ニセコ五色温泉 五色温泉旅館

名物の混浴露天風呂はなくなって....


泉質 硫黄泉
お風呂の種類 男女別内風呂 各2、男女別露天 各1
日帰り入浴料金 400円
営業時間 8:00-21:00
問い合わせ先 0136-58-2707
お気に入り度 ★★▲(宿泊の感想です)
入浴日 99年9月17−18日

 
 五色温泉旅館は、ニセコの山から丸見えの開放的な露天風呂が有名な鄙び系の宿でした。その露天風呂は、五色温泉の...と言うよりも、ニセコの名物とも言うくらい有名で、印象的なものでした。
 まだあのお風呂は残っているんだろうか。。。そう思いながら訪れてみると、宿は、98年の年末に改装され、すっかりきれいで快適になっていました。
 わたしたちは、4人で宿泊したのですが、一人8000円で、食事は、凝ったものではありませんが、竹の子(北海道の細い根曲がり竹です!)の天ぷらや、たらやツブ貝や山菜の入った寄せ鍋など、おいしくって満足でした。誰にでもお勧めできる良い宿です。
 
 新館には、男女別の内風呂とそれに続く露天風呂があります。建物も浴槽も、木でできていて、太い木をそのまま使った柱や梁は迫力があります。厳しい冬の豪雪に耐える建物なのですから、かなり丈夫に造ってあるのでしょう。
 お湯は、やや白っぽい透明で、硫黄の香りがします。内湯には、シャワーも完備されていました。
 新しい露天風呂は、山の木を見ながら入浴することになります。こちらも、木の浴槽です。
 内湯も露天も、各10人くらいは入れる大きさです。新しいけれど、なかなか雰囲気の良いお風呂でした。
 
 古い五色温泉が残っている唯一のお風呂が、旧館にある仙人風呂(男女別内風呂)です。
 ここも木でできた大きな大きな建物で、男女の浴室の間の岩壁や床は、かなり年期が入っています。
 あまり人が入らず、加水されないせいか、浴室に入ったときの硫黄の香りは、新館よりも強く感じました。
 ただ、ここの浴室は老朽化が進んでいるので、1−2年くらいで、壊してしまう計画があるようです。
 昔の五色温泉の雰囲気を味わいたいなら、急いで!!

*その後の情報:旧館の仙人風呂は、既に取り壊されてしまったようです。その代わり、新しい浴室と露天風呂ができている様子です。(2002年4月9日)

 宿としては、お客さんからの要望も強い混浴の露天風呂を残すつもりだったようで、前とほぼ同じ場所に新しい湯船が造ってあったのですが、役所の許可が下りないということで、お湯ははられていませんでした。
 「混浴」の許可が下りないことと、非常口を塞ぐ場所にあることが問題のようでした。
 昔の露天風呂、一度は入ってみたかったので、とても残念でした。。。。
 
 

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