武雄温泉 殿様湯

あのシーボルトも入ったお殿様専用の浴室


泉質 単純温泉 51℃
お風呂の種類 家族湯 7
隣に、共同湯の元湯あり。こちらは、男女別内湯
日帰り入浴料金 1時間殿様湯貸切で3800円
(家族湯は部屋によって値段異なる。家老湯3000円など)
元湯 300円
営業時間 殿様湯:9:00-21:00受付
元湯:6:30-23:00受付
問い合わせ先 0954-23-2001 (武雄温泉株式会社)
お気に入り度 ★★
入浴日 03年6月28日

 
 武雄温泉街に入っていくと、中華風の朱塗りの「武雄温泉楼門」が見えてきます。
 この楼門の中の広場を囲むようにして、「元湯」(素朴な共同湯)、「蓬莱湯」(ジェットバスのある共同湯)、「鷺乃湯」(立派めで、露天風呂あり)といった日帰り入浴施設や、旅館などがあるという珍しい造りになっています。
 
 明治8年に造られたという素朴な共同湯風の「元湯」(写真左が元湯の入口)にも惹かれましたが、今回は、奥の方にある家族湯の「殿様湯」に入ってみることにしました。
 家族湯は、「殿様湯」「家老湯」「鶴」「亀」など、7つありますが、その中で、一番お高いのが「殿様湯」です。
 殿様湯は「江戸時代中期に造られた城主鍋島氏の専用風呂」ということで、白黒の大理石でできた浴室が印象的です。なにせ、このお風呂、オランダから来たシーボルト(歴史の授業に出てきましたよね?)も入浴したというんだから、入らなくっちゃ!
 ちなみに、「家老湯」は、その名の通り、殿様のお付の者が入った浴室だとか。
 浴室のほかに、4.5畳と3畳の控えの間(いわゆる和室です)も貸切になって、そこでお茶を飲んだりすることもできます。時間は短いですが、ひと時、殿様気分を味わえます。(^^)
 
 レトロな共同湯のような脱衣所から、4段ほどの階段を降りると洗い場と浴槽があります。
 浴槽には、ライオン口から熱めのお湯がドバドバと注がれて、湯船から溢れています。木造の浴室は、天井が高い造りになっています。無色透明のお湯は、かなりヌメヌメ感があって、気持ちのよい肌触りです。
 入浴料金3800円は一瞬ひるむけど、一度は体験してみてもいいかもしれません。

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