桃洞沢〜赤水沢   森吉山


遡行日 08.6.22
メンバー 戸田さん  弟子さん  おやぢさん  東風さん  筆者


 元々予定していた山行が中止となったが、山の会皆さんのおかげで代替案として桃洞沢の遡行〜赤水沢の下降が計画、実行となりました。

 イメージを持とうと記録を紹介しているHPを見たら、桃洞沢〜赤水沢は、そのほとんどがナメで、高低差もあまりなく、更に通過困難な場所はほとんどない初心者向けの沢。
 但し、甌穴が多く、うっかりすると落ちる可能性があるという。
 また、単に簡単というだけでなく、美しいナメ、滝、天然の秋田杉に囲まれた美渓だとか。

 元々予定していた山行も魅力的だったのだが、私は沢登りは初めてなので、気持ちを切り替えた。

 初めての沢はとにかく勉強になることばかり。
 経験豊富な東風さんからは、ザイルの使い方や、遡行時の地形図の読み方等々、色々な助言を頂いた。

 沢は、評判どおり、終始美しい風景だった。また、天候にも恵まれ、快適であった。

 ただし、途中で何度も言われたことは「普通、沢はこんなもんじゃないよ」。デビュー戦でいきなりこの沢は贅沢過ぎたか(^^;


8:35
野生鳥獣センター発
9:35
〜50
桃洞の滝
10:33
赤水沢へ至る分岐
12:??
〜13:00
赤水沢合流地点
13:45
兎滝下降開始
14:20
〜??
P699
16:00
野生鳥獣センター




初めから快適なナメが続く




桃洞滝(40m)

実は左岸にステップが切ってあり、簡単に登れる。

ここまでは、一般の見物客も多数来ます。




桃洞滝の上も快適なナメが続く




オオバミゾホオズキ




実際には、水面に木々の緑が反射して幻想的な風景だったが…

うまく撮れてません




ここは右岸にステップが切ってある




男滝

左岸に浅いステップがある。トラロープあり。




分岐

赤水沢へは、ここから左の沢に入る。
右の沢にはピンクテープあり。




その奥の分岐

地形図を確認中




 ここから先は、どんどん沢が細くなる。
 途中、支流にピンクテープあり。地形図を見ると方角が違う。別の目的で付けたテープかもしれない。そのまま進む。すると、高巻きが必要な箇所がでてきた。さっきのテープは単にここを巻くためかと納得しながら進む。
 藪をこぎ、P938の南側の鞍部を越えて赤水沢へ向かう。




赤水沢合流地点

赤水沢には兎滝(40m)の下降がある。
ここで、メンバーの中で私だけ約1名懸垂下降の経験がなく、東風さんに急遽講習会を開催して頂きました。
m(_ _)m




赤水沢も快適なナメが続く
(下流に向かって撮影)




「いきなり兎滝で懸垂下降をやるよりも」という東風さんの助言で、この滝で兎滝の下降の予行演習をした。
※ 左岸にステップが切ってあります




へつり




格子状に模様が入っていた




倒木を利用して下る

とにかく滑る滑る。個人的には兎滝の下降よりこっちの方が危険に思えた。




いよいよ兎滝の下降




兎滝をバックに記念撮影




快適な状態はまだまだ続く
振り返って撮影