十勝岳温泉 国民宿舎カミホロ荘

誰にでもオススメできる快適な宿


泉質 酸性 含鉄(II)-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩泉
pH2.4、29.8度
お風呂の種類 内湯、露天風呂 男女各1
日帰り入浴料金 600円
営業時間 10:00-21:00
問い合わせ先 0167-45-2970
お気に入り度 ★★▲
入浴日 04年9月18-19日

 
 わたしがカミホロ荘に泊るのは二度目です。一度目は、もう6年くらい前のこと。その後、火事で全焼し建て直したため、再訪したカミホロ荘は、全く新しい施設になっていました。こげ茶色の柱がアクセントの建物は、ウッディでお洒落なイメージです。
 わたし達の案内された部屋は、針葉樹の向こうに、富良野の街を見下ろせる側。夜の夜景はもちろん、朝、雲海が晴れてだんだんに街並みが姿を現す様も、感動的でした。建て直して間もないので、もちろん、快適な施設です。
 浴室は、木造の内湯とサウナ、露天風呂があります。洗い場も浴室も壁も、すべて木で造られた内湯には、センスがいいなぁ、と感心しました。 以前泊った時には、もう少し薄暗かった記憶があるのですが、窓が大きく取られた浴室は、天井も高く、開放感があります。
 お湯は無色透明。スベスベした肌触りで、なめてみると、酸味を感じます。以前は、濁ったお湯と透明なお湯の2種類のお湯があったのですが、フロントで聞いたところ、03年から源泉が1種類になったとのことでした。(詳しい事情までは聞きませんでした)
 内湯から出たところにある露天風呂は、6ー7人で満員のあまり大きなものではありません。こちらも、浴槽は木造。露天風呂の周りに広がるのは、厳しい自然を感じさせる針葉樹の森。そして、その下には、富良野の街を見下ろすことができます。
 源泉温度が低いので、お湯は沸かしているようですが、内湯も露天も、湯船からお湯が溢れていました。
 食事は、夕食も朝食も、レストランに集まっていただきます。
 国民宿舎ということを考えると、質・量ともに十分な内容だと思います。
朝は、バイキング方式です。
 宿泊料金は、4人一部屋で9340円/人でした。家族でも安心して泊れる快適な宿だと思いました。


十勝岳温泉 凌雲閣

露天風呂から見る十勝連峰は絶景


泉質 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
pH6.5、54.6℃
お風呂の種類 内湯、露天風呂 男女各1
日帰り入浴料金 800円
営業時間 8:00-20:00
問い合わせ先 0167-39-4111
お気に入り度 ★★
入浴日 04年9月19日

 
 カミホロ荘からもうしばらく山を登ったところにある宿が、凌雲閣です。ここは、十勝連峰を望む絶景の露天風呂で有名です。
 宿は、やや古びてくたびれた感じがします。
 「旅館」というよりも、ロビーがやや雑然としていたりして、オーナーの「家庭」が垣間見える「民宿」のような雰囲気のある宿です。
 まずは、内湯へ。左の小さな浴槽には透明な酸性泉。右側の大きな浴槽には赤い鉄系のお湯がかけ流しになっています。大きな浴槽のお湯は、飲泉もできるようになっています。
 内湯の浴槽を通り越して露天風呂に出てみます。
 以前来たときには、赤いお湯だった記憶があるのですが、今回は透明っぽくて、疑問???。宿の方に聞いたところ、掃除をしたばかりだと透明で、何日か経つと赤茶になるとの事でした。確かに、岩の仕切りの上から覗いた(^^;;男湯のお湯は、赤茶色です。
 入浴者が多いのか、湯船に舞う髪の毛が気になりましたが、この露天風呂からの十勝連峰の眺めは、やはり絶景!天気にはちょっと恵まれませんでしたが、紅葉を堪能することができました。

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