大深温泉

昔ながらの湯治場風情を守る宿


泉質
お風呂の種類 男女別内湯 各1
日帰り入浴料金 400円 (オンドル休憩は2時間まで600円〜)
営業時間 6:00-18:00
問い合わせ先 0186-31-2551
お気に入り度 ★★
入浴日 02年9月16日
 大深温泉は、宿泊は自炊、それも個室ではなく、オンドルの相部屋(?)のみというとても渋い宿です。すぐ近くのふけの湯や、後生掛が比較的観光化されているのに対して、頑なまでに昔ながらの湯治場風情を保っているのに驚きです。
 この写真のきれいなログハウスに泊まれるのかと思ったのですが、ここは、受付だけの「管理棟」で、宿泊などは別の場所になります。
 入浴は、男女別の内湯だけです。木造の湯小屋の中には、正方形の湯船があるだけで、洗い場にはシャワーはもちろん、水道さえもありません。
 青白いお湯が凛ときれいです。お湯はもちろん、かけ流し。レンガのような四角い石で流れ込むお湯の量を加減して、湯温を調整します。
 別料金ですが、オンドル小屋で休憩することもできます。ゴザが敷かれた小屋は、ポカポカと暖かく、野湯での疲れも手伝って、地元のおばさん達のお茶飲み話を子守唄に、うたた寝してしまいました。
 そして、宿泊の人たちは、更にその奥にあるオンドル小屋で泊まっているようでした。冷蔵庫もないようで、自炊場をのぞくと、清水で食べ物を冷やしていました。 今まで見た中でも、最も素朴な湯治宿の風情でした。

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