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cp ファイルやディレクトリをコピーする


コマンドの機能

指定されたファイルやディレクトリをコピーします。

コマンドの書式([]は省略可)

cp [-abfilprsuv] コピー元.. コピー先

コマンドのオプション

-a 元のファイルの属性とディレクトリ構成を可能な限り保持します。
-b 上書きされるファイルのバックアップを作成します。
-f コピー先に同じ名前のファイルがあれば、確認なしで上書きします。
-i 上書きされるファイルがあれば、その可否を確認します。
-l コピーのかわりにハード・リンクを作成します。ただしディレクトリは除外します。
-p 元のファイルの属性(タイムスタンプ等)を可能な限り保持します。
-r ディレクトリを中身ごとコピーします。
-s コピーするかわりにシンボリック・リンクを作成します。
-u 同名のファイルが存在する場合、コピー先のタイムスタンプが同じか新しいときはコピーしません。
-v 経過を表示します。
コピー元.. コピーするファイルまたはディレクトリを指定します。コピー先がディレクトリであれば、スペース区切りで複数列挙することができます。
コピー先 コピー先のファイル名またはディレクトリを指定します。


コマンドの使用例

$ cp -p file1 file1.0114 ファイル「file1」を属性を保持して「file1.0114」という名前でコピーします。
$ cp -f file1 file2 /tmp/ 2つのファイルを「/tmp」にコピーします。確認なしで上書きされます。


関連するコマンド

mv rm rmdir  

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