10月10日に若者から日本を変える会代表の護国民様から
御寄稿がありましたので紹介します
憂国ブログ 日本の夜明け

若者から日本を変える会は年齢・団体・思想・地域を問わず
憂国の志をもった市民主体のグループで
ミクシィでも全国から大勢の参加者がいます

「唯一の被爆国たること」

安全保障理事会首脳会談において、鳩山首相は「唯一の被爆国である我が国が先頭に立ち核廃絶へ向け努力する」という旨の発言をされました。

国際社会において「信義」という言葉が通じるのであれば、非常に輝かしい発言であると評価できるのでしょうが、各国間において「信義」の欠片もない現段階では評価に値するものではないと私は考えています。

 

何故なら現時点における「核保有国」が、相当長期的な目で見ても、将来的に核を放棄することができないと容易に推測されるからです。

その理由を長文で記述することよりも国連安保理の常任理事国を見れば明らかとなることですが、現行の国連常任理事国たる要件として核保有国であることが挙げられることで説明にこと足りると思います。

また、これは一昔前フランスのドゴール大統領が「核をもたない限り主権を保有することはできない。」つまり国家として独立を保てないということを演説で話されたことに帰依し、この演説が具現化されているにすぎず、これが国際社会の現実であるということです。

従って、各々が主権国家たる要件として「国民の存在」「領土の存在」「政治機関の存在」これに付け加えて「核保有の事実」が挙げられる世の中になっていることから目を背けることができないのです。

 

「1・2・3」の掛け声を以て、世界各国が一斉に核放棄をする。これくらいの決意と自覚が無い現段階においては、いくら核拡散防止を語らおうが、核保有国の慢心、国際会議の暇つぶし程度で終わるのではないでしょうか。

 

日本が真に被爆国たる位置に置いて発言するのであれば、私なら以下の様に発言します。

「日本がまず核保有を早期に現実させることを宣言する。また日本の核保有完了以降は諸国家間、諸紛争において利害関係を問わずして、或一国が核の脅威を発動させた場合は、その抑止の為に日本の核を使用する。」

つまり現代核保有国が使用する姿勢を見せれば、日本はこれに対抗する姿勢を示す。また現在における非核保有国の抑止力となり、中立的立場に立ち世界に睨みをきかせるということです。

最後の私ならこう発言するという部分はやや極論という面が否めませんが、これくらいのアクションを期待する次第です。

唯一の被爆国たること