まれて5時45分でしたが、暗くなる前に目的地に行こうということで、早めに食事処『味とも』という店で玉子カツ丼(950円)を食べました。店を出たのは6時40分で、外は暗くなっていました。
県道54号線に入ってすぐ『タグッちゃん』が買ったばかりのVTZのテールランプ不燈をバイクの警官に指摘されたり、『ルーキー』がコンビニで買い込んだビールを落としてそのまま行ってしまい『年配さん』と私は置いて行かれたりするトラブルがありましたが、7時25分に山田温泉『大湯』に着きました。風情(ふぜい)も泉質も最高(私の求めていた物はこれだ!)で雨に降られた苦労も吹き飛びました! 約1時間かけて入浴料300円の山田温泉を堪能した後は、野営場所探しです。村営の駐車場へ行って見ましたが傾斜しているためテントを張れません。困っていると『長老』が薬師堂を発見して下見に行きました。地面に小石があるもののテントを張れるスペースがありました。山田温泉は思ったよりも静かな温泉地でテント設営を終えた9時には街は暗くなっていました。空には星が見えて明日の天気は良さそうです。
さてお楽しみの宴会です。右端がフィフティツーの『長老』で、中央が同い年の『年配さん』です。左端が私と同じサーティナイン+5の『タグッちゃん』です。 『タグッちゃん』は仕事で2年間海外へ行っている間に1982年式のCB750FCが動かなくなり、そのバイクと交換で1987年式?のVTZ250を手に入れました。 左端が私で、中央が最近トウエンティスリーになった『ルーキー』です。『ルーキー』のお父さんは『長老』の1歳年上でした。考えてみたら私も『ルーキー』の倍年をとっている訳で世間から見れば充分『おやじ』だと気が付いてしまいました。朝が早かったので10時半には野宿につきももの『川の音』も気にならず爆睡しました。

 高いギアでトロトロ・コトコト走ったのですが私のFJ1200の燃費は13km/Lと悪かったです。

 最近はツーリングと言うと先頭を走ることが多かったのですが先頭だと『なるべく休まずペースは早くしよう!』と考えますがついて行く側だと『休みたいよう!そんなに焦らなくてもいいじゃん!』となるので人間とはワガママなものです。

 山田温泉は風情も泉質も最高ですが、街にある店が閉まるのが早い(午後7時半で閉まっていた)のと、ビールの自販機も販売中止になっていたのが残念でした。きっと夜に若者が酔って騒いだことがあるんでしょうね?

 前回このメンバーでツーリングに行ったのは2000年頃で月日の経つのは早いものです。自分の子供も大きくなってきたけれどもバイクを愛する気持ちは変わらずツーリングは楽しいです。

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サーティナインのいまさん