ジャズオルガン&ピアノ 酒井 潮        Since 2000.09.10   


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2001年07月01日 更新  ハモンドオルガンについて

2006年05月27日 更新  写真等

2002年11月09日 更新  LINK



【プロフィールストーリー】

 酒井 潮 1934年東京青山に生まれる。
父は、陸軍中将 酒井 隆、第二次世界大戦(大東亜戦争)勃発時最初の占領地
ホンコンの司令官。敗戦後1946年中国で死刑。当時私は11才、その時はまさか
ジャズで身を立てるとは想像もしなかった。
 学習院中等科時代、音楽の恩師は小出浩平先生で非常にリベラルな考えを持った人で
良いものはジャンルを問わず良いと言う事を教えられた。私がジャズに進むように
なったのは、ひとえに小出先生のおかげである。中等科の卒業謝恩会でトリオでジャズを
演った。高等科時代は、二年生頃からプロに混じって夜、ダンスホールや米軍キャンプで
ピアノを弾いていた。
 1940年に学習院初等科に入学して以来、トコロテン方式で大学まで押し出され
一度も入学試験を受けた事が無い幸福者で、入社試験も受けずにジャズメンまっしぐら。
友人達が『定年が無くて良いなあ。』と羨ましがられる始末。当方何せ他に能の無い男で
死ぬまで現役と張り切って、毎日ピアノを弾いております。
 早くからジャズ一筋でいたおかげか、大学時代もリズムキャンドル、クールノーツ
等でピアノを弾きトコロテン式に大学を卒業してからは、エディ岩田とポークチヤップス、
保坂俊夫とエアニアーズ等を経て、ジョージ川口とビックフォアプラスワンに参加。
この時はサックスに渡辺貞夫、ギターに高柳昌行等がいた。次に杉原淳とイーストサウンズ
に入りファンキー時代に突入する。
 1965年立川の米軍キャンプのシヴィリアンクラブにトリオで仕事をする。
ここにあったハモンドオルガンB−3レスリースピーカーとの出逢いがオルガニストへの
第一歩となった。
 このシヴィリアンクラブとは、将校クラブと同等の人々が入れるクラブで、シヴィリアン
つまり軍属の仕事をしている人々がこれるクラブなので、わりに上級の人が多いのです。
そこでピアノを弾きながら時々ハモンドオルガンにふれていました。
 ピアノとオルガンは見たところ白黒の鍵盤で同じようなので、誰でもピアノが弾ければ
オルガンも弾けると思うでしょうが、両方弾ける人はきわめて少ないのです。これは実際に
キーボードを弾いた人でないとわからないでしょうが、ピアノは打楽器であり、オルガンは
リード楽器と同じような音の出かたをするということです。そんな訳で私は時々オルガンを
弾いてみるという事を一年以上続けました。そしてある程度オルガンを弾ける自信がついた
ところでトリオの編成を変えました。
 ピアノトリオはピアノとベースとドラムが標準編成です。オルガントリオの場合はベース
パートを全て弾かねばなりません。その意味ではオルガンのほうが難しいともいえます。
ともかくオルガントリオになったのですが、それからが大変でした。立川のシヴィリアン
クラブで弾いている時は良いのですが、他の場所、都内のジャズスポットに出演する時は、
自分のオルガンを持って行かねばならず、これは本当に大変な事でした。コンパクトに
なったポーターBというオルガンでしたが、これとて非常に重く階段などがあると全く
往生しました。まあ自分で選んだ道なので愚痴も言えずにこらえていました。その後、
松本英彦さんに認められTBSの『ハニーサウンド オン ライブ・ナイト オン ザ 
ロックス』という番組では、八城一夫さんとも共演しました。
 1972年には銀座のジャズクラブ「ジャンク」でジミー・スミスと共演し、ジミーの
素晴らしいテクニックを目の当たりにしました。その後、ライブを続ける傍らハモンド
オルガン教室で長年にわたりオルガンと理論を教え、現在は主としてライブハウス中心で、
トリオ又は2管のカルテットで演奏しています。
 私のジャズはビバップを基本として全てブルージーな音楽を得意としています。ピアノを
弾いた場合は、どうしてもバドパウェルの影響が残りますが、自分はもっと単純化して弾き
たいと常々思っています。
 好きなプレイヤーはチャーリー パーカー、作曲家としてはデューク エリントン、
セロニアス モンク、ホレス シルヴァー、クロード ドビュッシー、エリック サティ。
これからは一年に一作はレコーディングして行くつもり。
色々な編成で試みたいです。



【最近のジャズについて一言】

ジャズと言う音楽はアメリカで生まれ育った色々な要素の混ざり合ったものであるが、
たかだか百年ちょっとしか経っていない。にもかかわらず今や世界中で愛され演奏されて
いる。その多様性も驚かされるが根本的には、人の心を打つ音楽である。そもそもは
ギター1本で唄えるブルースが発祥と考えられる。
 ディキシーランドジャズは葬式に欠かすことの出来ないマーチであり、ラグタイムは
これをピアノ独りで弾くために生まれたと言って良い。ブギウギはブルースコードで
弾くシャッフルである。しかし全体的に言えば割合陽気な音楽と言って良い。1900年の
初頭からこれらの音楽はダンスと結びついた。そして徐々に発展して来たのだが、
1940年頃から起こりつつあった当時のニュージャズ、つまりバップは音楽的には
素晴らしいものであったが、これではダンスは踊れなくなってしまった。そしてジャズは
1960年頃から徐々にモードになる。そして平行してニュージャズと発展して行く。
そして全くブルースを感じない音楽へと変身して行く。これは時代と共に動いていく
音楽の特長と言ってよい。



【私の目指す音楽】

 どんな形式であれ人の心を打つものである事。これが私の目標です。そして今まで誰も
言わなかった分析。
 クラシックは上半身の音楽。ジャズは下半身の音楽。
面白い分け方でしょう。如何ですか?



【オルガンの奏法について】

 ベースは全て左で弾く事。この時に足鍵盤があれば16’を少々入れて、左足は
スタッカートで弾く事。但しこれはドラムのベースドラムの如く短く音程は問わない。
これが良いビートを出す隠し技です。


【酒井 潮 ホームページ】 最新更新日:2010年02月18日

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