バリ島編
2004.09.11〜19
久しぶりの海外旅行。行ってきましたバリ島!!!!!
バリ島自体は3回目。一時は移住を考えたほど、大好きな場所なのです。
その頃はまだダイバーではなかったので、ダイビングは初めて。今回はカメラもあるので、マクロ撮りまくるぞぉ〜!
さて、今回はエアーのみ自分で手配。後はバリのダイビングサービス「DIVE&DIVE'S」に全てお任せ。
最終日はちょっびり贅沢にプール付きのヴィラに泊まってみました。

長編なので、インデックスを付けました。
さぁ、バリへ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 合間の風景




さて出発!
<バリへ>
とりあえず横浜からNEXで成田へ。
久しぶりの成田。正規チケットなので、チェックインも楽々ぅ。っと思いきや、別に普段と変わらないでやんの。
結構時間をくってしまったので、ビールも飲まず。搭乗口へ。
搭乗口付近で、焼きサバ寿司購入。柏島に行くときに、羽田空港で食べていらい、ファンになった一品です。
そんなこんなで、搭乗。速攻で寝る(笑)。あやうく飲み物のサービス逃すところでした。
そうこうしている間に、ングラライに到着。昔より速くなったのかな?そんな印象です。
もたもたとビザ購入、入国手続き、両替を済ませ、外へ。
そこに待っていたのは、DIVE&DIVE'Sのパルサーだった。今日から一週間ずっと行動することになる。
でも、今日は眠そうだ。明日は、トランバン!




<1日目1本目:トランバン−沈船>
昨日泊まったサヌールからトランバンまでは車で移動する。約2時間半。バリの人の運転はコワイ。
移動中の景色も撮ろうと思っていたが、運転の恐怖と睡魔に勝てず爆睡。で、あっという間にトランバン到着。
到着後、大急ぎで準備して、沈船ポイントへ。ココへは、車で移動するらしい。
早速潜ってみる。巨大な船が沈んでいるんだけど、巨大すぎて船だかなんだかわからない。
透明度も想像以上に良く、15mくらいは見えてんじゃないの?
サカナがとにかく多い。しばし撮影をわすれて、景色に見入るマクロ派。申し訳程度に撮影して、1本目終了。

それでも、ピンクスクワットロブスター


コレなら知ってる、スパインチーク
<2本目:トランバン−沈船>
さぁ、気合を入れて2本目。
砂地を中心に周る。いきなり判らないハゼ登場!でも、なんか凄い。その後も次々とハゼを紹介されるが、どれもはじめて見るものばかり。
既に正気をうしなっているので、やはりまともな写真が撮れない・・・。
まぁ、今日はしょうがない。と、ウオッチングに専念。いや、でも凄いわ。




<2日目1本目:トランバン−ドロップオフ>
さぁ、今日はホテルの裏側を潜る。今日はワイドのカメラも用意した。
40m付近に、アケボノハゼがいるらしかったが、深いので却下。パルサーは残念そうだったが、30mくらいを限界にした。
それでも、トサカ類が立派。当然サカナも多く、また集中力をなくしそうになる。
でも今日は、ワイドカメラがあるので、何とか正気を取り戻した。
よく見ると、小さいのもたくさんいるのだ。撮ってるそばから他のを見つけちゃうので、集中しきれない。
まだ来たばかりだからのんびり撮ればいっか。

正気を取り戻したトサカ


ヒメオニハゼかな?極小です
<2本目:トランバン>
ドロップオフ手前の砂地をせめる。
当然ハゼ狙いだが、出す出すパルサー!ハゼが得意なのか?
そうでもない。ウミウシやエビカニも出す出す。とにかくこのまま伊豆でも働けるぜぇ、くらい出す。
バリが凄いのかパルサーが凄いのかわからんけど、伊豆で潜りこんでから来て良かった。
やっと写真が撮れるようになってきた。

<3本目:トランバン>
再び砂地。
2本目は一応ワイドも持って入ったけど、使わなかったので、今回はD100のみ。
マクロ作戦展開です。相変らず小物を繰り出すパルサー。そして、全然撮影が追いつかないボク。
そんな中、嫁が極小のイザリウオ発見。落胆するパルサー。
そして追い討ちをかけるように、極小のクマドリイザリを発見するボク。
静かに去って行くパルサー・・・。ま、そんな日もあります。

問題のクマドリイザリ


正しいウミウシカクレエビ
<4本目:トランバン−ナイト>
調子に乗ってナイト。こりゃ、夜潜らんといかんでしょ?
ちょっと波が高くなってきたけど、行けそうだったので行ってみた。
砂地はさすがに生き物は少なかったが、ドロップオフ付近はやっぱ面白い。
で、またもや極小のヒメキンチャクガニを嫁が発見。パルサーはキンチャクガニが大好きらしい。
EXITする頃はすっかり波が高くなっていて、嫁は転がりまくっていた。
きっと、パルサーの怒りに触れてしまったからに違いない。




