シェルの書き方
最も簡単なシェルスクリプト(以降シェル)は、実行したいコマンドをそのまま並べてファイルに記述することです。例えば、定期的に「abc.log」というファイルをバックアップ&圧縮した後、内容をクリアしたいとします。それをシェル「abclog_bk.sh」にしたい場合、下記のように記述します。
abclog_bk.sh
#!/bin/sh
cp -p abc.log abc.log.bak
gzip abc.log.bak
cat /dev/null > abc.log
「#!/bin/sh」(または、#!/usr/bin/sh)はお約束で、必ず1行目に記述します。「#!」以後に書かれたプログラムでスクリプトを実行するという意味です。また「/dev/null」とは空ファイルのことで、ファイルの内容をクリアするのに利用できます。「: > ファイル名」でもファイルの内容をクリアすることができます。