2004年4/6、凛ちゃんは、軟口蓋過長鼻孔形成 ・ 避妊の手術をしました。
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手術にかかった費用【2004年4/6当時】

【理由ときっかけ】
凛ちゃんは、パピーの時から、散歩の時、息のゼーゼー音が激しく、 夏場のお散歩では、
体力のあるQちゃんについて行けない事がよくありました。

関西で、獣医さんに相談した所『この犬種は、仕方がない。』という回答が多かったです。

横浜に引っ越し、お友達から『それは軟口蓋過長であり、手術できる』と教えてもらいました。
とはいえ、今の所、元気だし呼吸困難などの発作も起こした事がないし…。手術代だって高い。
そう思って延ばし延ばしにしていました。

そんな時、その日の昼まで元気だったQちゃんが、てんかんの発作を起こし、
翌々日(2004年3月18日)、天国へ旅立ちました。

はっきりした理由は分からないものの発作の原因は『脳の中枢神経の病気』かと思われます。
しかし、最終的に、心臓がとまってしまったのは、『呼吸器が原因』だと感じました。
軟口蓋過長・気管が狭い・鼻の穴が小さい この事で常に、呼吸をするということに
体力を使っていたQちゃんは、病気になり体力がなくなった時、呼吸ができなくなったのです。


軟口蓋過長に関しては、Qちゃんより凛ちゃんの方が重症だと感じていた事、
最近は、お散歩の時じゃなくても、時々シャックリのように息が苦しそうになる事、
寝ている時のイビキ、無呼吸等、とても気になりだし、手術を受けることにしました。

また、とにかく、呼吸を楽にしたいということで、鼻の穴も開ける事にしました。
生理不順だし、もう4歳なので、今後の病気予防のため避妊も一緒にすることにしました。


【病院選び】
●飼主が手術に100%立ち会えること。
 (手術室の隣の部屋からガラス越しに見ることができました)
●難易度の高い(笑)フレンチブルの軟口蓋手術の経験があること。
●先生方の人柄、病院の雰囲気がいいこと。

凛ちゃんの手術は、お友達が同じ手術をしたクローバー動物病院で、していただきました。
凛ちゃんの場合は、この病院を知ったから、手術したという感じです。

【術前検査】
麻酔、手術に耐えられる健康状態か? 他に問題はないか? 調べるために、4/2術前検査に行ってきました。
凛ちゃんは、心電図血液の検査をしました。(ワンちゃんの症状によっては、もっと沢山検査するみたいです)
結果は、特に問題はないということで、安心しました。(GPTという項目だけ平均より少なかった)






【手術の前に】
手術が13時頃、開始予定だったので、前日の20時までに食事を食べさせる事。
(お水は当日の10時頃まで飲んでいい)
当日は、術前に点滴を開始し、落ち着かせるため遅くても12時迄(手術1時間前迄)には、
病院へ連れてくるように言われました。
フィラリア&狂犬病予防接種の時期と重なったため、全体に予定より、1時間30分ほど遅れての手術となりました。

【手術】
2004.4/6(火)14:30頃、手術開始!
私は、隣の部屋から窓越しに、手術に立ちあわせていただきました。
まず、麻酔をかけられたのか、凛ちゃんはダランとなり、仰向けにされお腹の毛をきれいに剃られていました。
避妊 → 軟口蓋過長 → 鼻孔形成清潔でなければいけない部分から手術は行なわれました。
軟口蓋の手術は、喉からの管もあるし、口を大きく開けるのが大変な様子、
鼻孔は、左右対称にするのが難しそうでした。
とはいえ、手際よく、問題なく1時間半ほどで手術は終わりました。

フレンチブルにとって、一番心配な麻酔からの覚醒も、凛ちゃんは順調でした。
麻酔から完全に覚めていない状態というのは、右、左と顔をふり、ボケーっとした顔で、
飼主的には、かなり心配だったので、一旦病院を出て。夕食を食べてから、
完全に麻酔が覚めた20時頃、また様子を見に行くことにしました。
20時頃、麻酔が覚めた凛ちゃんは、一緒に帰りたがりましたが、2泊3日の入院なので、
しがみついてくる手を振り払って、帰って来ました。
【退院】
2004.4/8(木)16:00頃、無事退院!
避妊したのと、入院のショックで何も食べなかったそうで、9.8kgの体重は8kgになっていました。
【抜糸】
2004.4/13(火)お腹の抜糸。
喉は、溶ける糸を使用しているので、抜糸の必要はありません。
2004.4/17(土)鼻の抜糸。凛ちゃんが暴れたため、麻酔をしての抜糸となりました。
【術後】
鼻もほぼ黒くなり、何より呼吸がとても楽になりました。
お鼻は術後が大変で、顔つきも変ってしまうので、気になる方にはオススメしませんが、
軟口蓋過長の手術は、ガーガーなる子には、ぜひやってあげて欲しいなぁと思います。


手術についてのご相談あればお気軽に、BBS・メールで聞いてください。

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