西伊豆大沢温泉 大沢荘
別館にある野天風呂が、伊豆らしくなくて渋い!

伊豆って、すごく人が多くて、料金が高い、って思い込んでて、
あんまり好きじゃなかったのですが、冬の間、群馬県方面は、
雪で閉ざされているので、今回は伊豆へ...
大沢温泉にすごくいい露天風呂がある、って言う情報を
インターネットで入手したわたし達は、西伊豆へ向かったのでした。


 
泉質  石膏泉
お風呂の種類 男性内風呂、男性露天、女性内風呂、女性露天、混浴露天
問い合わせ先 0558-43-0031
営業期間 通年 混浴露天は朝7時〜夜8時
お気に入り度 ★★
入浴日 98年2月10−11日

 
  写真は、今回泊った大沢荘の外観です。

  建物は、外も中もちょっと古い感じですが、部屋は、トイレ、洗面所、家族風呂(普通の家庭用のお風呂のようなものですが、温泉が出ます)、2畳くらいの化粧部屋(鏡台が置かれている)に、8畳の和室と、板の間、と結構広い造りでした。
  本館には、男女別の内風呂、露天風呂があります。女性用の内風呂は6人くらい、露天風呂は8人くらいが入れる大きさです。
  露天風呂は、木の柵で囲われていて、景色はあまり良くありませんが、女性用の露天風呂は、洗い場のような広いスペースがあって、ベンチが置いてあって、のんびりできます。   24時間入浴できます。石鹸、ボディシャンプー、アロエ塩ボディシャンプーはありましたが、普通の髪用のシャンプーはありませんでした。


 
  今回、この宿に決めたのは、一人15000円以下という手ごろな値段と、何といっても、別館にある野天風呂です。
  写真は、別館「山の家」です。
  本館から、この野天風呂までは、川沿いに歩いて10分くらいかかります。
  入浴時間は、朝7時から夜8時まで。大沢荘に宿泊している人は、無料で入用できます。立ち寄り入浴は、500円でした。源泉は、この野天風呂も、本館のお風呂も、すべて同じだそうです。
  宿のご主人の話しでは、200年くらい前に見つかった温泉で、源泉を薄めたり、沸かしたりせずに、そのまま使っているそうです。野天風呂の湯船は、100年くらい前からのものだ、ということでした。

 


 
 
  この野天風呂は、脱衣所は、男女分かれていますが、中は混浴です。
  でも、右の写真でわかるように、湯船の奥行きの半分くらいまでは、しっかり木の目隠しで仕切られているので、女性でも安心です。嬉しいのは、この目隠しの木のすぐ裏に、湯船の淵に腰掛けて休めるようなスペースがあることです。どうしても、男性に見られずに、かつ、のぼせないように休める場所が作ってあるのです。
  お湯は、無色透明。飲んでも、味はしません。唇につくと、なんとなく渋い感じがします。ちょうど、お風呂の真ん中の木の目隠しの下から、ボコッ。。という音を立てて、温泉がわいてきます。
  野天風呂は、崖を壁にしたような場所にあって、眺望がいい、というわけではありませんが、深い山の中にいるような気分で落ち着きます。
 夜の7時半に野天風呂に入った時には、地元民っぽいカップルが2組いました。朝7時すぎには、わたし達以外、誰もいませんでした。

 
  左の写真は、夕食です。
  夕食、朝食とも、寝る部屋とは別の個室で取ります。アユや海老、野菜などの囲炉り焼き、猪鍋などが出て、凝った料理ではないけれども、素直な味でおいしかったです。

夕食でビール(中)1本を飲んで、税サービス料、すべて込みで、28,223円/2人でした。
伊豆にしては、まあまあお手軽な料金ではないでしょうか?

大沢荘から川をはさんだ向かいには、雑誌Hanakoでも紹介された大沢温泉ホテルがあります。こちらは、なまこ壁の古いお屋敷を利用したちょっと洒落たホテルです。
ただし、大沢荘の方によると、「向かい(大沢温泉ホテル)は、(温泉を)沸かしてるからね。」と、言うことでした。

 
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