素朴な山小屋の温泉
◇ 三斗小屋(さんどごや)温泉 〜 煙草屋旅館


泉質 炭酸カルシウム鉄泉 ・ 硫黄泉
お風呂の種類 混浴内風呂、女性内風呂、混浴露天風呂(女性専用時間帯あり)
日帰り入浴料金 500円
営業時間 ? 営業期間:4月上旬〜12月第一土曜、12月29日〜1月2日(他は冬季休業)
問い合わせ先 0287−69−0882
お薦め度 ★★▲
入浴日 98年7月18−19日

 
 ◇2時間の山道を歩いて
  「日本秘湯に入る会」のオフミで、三斗小屋温泉に行ってきました。
  那須の茶臼岳ロープーウェイを降りてから、歩くこと約2時間で、三斗小屋温泉に到着します。わたし達が行ったのは、茶臼岳の頂上には登らずに、左回りに頂上を巻いて歩く一番楽なコースでした。茶臼岳を回り込んで、真新しい小屋のある「峰の茶屋」に着いたら、三斗小屋までは、下りだけの道です。
  途中、「延命水」という湧き水もあったりして、森林浴をしながらの山歩きは、快適です。
  三斗小屋温泉には、「煙草屋」と「大黒屋」という2つの旅館があります。今回、わたし達が宿泊したのは、露天風呂のある「煙草屋」でした。

 
 
◇山小屋は初体験
  旅館と言うよりは、山小屋的な宿ですから、そんな贅沢なことは言えません。板の間で雑魚寝、とまではいきませんが、わたし達15人に与えられたのは、6畳と8畳の和室。びっしり部屋中にお布団を引いて寝ることになりました。
  食事ができると、太鼓が打ち鳴らされて、大広間にびっちり人が入って、ご飯を食べます。
  食事の内容は、岩魚の甘露煮、豚肉の生姜焼き、漬物、酢の物など、質素なものですが、おひつに入ったご飯は美味しく、山歩きをした後でもあり、美味しくいただきました。
  いつも普通の宿に泊ると、何度も温泉に入る人は少なく、「お風呂は貸し切り」、みたいな状態が多いのですが、他にやることもないせいか、ここの露天風呂は、いつ行っても、人が沢山いて、ちょっと入浴しずらかったです。
 ◇露天風呂で見た満天の星空
   露天風呂は、20人くらい入れる大きさです。ちなみに写真のおじさんは、全く知らない方々です。モデルになっていただき、ありがとうございました。
  煙草屋では、夜9時が消灯で、自家発電が止まり、廊下やトイレにランプがあるのみになります。
  さすがに、夜は早く寝る人が多く、10時頃に、秘湯に入る会のメンバーだけで、露天に入浴することができました。天気にも恵まれ、びっしりと夜空にある星は、息を飲むほどの美しさでした。
  悲しいのは、女性用の内風呂が小さいこと。湯船と洗い場を入れても2畳くらいの広さしかありません。右の写真は、混浴の内風呂です。10畳くらいの広さがあって、湯船も3つありました。
  お湯は、ちょっと濁っています。内風呂と露天は、泉質も違うようですが、詳細はわかりませんでした。  料金は、1泊2食 7,500円でした。

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