朝 青 龍 に 引 退 勧 告 書

 朝 青 龍 に 引 退 勧 告 書



  ◇ 横綱審議委員会(横審)は4日の臨時委員会で、朝青龍が横綱としての体面を
   汚したとして鶴田卓彦委員長名義の「引退勧告書」を武蔵川理事長に出した。

  ◇ 勧告書は「示談の成立は当事者間の和解に過ぎない。横綱に対する国民の期
   待に背いた責任を免れるものではない」と、今回の不祥事が及ぼした社会的影響
   を重くみた。
  
  ◇
 1950年設立の横審が、引退勧告に踏み込んだのは初めて。横審の内規は、
   出席委員の3分の2以上による決議で
   「激励・注意・引退勧告等」ができると
   定めており、今回は欠席者が1人いた
   ものの満場一致だったという。

  ◇ 横審が勧告書をしたためたのは、委
   員会前の両国国技館内。書面作成と
   午前中の理事会に先立ち、鶴田委員
   長は「委員の大半が厳しい意見だ」と、
   理事長に口頭で伝達していた。横審
   の意向は、理事会の議論の行方や横
   綱の決断に影響を及ぼしたとみられ
   る。

  ◇ 鶴田委員長は、暴行を受けたとされる一般男性の鼻の傷(大きさ1ミリ)を撮影
   したビデオと写真の存在を知ったと明かしたうえで「刑事事件にするべき話。
    国民の目線で見たら許して頂けないと思った」と説明。

  ☆ 何につけ悪名高い朝青龍について検証してみましょう。


                    西暦1980年9月27日生
                   
 朝青龍さん 
. 生時 生日 生月 生年
天干 . (食神) (印綬)
地支 .
蔵干 . 乙(食神) 辛(偏印) 庚(印綬)
十二運 . 長生
空亡等 . . . .

       ※ 辰巳は空亡で、命式に空亡なし。
       ※ 月日が卯酉の七冲


 【 本質の検証 】


  ☆ 非常に特徴のある命式ですね。

  ☆ この人の本質は月支の偏印が主に担っていますが、とくに、この偏印に同類異
   種の印綬2個が味方しているため、この偏印は良好な作用とならず、悪い部分の
   ほうが性格的にも出やすいと考えられます。

   どういう性格になるかと言えば、
  ◆ 偏屈頑固で自己過信が強く、その上、自己主張が強く身勝手な行動が多く、
   自分のことしか眼中にない人です。
  ◆ 要領の良さがありましても、投げやりなところと、ずるいところがあって、我がま
   までもあるため、物ごとがスムーズに進まなくなるか、もしくは依頼心が強いか
   のどちらかで孤立しやすいです。
  ◆ 食神と偏印が並んであるような場合には、何ごとも理屈っぽくなる反面、実際の
   行動規範は、偏屈気ままで感覚的に動くようなところがあります。
  ◆ 日支と月支が冲しているため、粗雑、せっかちで、焦り、迷いや精神不安があり、
   良い時と悪い時の気分の振幅の差が大きいです。
    また、うつ的症状なども起こりやすいです。

 【 本質の総括 】

  ☆ 喧嘩っ早いところは、日支と月支の七冲が大きな要因で、精神が安定しないと
   ころから生じています。
  
☆ だいたい、このように印星が多いと、伝統やしきたりを守るような人ではなく、人
   との協調性も相当薄いです。
     一般の企業やスポーツの世界でも
   選手同士で協力し合うようなサッカー
   とか野球などはとてもできないでしょ
   う。
  ☆ 相撲の世界は相手と協調する必要
   はなく裸一貫の世界ですので、何とか
   やれたのではないかと思います。
    ただ、相撲世界のしきたりなどは守
   れる人ではありませんね。
  ☆ ある意味では、この人は相当矛盾し
   た世界に身を置いているように思えて
   なりません。
     相撲そのものは、素質があれば非
   常に適性ではないかと思われますが、
   一方、相撲をとりまく環境(しきたりや伝統)には馴染めにくく、この人の肌に合う
   部分と肌に合わない部分が同居したような世界ではないでしょうか。
 

 
【 大運と今年の運勢 】

  大運 5才~14才 丙戌 正財運
     15才~24才 丁亥 偏財運
     
25才~34才 戊子 正官運
     35才~44才 己丑 偏官運

  歳運 
平成22年 31才 庚寅 印綬運

  ☆ この命式は喜神運は、財星運、比劫運、北方水運で、忌神運は印星運、食傷
   星と官星となりますね。
     そうしますと、この人は、5才から24才までは喜神運が巡ってきていますので、
   非常に良かったでしょうが、25才以後は官星運と印綬運が巡ってきますので、
   この人の運勢も今後は下降傾向をたどり、自らの運勢に墓穴を掘っていく人生に
   なる可能性が高いです。
     なお、15才~44才までは北方水運が巡って我が身を強めて、何ごとに対して
   も強気で振る舞うことが多くなりますので、全てに対して一歩控え目にしなければ、
   何かとトラブルが生じやすいです。

  ☆ 特に今年は、大運が正官運中にある中での印綬運ですから、凶に凶が重なっ
   て、当然の如く現在の状況にいたったのでしょう。

  この歳運中の運勢としては次のようになります。
  ◆ 歳運印綬は、全てが完成し脚光を浴びる時であり、自分中心にスポットが当た
   り、名声、天祐、結実、知恵、露見などが表面化しやすい運気であります。
  ◆ 印綬が忌神となりますため、何かにつけて出しゃばりの言動が多く、その徳を失
   しやすく、また強気の気分に左右され、思わぬ失敗がないこともありません。
  ◆ 強気で拡張策を採用し、手詰まりになることもおきやすいです。
  ◆ 内外とも不和・不仲になり、別離につながるか損害をこうむりやすいので、行き
   過ぎに注意してください。