since Nov. 2007


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最初に

2000年頃から蒐集しているギターを徒然なるままに紹介しています。独断と偏見に満ちたコメントですので,しがない物好きの戯言だと思ってテキトーに流し読みしてください。

基本的にレスポールが一番好きで最も多くの本数を占めています。他はストラトキャスター,テレキャスター,
B.C.Rich のコピー,国産各社のオリジナルモデルなどで占められています。

原則的に匿名メールには返信しておりません。質問に対してはできる範囲で答えたいと思いますが『オークションに出ているこのギターはどうでしょうか,狙い目でしょうか,貴方ならいくら出せますか』などという質問はご勘弁下さい。

English Version は単なる英訳ではありません。説明視点が違うのでまた違う意味で楽しんでいただけるかと思います。

What's New
2011.5.21 東京都T氏からの情報により1985年製TokaiTLS-80とみなしていたギターをTLS-60に変更
2011.5.08 97本目のギター1980 Tokai LS-150 finished with cathew lacquerを追加
2011.3.06 O氏からの情報により1990年頃製 Bill Lawrence BT4M-100の機種名が確定
2010.12.22 96本目のギター1980年製 Tokai LS-200 CS "No.7"を追加
2010.12.19 1985年頃製Fernandes FSTがモンキーポッドであると結論
2010.6.18 1985年頃製Fernandes FSTがコアボディーであることが判明
2010.4.14 いつもリペアをお願いする秋田市First Touchをリンクに追加


GUITARS LIST
Tokai Guitars

Last Update
  1980 Tokai LS-200 CS "No.7" 2010.12.22
  1980 Tokai LS-200 "The Japanese 'Burst" 2010.1.10

1981 Tokai LS-200
2009.1.28
  1981 Tokai LS-200 Blister Maple Top 2009.1.28

1983 Tokai TLS-200
2009.1.28
  1983 Tokai TLS-200 松浦善博氏前所有 2009.1.28
  1980 Tokai LS-150 finished with cathew lacquer 2011.5.08

1981 Tokai LS-150
2009.1.28
  1985 Tokai TLS-150 "Partially Spalted Top" 2008.4.19

1982 Tokai LS-120 2008.3.02

1981 Tokai LS-100
2008.2.10
  1980 Tokai LS-80 OS with a vestige of Bigsby 2008.4.19
  1980 Tokai LS-80 "Buried Escutheon Screw" 2008.5.03
  1981 Tokai LS-80 BK 2010.3.10
  1981 Tokai LS-75AG 2009.4.01
  1982 Tokai LS-70GT 2009.4.01

1980 Tokai LS-60
2008.2.10

1983 Tokai LS-60 2008.3.10
  1985 Tokai TLS-60 2011.5.21

1984 Tokai TLS-50 "Surprising Specification" 2008.4.13

1980 Tokai TE-70 2008.2.03
  1983 Tokai Talbo A-80D 2010.3.03
  1986年頃 Tokai SD653BBR 2010.3.07
Greco Guitars


  1976 Greco Project Series EG-1500 No.2 2009.1.28
  1977 Greco Project Series EG-1500 No.1 2008.5.17

1977 Greco Project Series EG-1200 No.1
2008.3.10
  1977 Greco Project Series EG-1200 No.2 2008.4.24

1975〜76 Greco EG-1200 prototype (probable) 2008.5.30

1976 Greco EG-1000R
2008.4.27

1975 Greco EG-1000B
2008.4.27
  1975 Greco EG-1000 限定カラー 2010.1.01

1976 Greco EG-900 CR
2008.4.16
  1976 Greco EG-900 TB(カタログ外カラー) 2008.4.17
  1979 Greco EG-800PR Ace Frehley Model 2009.2.11
  1979 Greco EG-800 "Frecles" 2008.6.02
  1977 Greco EG-800GS 2008.12.23

