とりあえず保安部品が動けばいいやと思っていたのだが、色々あってこれで35WクラスのHIDを焚く必要が出てきた。E-Lineは作る気ナッシングなので作ってみた。
その後なんとなく確認してみたのだが、現状E-Lineでは後付けジェネレータ自体(在庫が残っていると思しき)YZ250系、YZ-F系しか販売していない模様。
"E-Line ジェネレータ"を検索ワードでここに辿り着くのが結構いるみたいなんだけど、そういう事なんでそれ以外の車種でお捜しのヒトはご愁傷様。
念のために書いておくと、基本的に面識の無いヒトのために作る気は全くありません。仮に作るにしてもコスト的に10万以下とか有り得ないのでそのおつもりで。:-)
作る上で一番のネックだったのがジェネレータの文字通りコアとなるコイルとマグネット。これをとあるルートで入手できた。これで作るのめんどくさい以外に障害はなくなったので、諦めて材料を手配して製作。実際作ってみると、小型汎用機でこのハウジング削り出すのはやっぱりスゲーめんどくさかった。
めんどくさいのは別にして、作る上で一番困ったのがハウジングの固定に使うジェネレータカバー固定ボルトのピッチ。これがコイルの外周ギリギリで、なんにも考えずに作ると上二本のボルトへのアクセスが困難になる。E-Lineが作らない理由の一つもたぶんコレ。かなり苦労したが、一応これは無事クリア。クラッチワイヤー交換もノーマル同様、ボルト四本の脱着で可能。
出力はピークで20A。レギュレートレクチファイア手前の素の出力なので、DC12V出力の段階では15A程度。コイル自体、ストックでは巻きが雑で幅が異様に広く、そのままだと寸法が巨大化するので経験に照らして巻き直してある。HIDは余裕で点くが、実際のところここまでは要らん。そのうちコアやマグネットの幅を絞って必要十分な出力に調整したものを作り直す、かも。
構造上フライホイルの上に鏡餅みたくマグネットを載っけるのでフラマスは当然さらに増量したのだが、今のところその悪影響は特に無く、むしろ更に低速が粘ってくれるようになって良い感じ。マグネットの磁力による抵抗等の影響と差し引きどうなるかやってみるまでわからんな、と思っていたのだが結果オーライ。