@ コスタリカって どこ? どんな国?

 私がコスタリカという国を知ったのは、3年前。ガラパゴスに行った友人が「本当に自然が好きならば、もっと手付かずの自然が残っているコスタリカという国があるよ。」と添乗員から教えられたと私に話をしてくれたことからです。「コスタリカってどこにあるのよ。」と地図を広げてみるとメキシコの下の方、パナマ運河のすぐ上の小さな国でした。調べてみてわかったことはコスタリカは北海道よりも小さな国土に400万人位が住み、軍隊を廃止した代わりに、教育や自然保護に国家予算を多く使っていて、政情不安定な中米のなかでも、治安がよく、経済的にもそれほど貧困でなく貧富の差も比較的少ないこと。国土の25%が自然保護区で、地球の総面積の0.03%に過ぎない国土に地球上の動植物種の5%が生息しているとのこと。ランは1600種、鳥は850種 蝶類は1200種。海がめの産卵地としても有名。とにかく自然が豊かなで平和な国という印象でした。


A       はじめてのコスタリカ行き

 2003年12月エコツアーではじめてコスタリカを訪問しました。夜遅くサンタマリア空港に着き、貸切バスに乗ってサンホセ郊外のホテルで宿泊しました。夜は暗くて景色が見られなかったのですが、朝、窓の外をみると視界に山また山が飛び込んできました。(サンホセは盆地なのです)なにか懐かしく日本にいるような錯覚をおぼえました。このツアーは2日目までは天気も良く快調だったのですが、3日目からはハリケーンに遭遇し、お目当てのケツアールや火山の溶岩が流れているところなどを見ることができませんでした。あとでわかったことですが、お天気が良くてもケツアールや火山の噴火が見られることはめったにないようです。でもいろいろなハチドリやランの花、ナマケモノ、イグアナ、白いコウモリ、カラフルなカエルなどいままで見たことがない動植物に沢山出逢うことができました。そのとき買った「Costa Rica」という本には、「野生動物は人間の都合で生活しているのではないから、めったにお目にかかれるものではない。たまたま逢えたのはラッキーである」と書かれていて「なるほどその通り」と納得しこの国の自然を知りたいのなら、10日間くらいのツアーでは無理だと思いました。

 2回目に行ったのは翌2004年の夏。1回目のツアーでは、首都サンホセは素通りで、コスタリカの文化や歴史に触れることはできませんでしたので、今回はコスタリカの平和を学ぶツアーに参加しました。1948年に憲法12条で軍隊の廃止を決めた経緯や平和を維持していくための人権教育について説明を聞いたり、学校を訪問したり、郷土料理を食べたり、海で泳いだり、国立劇場でコンサートを聴いたりと大変たのしい10日間でした。帰りは他のツアー客と別れて私たち夫婦はもう2泊して、ケツアールを見にでかけました。(というのもみんなはヒューストンから帰国するのですが、私たちはニューヨークに立ち寄って、NY在住の息子に会う計画があったからです。)そのときお世話して下さったのがゴジツアーの加瀬さんと原田さんです。サンホセで日本人相手のツアー会社をやっています。まだ若くて私達の息子と同じ年齢です。そのときに意気投合して(?)というよりも加瀬さんの好意で、加瀬さんの邸宅の敷地内に別荘を建ててもらうことになったのです。(加瀬さんはすでに単身者向けのアパートを敷地内に持っていらっしゃいます)


B    コスタリカの暮らし

首都・・サンホセ  日本との時差15時間遅れ

言語・・スペイン語。英語はホテル以外では通用しない。

気候・・赤道近くに位置するが、首都サンホセは海抜1200mなので平均気温は22℃。「常春の国」と呼ばれている。1年中季節の変化はないが雨季(5月から11月)と乾季(12月〜4月)がある。

食べ物・・コスタリカは農業国でしかも海に囲まれているので食材は豊富。
 
 料
理でもっともポピュラーなのは「ガジョピント」。

赤飯のピラフといった趣のもので、朝食ではこれにスクランブルエッグとバナナジュースやマンゴジュース、牛乳など。
果物は、マンゴー、パパイヤ、バナナ、パイナップル、スイカ、オレンジ、イチゴ、リンゴ、メロン、パッションフルーツなど完熟で美味しい上に超安い!!
 コーヒー、ビールもおいしい。

産業・・農業国。コーヒーとバナナなどの農産物を輸出。最近インテル社の工場が進出。テレビ、インターネットが
       普及している。
通貨・・コロン(400コロンで約100円) 米ドルも通用する。米ドルで支払うとおつりはコロンで返ってくる。消    費税は内税。チップの習慣は基本的にはない。


C    日本からコスタリカへの行き方と費用

(行き)成田発 ―――ヒューストン着・発―――サンホセ着     
     15:55      13:55   17:55    20:37

 (帰り)サンホセ発――ニューヨーク着()
      8:00         15:30  (時差2時間)

    翌日NY発 11:10――成田着翌々日15:30

   ※NYで数日滞在してもよい。(航空料金は同じ)

 (費用) 航空券往復(コンチネンタル航空2ヶ月FIX) 115,600円

    航空保険料・燃油サーチャージ          17,500円

    アメリカ・コスタリカ出入国税           7,170円

    成田空港施設使用料                2,040円

    (コスタリカ出国税                 26ドル)
                         2006年4月20日現在

これは私たちがよく利用するコースです。このほかにも色々な会社がアメリカ各地を経由してサンホセまで就航しています。
   ただし直行便はありません。

D 私たちのこと
 私たちは定年間もない夫婦です。もう子どもは独立し、親も見送ったので、これから10年くらいはこの別荘に夏2ヶ月冬2ヶ月滞在し、一日中ハチドリなどの鳥を観察したり花の写真を撮ったりして暮らそうと計画しています。究極の贅沢な暮しと思っています。 また日本からはなかなか行くことのできない中南米の諸国をコスタリカを基点として行ってみたいとも思っています。もともと南北アメリカに住む人々はモンゴロイドがアリューシャン列島を渡って住みついたものであり、骨格や黒髪など私たち日本人とも共通するところがあります。織物のデザインなどもチベットなどと共通のものがあるように思い興味が尽きません。そして、政治的にも、今、中南米がおもしろいです。
もし、コスタリカに興味があり、旅行を希望される方、別荘を利用したい方、別荘で私たちと共に生活し親交を深めて下さるかたはメールでお問合せください。