| 占 い 師 に 騙 さ れ な い 方 法 |
占いの当たるとは何ぞや
最近、テレビを見ていますと、占い相談に関する番組が多くなったような気が
しますが、いま、このサイトをご覧になっている方も、きっと占い好きなのでは
ないかと思います。
そこで、今後、みなさまが占い師に騙されないための心構えについて、若干ふ
れてみたいと思いますので、今後の参考にされて下さい。
占いで当たるとは何ぞや。
あの占い師は、何でも言い当てることができるとか、良く当たるよ、などと言
われることがありますが、当たるということについて、もっと深く突き詰めてい
くと、本当に当たるとは、どういうことを指すのでしょうか。
本来、当たるとか当たらないは個人の意識とか認識によるところが大きく、他
人が口を差し挟む余地はありませんが、今一度、「事実」と「思い当たるフシ」
に分けて考えてみましょう。
■ 事実に関すること(普段にない
特別な出来事)
①配偶者が亡くなった。
②上司との意見の違いで転職、あ
るいは退職した。
③宝くじが当たり、大金を手に入
れた。
④逮捕されるとか、告訴されるこ
とがあった。
⑤交通事故にあって大怪我すると
か、体調が悪く長期の入院をし
た。
⑥結婚したとか、子供ができた。
など。
■ 思い当たるフシ(誰しも毎日感じているもの)
①今日は気分がすぐれず、仕事にも熱がはいらない。
②仕事上で行き違いや手違いがあり、順調に進まなかった。
③ツキがなく、パチンコや競輪競馬に勝負運がなかった。
④会社や家庭でモメゴトが多く、いやになった。
⑤体調が悪く、身体や目の疲れがとれなかった。
「事実」と「思い当たるフシ」について、お分かりのように、「思い当たる
フシ」については、あなたのそばにいる人に適当にこの項目を全部言いまし
たら、ほとんどの人に当たるのではないでしょうか。人間は、感情の動物で
すから、一日中、気分の爽快な人などいるはずがなく、一日のうちには、誰
しも気分を害することがあるのは、当たり前であります。
ギャンブルに負けたと言っても、勝つほうが異常で、負けるほうが当たり前
なのです。
また、会社でも家庭でも、モメゴトの多いのが普通の状態です。
「事実」については、平常にない特別なことであって、自分の認識だけでは
なく、他人からもハッキリ認識できるものです。
したがって、「当たる」というのは、この事実を言い当てたときに、「当た
った」と言うべきです。
みなさまがたも、このようなトリック的なまやかしに騙されないように留意
してくださいよ。(占い師からの忠告)