紫尾温泉 しび荘

蛍を見ながら露天風呂の至福


泉質 単純硫黄泉
お風呂の種類 男女別内湯各1、貸切露天風呂1
日帰り入浴料金 200円
営業時間 8:00-21:00
問い合わせ先 0996-59-8001
お気に入り度 ★★
入浴日 04年4月30日-5月1日

 
 数年前に紫尾温泉の共同湯に入ったことがありますが、今回は、宿泊してみることにしました。
 しび荘は、家庭的な小さな宿で、正直、外観はあまりきれいではありませんが(^^;;、案内された部屋は改装して間もないようで、快適でした。洗面所やお手洗いもきれいにしてあって、宿の方の心遣いが感じられ、好感がもてます。
 しび荘の内湯には、2つの浴槽があります。
 楕円形の湯船のお湯は、は共同湯と同じ源泉で、ビシッと熱く、黒い湯華がチラホラと舞っています。四角い湯船のお湯は、自家源泉で、のんびり入れるぬるめのお湯です。
 どちらも、硫黄の香りがして、ツルツル感があります。浴した後には、何か爽快なすっきりした感じのするお湯です。今回の九州温泉旅行の中でも、泉質としては、一番気に入ったお湯となりました。
 入浴時間は、6:00-22:00まで。楕円形の共同浴場のお湯は、写真ではバスクリン色ですが、夜中に清掃してお湯を入れ替えたようで、翌朝は透明になっていて、驚きました。
 そして、小さな露天風呂は貸切で入浴することができます。
 川沿いの露天風呂は風情がありますが、さらに、ここでは、5月には蛍を見ることができるのです。ゴールデンウィークのこの頃はまだ蛍の数は少ないそうですが、夜入浴してみると、10数匹の蛍を見ることができました。露天風呂に入りながら、フワリフワリと飛び回る蛍を見ることができるなんて!幻想的な雰囲気にうっとりして、いつまでも入浴していたい気分でした。
 露天風呂の入浴時間は、8:00-20:00。わたし達は8時前に入浴しましたが、蛍を見るには、もうちょっと遅くまで入浴したいところ。宿の方に聞いてみてくださいね!
 この宿で、唯一残念だったのは、食事でした。エビチリ春巻き、ライチなど冷凍食品と思われる前菜類!どうして九州でタラバ蟹の足??しかも肉離れ悪すぎ!品数の多さに重点のおかれた食事は、申し訳ないけれど、美味しいと感じられるものはありませんでした。朝食の納豆も賞味期限が切れていて(TT)、生卵も、生で食べるのが躊躇されるような黄味の平べったいものでした。
 品数を減らしても、宿の方々で調理できる範囲で、地のものを美味しく食べさせる食事を工夫して欲しいなぁ。。。ちょっと厳しいコメントですが、食事さえがんばってもらえれば、★★★にしたいんです!がんばって欲しいので、敢えて書かせていただきます。
 宿の斜め向かいには、共同湯「神ノ湯」(写真左)があります。入浴時間は、5:00-21:30で200円。最近改築されたばかりで、木をふんだんに使った立派な建物でした。以前、紫尾区営大衆浴場だった時は、ずーっと小くてシンプルな建物だったのですけどね。
 宿のお湯を堪能したので、今回は入浴はしませんでした。

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