駒の湯温泉 駒の湯山荘
大量放出のぬる湯がすごい「ランプの宿」
泉質 アルカリ性単純温泉(33℃、2000リットル/分!)
お風呂の種類 日帰りの場合は、混浴内湯1、女性内湯1のみ。
宿泊専用の場合は、上記に加え、混浴露天1、混浴内湯1、女性内湯1、家族風呂1、貸し切り露天1
日帰り入浴料金 500円
営業時間 8:00-17:00(4月下旬〜11月中旬の営業)
問い合わせ先 090-2560-0305(衛星電話)
お気に入り度 ★★★
入浴日 02年7月6-7日

 
 駒の湯のことを知ったのは、温泉に興味をもって間もなくのことでした。ダムで水没してしまう計画があり、それに反対をしているランプの宿がある。。。という新聞記事を見たのが最初だったと思います。「これは早くに行かなくちゃ!」そう思ったのに、もう4年以上が経ってしまいました。この間の公共事業の見直しで、駒の湯がすぐにダムの底に沈んでしまうこともなさそうな気配です。
 駒の湯のベストシーズンは、7月初旬!友人に誘われて、その時期に行ってきました。ぬる〜い駒の湯のお湯は、暖かい時期が良いのですが、8月だと、アブが発生して、露天風呂には蚊帳のようなものがかけられて、視界が悪くなってしまうと言うのです。
 わたしが達が宿泊したのは、囲炉裏付きの部屋で、一人12000円(4人泊)でした。普通のお部屋だと、9000円くらいから泊まれるようです。
 「ランプの宿」と言っていますが、今は、自家発電で、電気を使ったランプになっています。
 トイレは共用ですが、何とウォシュレットが完備していて、びっくりしました。
 7月とは言え山の中は寒いかと思いましたが、この日の駒の湯の気候は、ムッとして湿気が高く、東京とさほど変わらない暑さを感じました。うぅ、、、暑い!チェックインと同時に、温泉へ急ぎます。
 まずは、貸し切り露天風呂(写真右)へ。緑に囲まれた露天風呂は、とっても気持ちがよいです。
 駒の湯には、宿泊者用に、混浴内湯、女性用内湯(写真下)、家族風呂、貸し切り露天風呂、川沿いの混浴露天風呂がありますが、どれも、4人でいっぱいの源泉浴槽+2人でいっぱいの加熱浴槽がセットになっています。
 透明なお湯は、体温よりも低いので、入った瞬間はとても気持ちがよいのですが、長く入っていると、ちょっと冷えてくる感じです。
 泡付きがよくって、ほんのり卵の香りのするお湯が、すごい勢いで、ドバドバ大量掛け流し!この湯量の豊富さと言ったら、何かの拍子に地球にできた裂け目から、地下に溜まっていたエネルギーが噴出しているみたいです。
 日帰りの場合は、別棟の休憩所での入浴になります。
 女性用の浴室は、ミニミニで、知り合いと3人が限界です。シャワーの飛沫が、浴槽に飛ばないようにするのも気をつかってしまう小ささです。
 女性用の脱衣所からは、混浴の内湯(写真右)にも行けるので、こちらに入った方が良いでしょう。お湯は、宿泊と同じで極上ですが、浴室の雰囲気自体は、そんなに面白いものではないかもしれません。
 宿泊者は、こちらの浴室も、24時間いつでも入ることができます。
 そして、ここの1番人気は、何と言っても、川沿いの混浴露天風呂です。ここは、一度、宿を出て、川まで階段を降りていきます。
 湯船に浸かっていると、川は見えないのですが、宿から離れている分、開放感があるように感じます。
 4人で源泉浴槽はいっぱい。夕食前は人が多くて、入浴できなかったので、夕食直後、深夜、朝食直後を狙って、計3回、2時間以上をここで過ごしました。
 食事は、基本的には食堂でいただくのですが、お客さんが多かったので、わたし達は、お膳を部屋まで運んでくれました。大豆たん白系のおかずが多くて、どちらかというと質素な感じでしたが、味は、どれも家庭的ながら美味しく、満足しました。特に、お米が美味しくって、さすが新潟!って思いました。
 山菜のシーズンには、山菜系のおかずも多く出るのでしょう。
 是非、また行きたい静かな山の宿でした。

駒の湯山荘のオリジナルHPは、こちら!


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