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論集『I.R.S.−ジャック・ラ
カン研究−』について
1.公募論文応募規定
2.論集頒布
3.論集目次
1.公募論文応募規定
内容: J.ラカンおよび精神分析に関するもの。
応募資格: 日本ラカン協会会員
(ただし、当該年度前年までの会費納入を条件とする)
枚数:400字詰め原稿用紙で50枚程度。
締め切りと刊行:
原則として例年、12月末日を締め切りとし、翌年の春頃、刊行を予定。
そのほかの詳細につきましては事務局にお問い合わせくだ
さい。
2.論集
頒布
論集『I.R.S.―
ジャック・ラカン研究―』について 論集第1号・第2号・第3号・第4号・第5号・第6号・第7号・第8号と
もにともに残部がございます。ご希望の方には1部
1,200円(これに送料・梱包料が加算されます)でおわけすることができます。
※2010年5月10日
このたび(有)書肆心水のご厚意により、協会の機関誌の直送代行をお
願いできることになりました。これにより機関誌購入のお申し込みは、協会のメールアドレス以外に、書肆心水のサイトを通じてもできるようになります。発送
に関しましては、いずれの場合も書肆心水からの発送となりますので、どうぞご了承下さい(申し込みに際してお伝えいただいた個人情報が、発送以外の目的で
使われることはありません)。なお公費でのご購入に関しましては、協会のメールアドレスまでご相談いただけましたら幸いです。
・書肆心水へお申し込みの場合:
書肆心水のサイトを
ご覧の上、説明に従ってお申し込み
下さい。
・事務局へお申し込みの場合:
1.まず、事務局へ必要事項をメールでお知らせさい。
必要事項:氏名・送付先・希望号数・冊数・領収の
必要/不要
2.送料など確認事項を記載したメールを差し上げま
す。
それに対するご返信を待って論集をお送りいたしま
す。
同封の郵便振替用紙(振込手数料は希望者負担)に
より、
2週間程度以内に、費用をお振込みください。
口座番号:00110-9-604146
口座名義:「日本ラカン協会事務局」
※
論集『I.R.S.―
ジャック・ラカン
研究―』について、大学図書館等への公費での納入が可能になりまし
た。詳細については事務局までお問い合わせください。
3.論集目次
| タイトル |
執筆者 |
頁
|
| 〈シンポジウム〉 |
|
日本精神分析再考(※お詫びと訂正) |
柄谷 行人
|
3
|
日本における精神分析の可能性と不可能性
|
若森 栄樹
|
22
|
阿闍
世 = 親鸞 vs. オイディプス = フロイト
――精神分析学的知見と近代日本文化(その1)
|
石澤 誠一
|
38
|
| 〈論文〉 |
「空虚なる日本」の精神分析
――あるいは、死の欲動の美的/暴力的解消について |
遠藤 不比人 |
79
|
| ポストモダン日
本社会におけるイマジネールと症状 |
樫村 愛子 |
102
|
| 象徴界は衰退しているのか |
萩原 優騎 |
123
|
「ふ
つうの精神病」の一症例
|
森 綾子
|
155
|
| 〈翻訳〉 |
資本
主義を讃えて
――ラカン以後
に構想しうる資本主義について
Eloge
du capitalisme
– Sur le capitalisme tel que
nous pouvons le concevoir
après Lacan
|
アラン・ジュラ
ンヴィル
Alain Juranville
藤岡 俊博 訳 |
188
|
現代
哲学の根本的な矛盾とその体現者カール・シュミット
La contradiction fondamentale
de la philosophie contemporaine et son incarnation
en Carl Schmitt
|
アラン・ジュラ
ンヴィル
Alain Juranville
柵P 宏平 訳
|
219
|
現代
思想の矛盾に対する解決策としての無意識
L'inconscient comme solution à la contradiction
de la pensée contemporaine
|
アラン・ジュラ
ンヴィル
Alain Juranville
柵P 宏平 訳
|
255
|
事務局報告
|
294
|
規約
|
304
|
| 日本ラカン協会役員一覧 |
311
|
総頁数 311頁
|
(※)
お詫びと訂正
