尻焼温泉
川がそのまま露天風呂!?

尻焼温泉に行ってみたい!というのが、今回の旅行のきっかけでした。
この温泉のことを知ったのは、インターネットでHPを見ていた時でした。
川が温泉...というと、カムイワッカ湯の滝を連想します。
そんな温泉が関東地方にあるなんて!冬でも入れるのかなあ...


泉質 カルシウム・ナトリウム−硫酸塩
塩化物温泉(中性低張性高温泉)
お風呂の種類 川の露天風呂、水着禁止の共同浴場(源泉)、水着禁止のお風呂
問い合わせ先
営業期間 通年
お薦め度 ★★★

 
 
暗闇の中の共同浴場

夜7時半すぎ、花敷温泉に到着して部屋にある説明を見ると、尻焼温泉まで歩いて7分と書いてあるじゃないですか!そんなに近いなら、今夜のうちに、ということで、夜9時前に宿を出て、歩いて行ってみることにしました。
外は寒くて髪の毛が凍るくらい。でも、月は明るいし、誰一人通らない道、何だか楽しい気分です。

川の露天風舎は、三軒ほど並ぶ旅館を通り越し、橋を渡った辺りにあります。

でも、暗闇の中、川のどの部分が入浴可能なのかよくわかりません。川に手を入れてみると、確かにあたたかいのですが、入浴するには、冷たいような??

川の向こうに人の声はするけど、懐中電灯だけじゃ、何も見えません。
今日は、河原にある共同浴場に入って帰ることにしました。
石とコンクリートで作った共同浴場は、源泉を引いているらしく、お湯はあったかです。電気も何もないので、夜は真っ暗!もちろん混浴ですが、闇に紛れて入浴しました。


右の小屋が、源泉を引いている公衆浴場。 
その一段上の湯気が上がっている辺りが、 
入浴可能な川。

 

おぉ!これが川の温泉!

翌朝、旅館をチェックアウトしてから、再度、尻焼温泉へ。

川は、左の図の通り、川の一段が、入浴可能な温かさになっています。
と、言っても、冬場はやっぱり少し寒いのですが、数人の人が、川に入っていました。
川の端が石で囲んであって、ここはお湯が出てくる管もあり、少し、温かいみたいです。

早速、わたしも水着で川へ。
少し・・・ううん・・・結構寒い・・お湯が湧き出てる所は、ちょっと温かいけど、湯冷めしてしまいそう。。。

川底は、もちろん土砂&岩。お風呂と言っても、身体に砂が身体にまとわりついてきます。川の真ん中の方に出て行くと、足がつかないくらいの深さの所もあって、焦ってしまいました。


 
 
川の中で体の芯まで温まるのはあきらめて、昨晩も入った源泉を引いた共同浴場へ。(右の写真)
昨日は、暗くて見えなかったのですが、注意書きが色々、書いてあります。水着入浴禁止、3時〜8時は権利者の入浴時間、入浴は1時間以内...など。

川の対岸には、もう1つ「水着禁止」のお風呂があります。ここは、チラっと見ただけですが、緑色のビニールのようなもので湯船が作ってありました。
回りには、笹などが植えられ、目隠しされています。おじさんがかなりの数、入浴していました。

北海道のカムイワッカに比べると、規模はずーーっと小さいけど、やっぱり秘湯...
冬は寒いけど、人が少ないみたいだし、お薦めです。
 

 毎日、尻焼温泉に入っている方が作っているHPはこちら!
尻焼日記で、最近の川湯の温度がわかります。


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