<3日目1本目:トランバン−ドロップオフ>
昨日の夜よりも波が高くなっていて、恐ろしいほどだった。
さすがに今日はダメかと思ったら、ドロップオフの周辺は比較的波が穏やかだった。
それでも荒れていることには違いないので、一応ワイドは持たずに入ってみた。
昨日DIVE&DIVE'Sの中山さんを通じて、タルマワシが見たいとリクエストしておいたので、一目散でタルマワシを目指す。
実はちょっと深いのだった。昨日、アケボノハゼを断っておいて、タルマワシなら深くまで行くのかと言われそうだったが・・・。
しょうがない。見たいし。(アケボノほどは深くないし)
で、さすがはパルサー、見せてくれた。でも、それは想像以上に小さく、途方にくれた。
しかし、撮らねばなるまい。リクエストしたんだから・・・。

執念のタルマワシ


コレは小さかった!
<2本目:トランバン>
だんだん荒れてきそうだったので、早めにエントリー。
水中も浅場は揺れて濁ってきた。
ちょっと水深をとって、ハゼ中心に回る。とにかく数が多いので、とにかく撮りまくってみる。
浅場に戻るとパルサーががんばって、エビカニを探してくれている。
パルサーががんばってるので、こっちもついがんばって撮る。
そうこうしている内に、無念のバッテリー切れ。揺れ揺れで撮れなかったからあきらめはついたけど。

<3本目:トランバン−ボートポイント>
ついにビーチはダメ。
ボートに乗ってみることにしたが、これまた幅の細い頼りなげなボートだ。
ボートが狭くボート上で、器材を背負えないので、水面に器材を浮かべて水面で着る。
オープンの講習もこんな感じだったかな・・・。
潜行してみたが、水中も結構揺れていた。立派なトサカがあったので、もしやと思いみてみると・・・、いるじゃん!タルマワシ。
ココ約22m。さっきよりずいぶん浅いので、ゆっくりと撮影。
ふと上の方を見ると、なにやら撮影しているっぽかったので、近づいてみるとピグミーだった。
ウミウチワが揺れてるので、写真は難しい。もちろん体も揺れるし。
まぁ、がんばって撮ってみたが、よくよくウチワを見てみると、コレにもタルマワシが付いていた。
もっとがんばって、ピグミーとタルマワシ一緒に撮ればよかったかな・・・。
ココらへんで、パルサーがなんかおかしいとサインをだすので、ボートに戻ることになった。
ボートにはもちろんラダーなど付いていないので、器材を脱いで、腕力とフィンキックで上がるのだった。
ビーチのほうが楽だったかも?


がんばったピグミー




もう少し粘りたかった
<4日目1本目:トランバン−ドロップオフ>
いよいよトランバン最終日。相変らず海は荒れてる。
水中はほぼ大丈夫。
バリで初めて、ハタタテハゼを発見。とりあえず撮影モードに・・・、とすぐそばにニチリンダテハゼ発見。
自動的にこっちをとる。テッポウエビなんかも出てきた。
いい感じに撮影していると、パルサーがチリンチリン!指差す方を見ると嫁があらぬほうへ全力で泳ぎ始めていた。
「狂った」と確信し追いかけるが、何事もなかったように戻ってきた・・・。なんだったんだ?(後で聞いたらパルサーが呼んでいる方向を勘違いしていたらしい)
その後、カンムリブダイやバラクーダなどの大物も目撃し、マクロだけではないことを知った。

<2本目:トランバン−沈船>
ついにトランバンラストダイブ!
初日見損なった、クダゴンベなどをチェック。
地形はいい感じ。イソマグロも登場。
なんだか今日はウミウシが目に付く。さぞかし嫁が喜んでるだろうと思って見てみると電池切れの合図。
気の毒なので、ワイドカメラを渡してみる。(ウミウシは撮れないけどね)
ひととおり楽しんだので、波に注意して慎重にEXIT。無事にダイビングが終了した。


嫁の作品




夜はこんな感じ
<トランバンtoロビナ>
ダイビング終了後、ロビナに移動。
明日からPJでダイビングなので、近くに泊まる。
ロビナは最近注目のリゾートらしい。すっかり観光地化してしまったクタ,レギャン周辺よりも田舎っぽく、すれた感じが少ない。
泊まった「プリバグースロビナ」は、それはもう立派なホテル。たぶん一番安いタイプの部屋に泊まったんだけど、それでもコテージタイプで無駄に広い。
トランバンより物価は高そうだが・・・。




<5日目1本目:PJ>
さぁ、期待のエリアPJ。プリジャティ村でPJだそうだ。
ホテルから車で、30分くらい。で、施設は特にない。
一応、売店みたいなのがある。器材に砂が付かないように、ビニールシートは敷いてもらえる。シャワーはすぐそばに川が流れている。
そんなところです。さすがにそんなところは初めてだけど、下手に開発されるよりこのままがいいかな。
さて海は、なんにもない。ってコトもないけど、目標物になりそうなものは無い。
こんなところに生き物がいるようには思えないが、いるのだ。地味なのが。
初めてココを潜ってダイビングポイントとして開発した人はエライ!

