カムイワッカ湯の滝

やっぱり、The King of 野湯でしょ?


泉質 硫黄泉
お風呂の種類 川全体!適温なのは20分くらい川を上った滝壷です
日帰り入浴料金 無料
営業時間 明るい時間
問い合わせ先 01522-3-3131(斜里町観光協会)
お気に入り度 ★★★
入浴日 99年9月12日

 
 カムイワッカは、もう「秘湯」とは言えないくらい有名な観光地で、99年から、夏場はマイカー規制が行われているほどです。
 でも、やっぱりその雄大さは、日本の野湯の中でも、だんとつトップではないでしょうか?
 アクセスは、車で未舗装の林道を10kmほど走った後、徒歩で川を20分ほど登ることになります。
 5年ほど前に行ったときは、厚手の靴下だけで登ったのですが、今回は、水の中でもOKの靴を準備して行きました。値段は4千円くらいだったと思いますが、安心して歩けたし、川や湖周辺の野湯探しに重宝しました。川の近くには、ワラジを貸してくれる店も出ています。
 写真左は、登りを開始地点から見た川です。この滝は登れないので、左側の山をちょっと登って、川に出ます。
 入浴に適温の滝壷までは、まだまだ遠いのに、下流の川の水でも温かく、その湯量の多さに驚きます。湯は、酸性がとても強く、小さな傷にヒリヒリしみて、ちょっとツライです。
 半端に濡れた岩は滑るので、かえって、水の中を歩いたほうが楽です。川床は、赤っぽい岩が緑色に染まって、きれいです。
 4本の手足をフルで使わないとクリアできないような小さな滝をいくつか越えて、疲れてきた頃、適温の滝壷が現れます。

 
 実は、この滝壷(写真右)の上にもう一つ、入浴スポットがあるのですが、かなり急な崖を登らなくてはならないので、断念しました。
 わたし達は、小雨のパラつく早朝(本当は早朝、夕暮れは、熊の活動時間なので、危険だそうです)に登ったので、他に誰もいなくって、滝壷を独占することができました。滝の近くは、足がつかないくらい深くなっています。
 観光客が沢山来ると言っても、かなり危険な場所であることは間違いなく、救急車が出動することも多いそうなので、気をつけて!

地域別見出しに戻る