柄谷氏の講演は私が録音を起
こしたものを手違いで掲載しています。決定稿「日本精神分析再考」は本機関誌の次号に掲載の予定です。柄谷氏および皆様には深くお詫び致します。
日本ラカン協会理事長 若森栄樹
| タイトル |
執筆者 |
頁
|
|
Das Ding そして超自我の方へ |
保科 正章
|
2
|
限界
を象る、あるいはシニフィアンからファルスへ
|
原 和之
|
21
|
ヴァージニア・ウルフにおける創造の幻視的過程と感覚の役割
La sensation dans le processus visionnaire de la création
chez Virginia Woolf
|
アンヌ・ジュランヴィル
Anne Juranville
藤岡 俊博 訳
|
77
|
ナタ
リー・ジョーデルの報告への序文
|
立木 康介
|
102
|
ラカ
ン派応用精神分析の現在
――施設=制度における精神病臨床
Actualité de la psychanalyse appliquée lacanienne
– Clinique de la psychose dans l'institution
|
ナタリー・ジョーデル
Nathalie Jaudel
立木 康介 訳 |
117
|
公募論文
|
「否
定」にみるシニフィアンの形成
|
小長野 航太
|
141
|
日本
における漢字の運命
――日本語の話者が精神分析を行う準備として
|
佐藤 正明
|
173
|
書評
|
『文
字と見かけの国――バルトとラカンの「日本」』
|
市村 卓彦
|
210
|
初代
理事長 佐々木孝次先生への謝辞
|
石澤 誠一
|
234
|
編集後記
|
236
|
規約
|
247
|
総頁数 240頁
|
| タイトル |
執筆者 |
頁
|
フロ
イトと「性」
――ラカンのシニフィアンと性、日本の近代化と性 |
石澤 誠一
|
3
|
斜め
から読むフランス精神分析
――心理学の歴史と医療人類学からの視線
|
福田 大輔
|
129
|
隣人
愛から非人間的戦争へ
De l’amour du prochain à la guerre inhumaine
|
ベルナール・バース
Bernard Baas
福田 大輔 /
伊藤 啓輔 訳
|
153
|
反復
|
保科 正章
|
180
|
規約
|
199
|
総頁数 203頁
|
| タイトル |
執筆者 |
頁
|
精神
分析と日本人に合った精神療法
|
佐々木 孝次
|
2
|
「ラ
ジオフォニー」の翻訳とラカンの文体
|
市村 卓彦
|
21
|
サ
ディズム/メランコリーの倫理
――メラニー・クラインを読むジュディス・バトラー――
|
遠藤 不比人
|
40
|
現実
界のシニフィアンとしての青について
|
水上 雅敏
|
62
|
公募論文
|
ラカ
ン的臨床への助走
――ジャック・アラン・ミレールの議論を通して |
赤坂 和哉
|
76
|
ヴァ
カンスの問題
――コジェーブ、サガン、ラカンにおける『歴史の終焉』以後の問題
|
入江 容子
|
101
|
絵画
と構造
――ラカンの『ラス・メニーナス』論をめぐって
|
片山 文保
|
129
|
分析
家デュパンの道徳性
――「法則」と無意識をめぐる考察
|
河野 智子
|
157
|
「局
所論的退行」について
――フロイトにおける退行の観念の起源から1917年までの発展の分析
|
佐藤 朋子
|
180
|
新た
な心的経済とセクシュアリティーの運命
――フロイト、ラカン、メルマンとともに
|
立木 康介
|
206
|
書評
|
いま
こそ、ラカンを
―― The Cambridge Companion to LACAN
|
川崎 惣一
|
237
|
ジョ
エル・ドールの『ラカン読解入門』
|
西尾 彰泰
|
250
|
『精
神分析学を学ぶ人のために』
|
番場 寛
|
266
|
事務局報告
|
276
|
| 規約 |
279
|
総頁数 283頁
|
| タイトル |
執筆者 |
頁
|
森田
療法と精神分析
――心理療法におけることばの意味――
|
佐々木 孝次
|
2
|
| V,
F, a |
立木 康介
|
52
|
| ラカ
ンのドラの症例解釈における差異と反復 |
番場 寛
|
86
|
『万
物理論』、科学ユートピア、想像的なものの消失
|
村山 敏勝
|
111
|
言語
から性へ