見慣れない光景


スズメダイの仲間かな?
<2本目:PJ>
1本目にお魚を紹介してないので、お魚を中心に。
比較的浅場には、デカいウミヒルモみたいなものがあり、そこに変な卵のようなものや、セトミノカサゴの幼魚が付いていたりする。
もうちょっと深場に行くと、ウミエラの仲間が生えていて、そこにモエビのたぐがいたりする。。
さらに行くと、小さいトサカが生えていて、ウミタケハゼの仲間などがいる。
さらに深場は、シルト状の砂地で、ハゼ団地になってる。
住み分けが、キッチリしていて面白い。

<3本目:PJ>
パルサーはサカナがいないと嘆いていた。
意外と透明度が良い気がしてたので、そのせいかもしれない。
それでもエビカニをしぼり出すパルサー。ウニの隙間にセンネンダイの幼魚なども発見。
十分凄いぞ。PJ。


センネンダイの幼魚と思われる




これは美しいっ!
<6日目1本目:PJ>
なんかイッパツ欲しいところ。ゼブラバットフィッシュまでは言わんけど。
そしてまた絞り出した。まだ透明なカサゴの仲間。
その後もエビカニを繰り出すが、なんとなく不満げなパルサー。
もう1本がんばってくれ。

<2本目:PJ>
いよいよダイビングも最後。がんばれパルサー。
奥の砂地を這い回る、そしてパルサーからチリンチリンの激しい音が・・・!?
ミミック発見!ほんとにうれしそうなパルサー。
ウチも初めて見るのでうれしがって撮りまくり。とりあえず、カレイ風になってくれました。
そんなこんなで、パルサーも面目を保ち、ウミスズメの幼魚に見送られつつダイビング終了となりました。

パルサー執念のミミックオクトパス


プール付きヴィラ!
<そして高級ホテルへ>
ダイビング終了後、パルサーのがんばりで、プリバグースロビナのチェックアウトを伸ばしてもらい、シャワーが使えたので、すっきり身支度。
最後のお泊りは、ちょっと贅沢なホテルなのでした。
高地越えを心配しつつサヌールまで約3時間。今度こそ写真をと思っていたがまたも爆睡。
サヌールは、やはり都会らしく車が渋滞してた。信号もたくさんあるし。
ダイブ&ダイブズで精算を済ませ、わくわくとホテルへ。
チェックインして部屋に行って見ると、こりゃぁ凄い。どう凄いかっちゅうと・・・。写真をご覧ください。


部屋はこんな感じ

このキッチンでシェフが調理してくれる

で、コレが朝ごはん





合間の風景

器材はこんな感じで運んでくれます

お約束のビンタン

ロビナの夕焼け

トランバンのランチ

ロビナのランチ

ロビナのシーフードレストランのディナー

PJの海を見つめるお寺さん

PJのシャワー

都会のバー

都会のランチその1

都会のランチその2

NEXのチケット 10−10−10のゾロ目?

<最後に・・・>
当初はパラオに行くつもりだった今回の夏休み。いやぁ〜、バリにして良かった。楽しかった。
今回初めて、バリ島東部や北部に行ってみたけど、まだまだ田舎っぽさが残っていていい感じだった。
今回はガツガツ潜っちゃったけど、ゆっくり地上も楽しみたい。もう少し大人になったら、そんな楽しみ方が出来るかな?
海も面白かった。PJなんかは、人がそんなに入ってないせいか、豊かな海が残ってる感じで特に良かった。
でも東南アジアは、ムチャな開発をしがちなので、いつまでこのまま保てるかが不安。なんとか保護する方向でがんばって欲しいところだ。自分は潜っておいて、勝手な言い草かもしれないけど。
そんなことも気になるけど、また行きます。バリ島の他のエリアに、興味と期待が膨らんできたし。
また潜りたいところが増えちゃった。
今回いろいろ情報をいただいたアラックさん、現地でしっかりサポートして楽しませてくれた、パルサーとDIVE&DIVE'S、ホントにありがとうございました。
それでは、バリ、バグース!!




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