奥満願寺温泉 旅館藤もと

癒し系の素敵な宿


泉質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素温泉(78.7℃)
お風呂の種類 男女別内湯+露天 各1、
貸切り内湯2、貸切り露天風呂2
日帰り入浴料金
営業時間
問い合わせ先 0967-44-0057
お気に入り度 ★★★
入浴日 02年3月22-23日、03年12月22-23日

 
 旅館「藤もと」は、もともと、黒川温泉でお肉屋さんをやっていたのを、旅館に転身したそうで、その宿はまだ新しいものでした。
 木をふんだんに使って建てられた建物は、新しいけれど、しっとりと落ち着いた雰囲気で、女性にも好まれるものだと思います。
 宿の方のサービスも一流で、駐車場に入るとすぐに出迎えに来てくれました。
 
 2人で16000円といういわゆる「高級旅館」としては、そんなに高くはない料金でしたが、お部屋は、広々として、当然ながらトイレ、洗面所付きです。窓辺には、フローリングのコーナーがあって、これまた若い女性が好みそうなウッディの椅子などが置かれていました。
 浴衣やバスタオルはもちろん、アメニティグッズも充実していて、足袋やヘアブラシ、歯ブラシ、体を洗うスポンジ、綿棒、ヘアゴムなどが、藍色の布製ポーチに入って用意されていました。本当は、値段に含まれているのでしょうが、何となく得した気分になるのが不思議です。(^^;
 お風呂があるのは、部屋から一段降りた川沿いです。
 部屋が8室しかないのに、お風呂は、男女別の内湯+露天風呂に、貸し切り風呂が4つの合計6ヵ所もあるのですから、混雑するわけがありません。
 男女別の内湯と露天風呂は、朝晩で男女が入れ替わるので、全部で6ヵ所のお風呂を楽しむことができます。
 
 男女別の露天風呂は、川岸の高い所に四角い石造りの浴槽があるのですが、更にその下に、川と一体になったような露天風呂があって、感動しました。
 川の向こうは、森。周りにあるのは、わたしが泊っている宿だけです。こんなに開放感のある良い露天風呂があるとは、思いもしませんでした。
 この宿に泊まって正解です!
 その他、貸し切り風呂は、内湯が2つと、露天が2つなのですが、いずれも、川に面して視界が開けていて、余計な仕切がないので、開放感があります。実際は人工的で快適な湯船なのですが、周りの自然と一体感を感じられるなにげない造りに感心しました。
 お湯は、すべて同じようで、少し濁った感じのするお湯でした。飲んだり、臭いをかいだり、肌をなでてみても、「これ!」と言った特徴は感じられません。
 事故防止のため、入浴時間は、夜23:30までと、朝6:30からと限られているのですが、いつ行っても、空いているので、これは許せる範囲だと思います。
 
 食事は、夕食、朝食とも、広間に集まっていただきます。
 もともとお肉屋さん、というだけあって、地鶏のたたき、馬刺しから始まる夕食は、贅沢な和牛と黒豚のしゃぶしゃぶがメインで、とろけるような美味しさに、頬が落ちそうです。
 山菜の天ぷらや、その他もろもろ、とにかく美味しいお食事でした。
 デザートは、お部屋で出してくれて、ゆっくり食べられるのも、うれしいサービスだと思いました。
 また、朝は、温泉旅館では珍しく、バイキング形式でした。基本的なお味噌汁や、焼き魚、卵焼きなどは予めセッティングされているのですが、サラダ、ハム、サラミ、果物など、自分が好きなものを、好きなだけ取っていただくことができます。

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