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  十姉妹 紹介 


十姉妹編
     セルフ・パール(ブラック)グレー♂
パールグレー♂は、パール(劣性の伴性遺伝)、更にグレー(常染色体上の劣性遺伝)の遺伝子がそれぞれ2個づつ揃った(ホモ接合体)の個体です。
劣性遺伝子1個だけ(対立する別の遺伝子と接合したヘテロ接合体)の場合、対立遺伝子に妨げられてその形質が発現しませんが、伴性遺伝であるパール形質は♀の場合のみ遺伝子1個でも発現します。(対立遺伝子が存在しないヘミ接合のため)従ってパール♀にはホモの個体やスプリットの個体は存在しません。
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         セルフ・パール♀   
元々黒色素を多く持っているパール系の鳥の場合、オスの方が色彩の濃淡コントラストがくっきり出ることが多いのですが、この個体はメスにもかかわらずメリハリの効いた色合いで私のお気に入りの鳥です。
このパールの上にグレー因子が2個揃えばパールグレーとなり茶色の発色部分がグレーに置き換わりますが、このように同じ遺伝子が2個接合したものを「ホモ」といいます。
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        セルフ・ブラックグレー♂
ブラックグレーもパールグレー同様、グレー因子(常染色体上の劣性遺伝子)がホモ接合している品種です。このつや消しの黒色は中々味があり玄人好みかもわかりません 
「ホモ」「ヘテロ」というのは遺伝子の接合形態の名称であり、ヘテロ=スプリットとは限りません。何故なら優性遺伝子の場合はヘテロ接合でもその形質が発現するからです。
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       セルフ・チョコレート♂
ヨーロッパ十姉妹の代表種でもあるチョコレートです。
「セルフ」とは「一色」または「単色」という意味で、斑物(パイド)と区別されています。
このチョコレートにグレー因子が2つ揃って劣性ホモ接合体になればブラックグレーになります。
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      ブラックグレー♀×パールグレー♂
この組み合わせの場合、生まれてくるオスの雛はすべてブラックグレー、メスの雛はすべてパールグレーになります。
なぜならば、パール因子は劣性の伴性遺伝なので性染色体Z上にしか存在できないからです。
すなわち小鳥の場合、オス(ZZ)、メス(ZW)ですので、メスはパール因子1個だけでもパール形質が発現します。 (W上にはパールの対立遺伝子も存在しない。)
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      セルフ・チェスナットグレー♀
雛換羽終了直後の若い鳥です。チェスナット種の色は濃いものから薄いものまで結構幅広いですが、この鳥はかなり淡色の部類に入ると思います。
チェスナット遺伝子は黒に対して劣性ですが茶(フォーン)に対しては優性です。このように3種類以上の遺伝子が対立関係にある時、それらを複対立遺伝子といいます。
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         大納言十姉妹
大納言十姉妹とは、頭部の梵天に後頚部の逆毛、胸部の逆毛が同時に発現した個体の事です。
芸物の場合、お互い同じ形質を持ってないもの同士の組み合わせ(中納言×千代田など)でペアを組むのが理想だと思います。
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          キング十姉妹
大納言十姉妹で全身の羽毛が逆立ったものです。
通常キングは千代田形質を持つ個体同士の掛け合わせによって生まれてきます。千代田形質は優性遺伝ですが、ホモの個体は致死性の遺伝子の働きで孵化途中で死んでしまうため通常は生まれてきません。
ところが、ごく稀に生まれてくるホモ個体がキングであると言われています。そのため一般的にキングは体質が虚弱で飛翔力もほとんどありません。
十姉妹編
ところが、この個体は体格も良く飛翔力もそこそこあり、とても元気でした。そして特筆すべきは、中納言♀×千代田♂のペアから生まれたという事です。(千代田形質を持ち合わせていない母親から生まれた。)
体質異常等の個体異変だという考えも否定できませんが、同腹の姉妹(白梵天)にもややフリルのような逆立った羽毛が一部見られる事から、「何か未だ解明されていない未知の遺伝子が関与してる可能性も無きにしも非ず。」と、勝手に夢を膨らませています。
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        小斑十姉妹(天星)
十姉妹は斑の出方によって様々な呼び名がありますが、十姉妹の魅力の基本形は、この和系斑物(パイド種)だと私は思います。
何と言っても、その素朴で愛らしい仕草は見ているだけで癒されます。野性味溢れるヨーロッパ系とはまた違う魅力がたっぷりです。
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      ハイブリッド系(十姉妹側BC1)♂
ジュウシマツ♀とキンパラ、ギンパラ、ヘキチョウなど他のキンパラ属♂との間には比較的容易にF1がとれますが、そのF1♀は妊性を持ちません。そこでF1♂を再度ジュウシマツ♀に掛け戻すとジュウシマツ側BC1が出来ますが、それでも♀の妊性確率は約50%だと言われています。
このように、ハイブリッドの♀に確実に妊性を持たせ固定化するのは結構根気を要する作業です。
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        芸物十姉妹の雛
生後約2〜3週間の雛たちです。同腹の兄弟でも、ノーマルや梵天に比べて、大納言や千代田梵天など芸の強いものは巣立ちが遅くなる傾向があります。
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生後約1ヶ月、巣立ち直前の雛たちです。
ここまで成長するとひとまず安心ですが、冬季は巣に戻れなくなっている雛がいないかどうか常に確認する必要があります。
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      ヨ−ロッパ系パールの雛たち
生後約20日ぐらいです。
普通の和系十姉妹は成鳥になってもほとんど雛の時のまま体色が変化しませんが、ヨーロッパタイプの多くは雛の時、やや地味な保護色をしています。
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雛たちが巣立った直後のカゴ内はとても賑やかです。
餌入れ容器も一回り大きな物に変えてやった方が良いでしょう。
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十姉妹は性格が温厚なので、多数雑居させても争いは滅多にありません。
画像のような横巣があれば冬季保温効果を発揮するのですが、最近中々手に入りません。
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うちでは雑居カゴにカナリア用の皿巣をセットしてやる場合があります。保温効果とストレス解消効果が狙いです。
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