ストレッチの効果
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ストレッチの効果と種類
1960年代にアメリカのボブ・アンダーソンが提唱した『ストレッチ』は、日本に住む私たちにも馴染みの深い運動となりました。
スポーツのウォーミングアップや障害予防のために、一般の方が腰痛や肩こりを予防するために、病院でのリハビリのためにといったように、 私たちの生活に浸透し役立てられています。
このページでは、そんなストレッチの効果や種類について説明したいと思います。
ストレッチの効果
【筋肉の緊張の緩和】
運動や日常生活で疲労し、短くなった筋肉をストレッチングにより伸ばしてあげることで柔軟性が向上します。 また、凝り固まった腰や肩の筋肉の緊張を緩和させて、腰痛や肩こりの症状を改善、緩和させる効果もあります。
【関節の可動範囲の増大】
空手でキレイな上段蹴りを蹴れるようになりたい、バレエで開脚前屈や前後開脚の柔軟性を高めたい。その他の各スポーツで柔軟な股関節を作る効果があります。
【血液循環の促進】
血液の循環を促し身体の疲労回復を助けます。
【スポーツ障害の予防】
子どもの成長期に起こるオスグット病(成長痛)の症状緩和、ランナーのシンスプリント予防や扁平足の予防など、 筋肉の疲労や緊張が原因で起こるスポーツ障害を予防することができます。
3ケ月〜半年以上の期間、規則的なストレッチプログラムを続けることで持続的なストレッチ効果を得ることができます。
ストレッチングの種類
【スタティックストレッチング】
筋肉が伸びている状態でそのポーズを10〜30秒キープする方法です。
一般的に行われている「ストレッチング」とは、このストレッチを指すことが多いです。
反動をつけずに簡単な動作で行うため、安全にストレッチの効果を得ることができます。
【ダイナミックストレッチング】
スポーツ種目の動作でストレッチを行います。
動的柔軟性(実際のスポーツ動作で発揮できる柔軟性)を高めることができます。
ストレッチする筋肉と拮抗して働く筋肉を収縮させて行います。
【バリスティックストレッチング】
反動をつけた動作を、繰り返しリズミカルに行います。
サッカーのブラジル体操に代表されるように、スポーツのウォーミングアップで行われているストレッチです。
【PNFストレッチング】
パートナーの徒手抵抗による筋力トレーニングとストレッチングを組み合わせた方法です。
リハビリテーション医学の手技として、1940年代にアメリカの医師によって開発されました。