1978 Greco EG-700 "Half Tiger" 2008.4.02

1981 Greco Super Real Series EGF-850
2008.2.03

1976 Greco TE-500 Telecaster Thinline Brown
2008.1.23

1978 Greco TE-500 Telecaster Thinline Natural
2008.1.23

1976 Greco MR-1000
2008.5.26

1977 Greco MR-1000
2008.5.26

1978 Greco GO-1200 Brown
2008.1.22

1978 Greco GO-1200 Natural
2008.1.22
YAMAHA Guitars


  1970s YAMAHA SL-1200 2008.5.16

1970s YAMAHA SL-1000
2008.1.28

1980s YAMAHA SL-800S TS


1980s YAMAHA SL-800S OS
2008.2.03

1980s YAMAHA SL-700S


1980s YAMAHA SL-700C
2008.2.03

1970s YAMAHA SL-380 2008.4.06

1980s YAMAHA LP-1000

  1980s YAMAHA LPC-800 2008.4.20

1980s YAMAHA LP-600


1980s YAMAHA LP-500


1982 YAMAHA SG-2000

1978 YAMAHA SG-700
Fernandes Guitars


  1980 Fernandes Burny FLG-90 2009.1.25

1980s Fernandes Burny RLG-90
2008.1.28
  1980s Fernandes Burny RLG-60 2008.12.23

1980s Fernandes Burny RLG-50 '59 Model (RLG-50-59)COS
2008.2.02

1980s Fernandes Burny RLG-50 '59 Model (RLG-50-59)CS 2008.2.25

Fernandes FBG-180 /Copy of B.C.Rich Bich 2008.5.09
  Fernandes FAG-170 /Copy of Alembic SSG 2008.6.05
  1985年頃製Fernandes FST-135 2010.1.03
  1985年頃製Fernandes FST-125 2010.1.03
  1985年頃製Fernandes FST monkey pod body 2010.12.19
  1990年頃製 Fernandes FST-120 Evans PU 2010.2.21
Bill Lawrence Guitars    
  1984年頃製 Bill Lawrence BC1D-57 Challenger-1D 2010.1.20
  1984年頃製 Bill Lawrence BC1D-62 Challenger-1D 2010.1.20
  1989年頃製 Bill Lawrence BC2E-Custom 2010.2.14
  1989年頃製 Bill Lawrence BC'57-550 BLK 2010.2.10
  1989年頃製 Bill Lawrence BC'62-550 OLW 2010.2.10
  1985年頃製 Bill Lawrence BL1-01M AR 2010.1.28
  1985年頃製 Bill Lawrence BL1-21R STR 2010.1.28
  1987年頃製 Bill Lawrence BL1-R72 PW 2010.1.31
  1988年頃製 Bill Lawrence BL1-R72G BLK 2010.1.31
  1988年頃製 Bill Lawrence BL2-R80G(メイプル指板) 2010.2.03
  1988年頃製 Bill Lawrence BL2-R80G(ローズ指板) 2010.2.03
  1985年頃製 Bill Lawrence BL3-01R PW 2010.2.07
  1985年頃製 Bill Lawrence BL3-211R AB 2010.2.07
  1990年頃製 Bill Lawrence BT4M-100 2011.3.06
  1980年代後半製 Bill Lawrence BK1M-60G 奥居香モデル 2010.3.14
Navigator/ESP Guitars



1970s Navigator Les Paul Custom Conversion
  near 1980 Navigator Les Paul Gold Top 2008.12.23

1970s Navigator Esparto DiMarzio Pickups mounted 2008.1.20

1970s Navigator Esparto Blonde
2008.1.20

1970s Navigator Esparto Natural
2008.1.20

1970s Navigator Esparto Black
2008.1.20

1970s Navigator Esparto 2-tone sunburst
2008.1.20

near1980 Navigator Esparto Cream/maple neck
2008.1.20

near1980 Navigator Esparto Cream/rose fingerboard
2008.1.20

1985 ESP custom made Stratocaster ordered by myself
2008.1.20
Aria Pro II Guitars


  1980 Aria Pro II ST-500D(メイプル指板) 2010.1.13
  1980 Aria Pro II ST-500DR(ローズ指板) 2010.1.13
  1980s LS-600P/CH 2009.4.08

1980 Aria Pro II EG-1400 /Copy of B.C.Rich Eagle 2008.1.22

1981 Aria Pro II MK-1600N /Copy of B.C.Rich Mockingbird 2008.2.29



Links

勝手にリンクを張らせて頂きました。お叱りがあれば直ちに削除します。

当HPは基本的にリンクフリーですが,リンクの際はご一報下さい。



 

