連瀬沢  左俣


登山日 08.7.27


 森吉山の連瀬沢へ、本荘山の会7名で遡行。メンバーは、こんのさん、まつもとさん、広造先生、おのでらさん、弟子さん、おやぢさん、そして私。
 今年、既に広造先生が右俣を遡行されていることもあり、左俣へ行くことにした。
 左俣は「不帰沢」という名称があり、前日会長に「左俣を検討している」と話をしたら「その人数だと本当に帰れないで沢で1泊する可能性がある」と指摘された。
 結局、朝早く出て左俣を行くことになった。

 こめつが山荘から旧スキー場のゲレンデを登り登山道へ。
 沢への下降地点を探して多少ウロウロしたが、なんとか下降地点を発見。

 下降途中、ブ〜ンという重低音が。見ると黄色と黒の縞模様を持った、3〜4センチの虫が私に近づいては遠ざかりまた近づいて…を繰り返す。
スズメバチか?
と警戒しながら下降するが、一向に離れる様子はない。スズメバチなら、敵に対して警戒音で威嚇し、従わない場合は攻撃してくるはずだ。この虫は離れないでずっと追いかけてくる。アブだろう。少しホッとする。ちなみに、そのアブは「スズキナガハナアブ」であったと思う。子供の頃、虫が好きであったが、当時一丁前に「擬態」なんて言葉を使っていたのを思い出した。

 遡行が始まってからは、岩魚釣りの関係もあって、概ね私が先行し、追いつかれたら釣りを止めるといった感じであった。
 左俣へ入り、10m(程度)の滝の下で岩魚を釣っていたら、まつもとさんからメンバーのアクシデントを告げられた。当然、引き返すことになった。

 大事には至らなかったのだが、後日、様々な反省点が出された。反省をしっぱなしでは意味がないので、再発防止策を練って次回の遡行に備えたい。そう思った。




右俣 鳥居沢




左俣 不帰沢




記念撮影
2台のカメラで撮ったので、みんな目線がバラバラ(^^;




この滝の下で釣っていた。

ちなみに、この滝は右側の斜面から高巻くようである。