イスラム教の一団の来崎

きっかけは、宗教者懇話会が交流のためにトルコを
訪問したことにあります。

その時、平和への願いはイスラムの人たちも同じである
ということを確信したメンバーは、ぜひ長崎の地に来て
原子爆弾の脅威を知ってもらおう。

また、二度とこのようなことが起きないよう
被爆で亡くなった人達のへの追悼をともにしようではないか。

という思いから、長崎への招待をしたところ
とても好意的に受け入れてくださったのです。


長崎では、宗教者懇話会というものがあって
神道・佛教・キリスト教etcの宗教宗派の垣根を越えて
平和への祈りを続けてきましたが
イスラム教徒の参列は今までありませんでした。


世界情勢からみても、この実現は大きな意味が
あると思います。




来崎日程

8月7日


長崎空港到着






到着の後、まずは田上市長を表敬訪問しました。



背中を向けているのが田上市長です。





そして夜には有志で開かれた歓迎式典・講演会に参加。
この様子は別ページにい紹介
歓迎式典・講演会の様子



8月8日


浦上天主堂・妙行寺・諏訪神社・立正佼成会長崎教会
を視察



写真は諏訪神社訪問の様子



夜には
第39回 原爆殉難者慰霊祭に参加

長崎に原子爆弾が投下された日の前夜
慰霊祭が行われています。
その慰霊祭に初めて、イスラム教の方々を
迎えることができました。






各宗教宗派、追悼の形は違えども
「平和」を願う気持ちは同じです。








長崎に原子爆弾が投下されこれまで15万5546人
の死者を出し、またいまだに苦しみ続けている被爆者
の方々がいるということを忘れてはならない。

その気持ちがイスラムの方々にも通じました。


8月9日


長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参加






ともに黙とうをささげました。

イスラム教の方々も国に帰った後、この原子爆弾の
悲劇を伝えていくことを約束してくれました。



今回の訪問は、残念ながらほとんど報道されませんでしたが
国や宗教、民族は違えども「平和」を求める心は同じです。
様々な世界情勢の中、誤解や思い込みで新たに悲劇を作り出している
そんな中で、この訪問は大きな意味があったと思います。

これからも世界に対して被爆都市である長崎・広島から
平和への思いを発信し続けれたらと思います。
















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