 


グレコの字引,貴重な資料


The Study Of Bill Lawrence Guitars
ビルローレンス研究の嚆矢

Bill Lawrence Data Box

やはりビルローレンス研究の嚆矢

 

ビルローレンスギターの研究も秀逸


バーストマニア,ビジネス系著書で有名な

藤井義彦さんのHP

 


楽器カタログの世界・古いカタログ



Burnyレスポールに詳しい英国のサイト

 


ギター探しの基本


更新を終了しましたが資料として

B級ギター好きのよもやま話

 

海外のTokai情報


グレコを応援するページ

更新を期待しています

私のメインサイトなんだけど

最近全然更新してません



暇な人だけ読んで下さい。

MJは1962年(昭和37年)生まれ,ギターが好きな中年オヤジである。特に上手に弾けるというわけではないが,眺めたり触っているだけで楽しいのだ。なぜ国産エレクトリックギターだけを蒐集しているのか説明しよう。

ここで日本のギター史を概観するが私の狭い見識によるもののため間違いがあるかもしれない。


日本におけるギターブームの歴史は所謂グループサウンズの時代に遡るが,その辺りでのめり込んでいたのは昭和10年代後半〜昭和20年代前半辺りに生まれた人たち(だと思う)。これを第1ギター世代と呼ぶことにする。この頃のギターの代表は世界的に見ればイギリスのリッケンバッカーとモズライト,これらはビートルズとベンチャーズによって世界に広がったといってもいいだろう。リッケンバッカーは基本的に中空構造(ホローとかセミホロー)で重量も音も軽い。モズライトはソリッドボディーで日本ではTeiscoなどがその流れを汲む。いずれもピックアップはシングルコイルで音は軽い,いわゆる 『テケテケ』サウンドである。

その後ハードロックと呼ばれる音楽を支えたギブソンやフェンダーといったギターの世代が我々の世代だ。この世代は昭和20年代後半から昭和40年辺りに生まれた人たちで,これを第2ギター世代と呼ぶことにする。

第1世代と第2世代は根本的に音楽観が違う人種でギターの材質やスタイルまた音に対する価値基準も全く違う。そのためギター論を戦わせても空しい結末の異種格闘技戦になるのがオチ。ですからお互いに貶すことなくお互いの文化を尊重しあいましょう。

私が初めてギターを手にしたのは小学校5年生の時。NSPのコンサートに行った高1の従姉妹をコンサート会場で探すように誰かに(伯母だったかな?)頼まれて,エンディングの『さようなら』の最中であったが係員が会場内に入れてくれたのだ。当時聞くのは歌謡曲ばかりでフォークソングには全く縁も興味もな かった私だったが,始めた入ったコンサート会場に響くギターの音,会場の雰囲気,迫力に圧倒され,即日フォーク(ギター)ファンになってしまった。

当時,明星とか平凡とかいう芸能雑誌があって正方形のソングブックが付録されていた。従姉妹からクラシックギターを借りソングブックを見ながら弾いて曲を覚えた。またギターを弾ける同級生に教えて貰ったりして井上陽水やかぐや姫,吉田拓郎などといったフォークの大御所達の曲を覚えた。そして中学校に進学し親父にヤマハのフォークギター(FG-300)を買って貰った。

同時にロックの道へ脚を伸ばした。『ミュージックライフ』という音楽雑誌に目を通しているうちに朧気ながらハードロックの世界を知り憧れた,そして当然のようにエレクトリックギターが欲しくなった。最初父に頼んでもOKは出なかった。フォークギターを買って貰って間もなかったし,当時の父の安月給では厳しかったのだ。ただ父は不思議と音楽に関しては寛容でなんとか買ってあげたいという気持ちがあったことが今になってみると分かる。父も若い頃ギターを弾いていたらしくギターを弾く息子の姿に自分を重ねていたのだと思う。

