| Revision History |
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| Revision 0.6 | 26 Jun 2002 |
| 暫定版2 |
| Revision 0.5 | 21 Jun 2002 |
| 暫定版 |
Abstract
本報告は島根県東部の宍道町佐々布地区に分布する新第三系の層序,特質について述べるものである.
調査地は島根県八束郡宍道町佐々布で,島根県東部国道54号が国道9号と交わる交差点周辺であり,汽水湖で知られる宍道湖の南西部に位置している.
島根県東部に分布する新第三系は大きく分けて出雲層群と石見層群に区分される.
このうち石見層群は古い方から,波多累層,川合累層,久利累層,大森累層に区分され,出雲層群は古い方から,来待累層,布志名累層,松江累層に区分される.
しかし文献によっては来待累層を大森累層の一部層に位置付けている場合もある.
調査地には石見層群の川合累層,大森累層が分布しており,宍道低地帯に向け東西走向の緩い北傾斜の地層が分布している.