道後温泉 道後温泉本館

歴史を感じる建物での入浴



 

泉質 アルカリ性単純温泉
お風呂の種類 男女別内湯「神の湯」 各1
男女別内湯「霊の湯」 各1
日帰り入浴料金 300円〜1240円
営業時間 6:00-22:30受付(コースによって違うので注意)
問い合わせ先 089-921-5141(松山市道後温泉事業課)
お気に入り度 ★★★
入浴日 03年3月7日

 
 道後温泉本館は、四国をというよりも、日本を代表する温泉と言ってもよいでしょう。小説「坊ちゃん」の舞台として、浴舎としては日本で唯一の重要文化財の温泉として、是非一度は訪れたい温泉でした。
 道後温泉には、何となく厳かなイメージがあったのですが、温泉街に入っていくと、何やら歓楽温泉街の雰囲気。(^^; 実物の道後温泉は、想像した以上に大きなどっしりした構えの建物でしたが、すぐその前を車がばんばん行き交っていたり、目の前にアーケードのある商店街が広がっているのは、ちょっと意外でした。
 
 道後温泉に入るのには、何段階かの料金があります。

神の湯階下300円:神の湯で入浴するだけ。
神の湯二階席620円:神の湯で入浴して、二階席で休憩。(1時間以内)
霊の湯二階席980円:神の湯に加え、霊の湯という浴室にも入れて、二階席の休憩付き。(1時間以内)
霊の湯三階席1240円:神の湯、霊の湯で入浴できて三階の個室で休憩。(1時間20分以内)
 
 霊の湯二階席、三階席のコースは、又新殿(ゆうしんでん)のご観覧付きです。

 わたし達は、ガイドブックで、「霊(たま)の湯コースの方がゆったりできる」と読んだので、霊の湯二階席コースで入浴しました。
 二階の休憩所(写真上)に行くと、座席を指定されて、浴衣とタオルを渡されます。
 まずは、霊の湯へ。思ったよりも小さな浴室です。石のような素材でできた浴室は5人も入ればいっぱいです。洗い場も5くらいあるだけです。その上、「ゆったり」のはずが、平日の昼間にも関わらず、入替わり立ち代り、定員いっぱいの4-5人が入浴していました。(^^;
 女性用の霊の湯は、一番新しく増築された部分だそうです。見た感じ、リフォームもされているようできれいでした。聞くと、男性の浴室はもっと大きいようでした。
 二階席に戻ると、お茶とお煎餅が振舞われます。
 古い建物の中で流れる時間はゆったりしています。平日だったので、出張ついでにちょっと寄った感じの男性グループが多かったのが面白かったです。
 
 でも、時間はそんなにありません。階下の「神の湯」も入らなくちゃ!
 神の湯は、地元の方も沢山入浴に来ていて、共同湯的な雰囲気です。脱衣所(写真左)も浴室も広くて、3倍くらいはありました。共同湯風情も鄙びた感じも、こちらの方がずっと上です。うーん、、、神の湯コースでも、十分だったかも。(^^;;; 無色透明なお湯は特徴はありませんが、掛け流しで気持ちが良いです。
 男性の方は、脱衣所は一つですが、浴室は西と東の2ヶ所あるそうです。
 その後、日本でも唯一という天皇専用の浴室「又新殿(ゆうしんでん)」
を見学したり、坊ちゃんの間を見学したりして、道後温泉本館を堪能しました。
 ここは、6時、12時、18時に刻太鼓(ときだいこ)が鳴ることでも有名ですが、今回は時間の都合で聞くことができませんでした。いつか道後温泉に宿泊して、6時の刻太鼓と同時に本館に流れ込んでみたいです。(^^)

松山市道後温泉事業課のHPはこちら!


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