買えないことが分かると父は叔父からギターを貰えと言い出した。なんでもいいからエレクトリックギターが欲しかった私は叔父にギターを譲ってもらった。

そのギターはTeiscoというメーカーのギターだった。叔父の青春の代物だったと思うが私はそれに満足できなかった。理由はまず第1にそのスタイル,第1ギター世代の価値観と大きく違った第2ギター世代の我々には,あのグループサウンズを彷彿とさせるこのギターのデザインを許容できなかったのだ。どうひっくり返してもこのギターでKISSやLed Zeppelin,Deep Purpleを演奏できるとは思えなかったのだ。そして第2にそのサウンド,ハードロックの重厚なギターサウンドが欲しいのに,音は『テケテケ』……ち, 力が抜けてしまった。

そして私は猛烈に本物が欲しくなった。本物とはギブソンやフェンダーではなくグレコのギターなのである。非現実的なギブソン,フェンダーよりも, 目の前に見える実現可能なものに目が向くというのは自然な流れといえる。

ミュージックライフ誌には国産ギターの広告が数多く掲載されており,そのなかで一際目を引いたのは当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったグレコのギターだった。欧米の一流ミュージシャン向けのモデルを製作したり,すでに『国産一流』というイメージが定着していた。

その後間もなくついにエレクトリックギターを買って貰えることになった。それはグレコのレスポールモデルEG-380,グレコのレスポールカスタムのコピーモデルのなかで一番安価なモデルだったがそれでも38000円,同時に買ったヤマハのアンプが1万円強,当時の父の給与から考えるとかなり大きな出費である。このギターはボルトオンネックでラミネートトップ,トップの下は中空構造になっていた。本物のギブソンレスポールとは全く違う種類のサウンドでセミアコのようなこもった音がした。でも,そんなことはどうでも良かったというか本物の構造を知らなかったのでそれがレスポールの構造だと信じていたのである。Teiscoのギターでは出なかったダブルコイルのハムバッカーが作るディストーションサウンドに震えた。(今考えてみるとホローボディーのレスポールにMaxonのDistortionを組合わせた音はまるで
ブザーのようなアタックのない音だったが,当時はそれで感動したのだった)

その後,友人達とKISSのコピーバンドを結成し中3の学校祭で演奏した。今考えると聴くに堪えない演奏だったが楽しく懐かしい思い出である。その後高校時代にはバンドを組むことはなかったが一人趣味で弾いていた。大学に進学してからはバンドに参加し,音楽性豊かな連中と知り合うことができ,この下手なギタリストはヤマハポピュラーソングコンテスト(通称ポプコン)関東甲信越大会決勝で世間に悪音を晒す羽目になった。(テレビにも出たぞ, すごいだろう,因みにその時のリーダーは高校時代に佐藤竹善とバンドを組んでいて,今は青森市の内科開業医)

今,当時と比較して金銭的には比較にならないほど裕福になった私がなぜ舶来品と比較してはるかに安価な国産ギターに拘るのか,それは当時の国産ギターに対する憧れが今の私を駆動しているからにほかならない。遠く雲上にあったギブソンやフェンダーではなく,目の前にありながらもしかしたら手に届いたかもしれないけど届かなかったちょっと高めの国産ギター達,その微妙な距離感ゆえ彼らが恋しいのだ。たとえるならば世界的超有名セレブ,ニコール・キッドマンよりも庶民的な藤原紀香に惹かれることに似ている。さらに宗家達がかつての優れた自社製品の『コピーモデル』を山のように製造し過去の栄光を切り売りしているのを見て幻滅し,宗家に対する憧れのようなものはすでに消え失せているのも理由だろう。今の宗家は祖父の遺産で飯を食っている孫のようなものだ。

その後,本家GibsonやFenderUSAのギターも手に入れて弾いたことがある。どちらもいいギターだった,しかしすぐに手放してしまった,弾いていても全く心が躍らないのだ。結局私の興味はいまだに国産ギターの枠を出ていない。

以下,私の所有するギターを紹介します。コメントはあくまでも私の個人的な意見であり,ギターについての専門的な知識も持ち合わせておりませんので突っ込まないで下さい。間違いを見つけた方,さらなる情報をお持ちの方は是非コメントを下さい。





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