ゆたか民主労働組合ほーむぺーじ
「はじめに」

 私たちはゆたか民主労働組合といいます。成人期の障害者福祉、とりわけ共同作業所作りで実績を持つゆたか福祉会に勤務する職員で構成される労働組合です。
ゆたか福祉
会は労使関係では長い間ユニオンショップ制をとり、そのもとですべての職員が「ゆた
か福祉会労働組合」に結集していました。(現在でも最大労組です)
しかし、2002年愛労連ローカルユニオン・福祉関係支部ゆたか分会と、ゆたか民主労働組合が新たに結成され、現在ではゆたか福祉会には3つの労働組合が存在することになりました。

「ゆたか民主労働組合の結成と不当労働行為の発生」

 私たちは2002年10月にゆたか民主労組を立ち上げました。ゆたか福祉会の現状を憂い、よりよい方向に向かわせたいと考える一心からの行動でした。その詳細は「結成宣言」にあるとおりです。
私たちは団体交渉などの場をとおして法人と交渉し改善を図ろうと
してきましたが、組合結成直後から私たちゆたか民主労働組合の組合員には、不当労働行為や排除がおこなわれてきました。
 ゆたか民主労組立ち上げ以後、ゆたか福祉会理事会・評議員会もこれまでに3回開催され、これらの件についてそれぞれ真剣な討議が行なわれました。また、法人からも2003年1月には理事会事務局名でアピール文にて全職員への団結が呼びかけられました。
そこに
は「業務を通しての団結」「不当労働行為にならない管理を創る」「経営基盤の確立」等の決意が表明され、一定の改善が見られるとの思いを持ったこともありました。
しかしながら、その後も民主労組・組合員への不当労働行為や、ゆたか労組組合員からの嫌がらせは絶えることはありませんでした。このような中で、精神的に大きな負担を受け、体調を崩したり退職を決意せざるを得ないような事態に追い込まれる組合員もありました。
 新年度に移行した昨今でさえも、ゆたか福祉会のある職場では、ゆたか福祉会労働組合の執行委員数名が異動先のあいさつで、「第3組合と闘っていく(注;ゆたか福祉会労働組合の方たちは、ゆたか民主労働組合を第3組合と呼んでいます)」「挨拶はしない」等と発言し、職員会議の場であるにも係わらず、そこに居合わせた管理職員は、これを制止することなく黙認する状況もありました。

「地方労働委員会への救済申し立て」

 私たちはこれまで内部での話し合いで解決を図ることを第一に取り組んできましたが、上記のような状態が続く中でやむなく愛知県地方労働委員会への救済申立を決意し、アピール文とはうらはらな法人の姿勢に労働者の権利を行使せざるを得なくなりました。
救済申立は、@組合間差別を止めさせる A不当労働行為の一掃する B不当配
転を撤回させる事を目的としています。
 利用契約・支援費支給制度が始まり、その対応におわれるのではなく障害を持つ当事者やその家族の要求や実態を基礎に、制度を大きく改善させなければならない時期だからこそ、ゆたか福祉会を良い方向へ他の民主的な勢力と協力・共同できる方向へ取り戻したいと考えています。

「ホームページの開設」

 私たちは何をしたいのか、あるいはゆたか福祉会にどうしてほしいのか、ゆたか福祉会関係者に何を伝えたいのかなどについて、お手紙や直接会ってのお話などの方法でできる限り伝えてきました。
しかし、力不足の故に充分にその真意を伝え得たというまで
には至ってはいません。また、他から発信される情報が多くて、私たちの活動について客観的な判断材料さえお伝えできかねているのが現状ではないかとも思っています。そこで、今回ホームページを開設することを決意しました。
 このホームページで私たちの状況をお知らせするとともに、皆様方からも貴重な御意見をいただくことで、よりよい方向を探り当てていきたいと考えています。
いろいろな御意見、ご感想をお待ちしています。

全国福祉保育労働組合
金丸さんを支援する会
愛労連RUゆたか分会
民主労組の足跡

東京で行われた5・27国民集会に参加してきました