――欲望の弁証法における「幼児の性理論」の位置をめぐって――
|
原 和之 |
128
|
セク
シュアリティ
|
保科 正章
|
148
|
オイ
ディプス・コンプレックスの射程(1)
|
若森 栄樹
|
159
|
公募論文
|
交替
劇を導く「狂気」
――ポーの「ライジーア」に読む原光景への心的軌跡―― |
河野 智子 |
197
|
第二の死とアイデンティティ
――象徴界のリミット―― |
志津 史比古
|
219
|
書評
|
『翻
訳とはなにか』柳父章の翻訳論(2)
――カセット効果について――
|
佐々木 孝次
|
238
|
精神
分析的倫理の可能性
――ジョアン・コプチェク
「〈女〉なんていないと想像してごらん 倫理と昇華」
|
川崎 惣一
|
273
|
想像的なものの再考に向けて
――ステファン・ティビエルジュ『身体イマージュの病理学』―― |
福田 大輔
|
287
|
事務局報告
|
333
|
規約
|
336 |
総頁数 340頁
|
| タイトル |
執筆者 |
頁
|
アラ
ン・ジュランヴィル氏 日本講演
|
原 和之 |
2
|
実存
の思索者ラカン
Lacan penseur de l’existence
|
ア
ラン・ジュランヴィル
Alain Juranville
原 和之 訳
|
4
|
〈他
者〉と知
L’Autre et le savoir
|
アラン・ジュランヴィル
Alain Juranville
原 和之 訳 |
40
|
ラカ
ンの光学シェーマと『マトリックス』、あるいは『海辺のカフカ』
|
枝
川 昌雄
|
73
|
森田療法と精神分析
――精神療法における言葉の意味――
|
佐
々木 孝次
|
106
|
| ポストモダン
におけるメランコリーと倒錯 |
樫村 愛子 |
148
|
書評
|
「秘」の思想
――柳父章の翻訳論――
|
佐
々木 孝次
|
185
|
原和
之著『ラカン哲学空間のエグソダス』
|
田
中 求之
|
220
|
無限の課題としての倫理
――アレンカ・ジュパンチッチ著
『リアルの倫理――カントとラカン』 |
川
崎 惣一
|
228
|
事務局報告
|
241
|
規約
|
245 |
総頁数 250頁
|
| タイトル |
執筆者 |
頁
|
フロ
イトの判断論
|
石
澤 誠一
|
3
|
解釈
と暴力
|
佐
々木 孝次
|
144
|
揺動
する水面
――瞬間、審級、執存 instant, instance, insistence
|
原 和之 |
161
|
公募論文
|
精神
分析の新しい衣服
|
岩
野 卓司
|
188
|
構造
と反復
|
片
山 文保
|
217
|
書評
|
日本
語における「意味」
――イザヤ・ベンダサン『日本教について』再読
|
佐
々木 孝次
|
238
|
フィ
リップ=ジュリアン著『ラカン、フロイトへの回帰 ラカン入門』
|
川
崎 惣一
|
262
|
一つ
の歴史的証言
――ルイ・アルチュセール『フロイトとラカン――精神分析論集』
|
伊
吹 浩一 |
273
|
事務局報告
|
305
|
規約
|
309 |
| 総頁数 314頁 |
| タイトル |
執筆者 |
頁
|
「日
本」とラカン
|
佐
々木 孝次
|
3
|
現代天皇制の起源とその帰結
――二人の作家の反応、三島由紀夫と深沢七郎 |
若森 栄樹
|
12 |
| 精神分析と心理学 |
向
井 雅明
|
46 |
L.
R. I.
――シニフィアン連鎖の場所・論(トポロジー)にむけて
|
原
和之
|
66
|
| ラカンとエチカ/その象徴界を巡って |
大原 知子 |
93 |
フロイトの症
状、ラカン
Lacan, symptôme de Freud |
フィリップ・ジュリアン
Philippe Julien
向井 雅明 訳 |
120 |
公募論文
|
| パラドックスと構造 |
片
山 文保
|
145
|
| 書評 |
自己主張する書物
――石澤誠一著『翻訳としての人間』 |
佐
々木 孝次
|
170 |
不可能な職業のために
――十川幸司著『精神分析への抵抗』 |
原
和之
|
182
|
『普遍の構築』評
――ダヴィッド=メナール著(川崎惣一訳) |
石
原 陽一郎 |
196
|
事務局報告
|
209
|
規約
|
212
|
総頁数 218頁
|
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