手白澤温泉

全6室のちょっとお洒落な山の宿


泉質 単純硫黄温泉(硫化水素型)
お風呂の種類 男女別内風呂 各1、男女別露天風呂 各1
日帰り入浴料金 日帰り入浴不可
営業時間 通年営業
問い合わせ先 0288-96-0156
お気に入り度 ★★▲
入浴日 00年10月21-22日

 
◆気取った宿?
 歩いてしか行けない山の宿。なのに食事はフレンチで日帰り入浴不可??正直言ってわたしの手白澤温泉に対するイメージは、「気取った宿」というものでした。でも、何事も実際に自分の眼で見なければ、わからないものです。
 この宿は、一部屋が10-15畳と広く、全6室しかありません。そのため、2人だと18000円/人と割高になりますが、今回は、10畳の部屋に4人宿泊で、12000円でした。
 以前に宿泊したことのある加仁湯までは女夫淵温泉から歩いて2時間ですが、そこから手白澤までは、更に30-40分くらい歩きます。距離は大したことはないのですが、この加仁湯からが、登りのきつい山道で歩き疲れた体にはこたえました。
◆きれいで快適
 改築されて間もない宿は、天井の高い1階建てで、とても気持ちのよい造りです。
 靴置き場に、温泉を通したパイプがあって、濡れた靴が乾くようにしてあったり、温泉で床暖房がされていたりします。また、お部屋の中には、沢山、服やタオルをかけるフックやハンガーが設置されていたり、歩いてしか行けない山の宿として、機能的にできていることに感心しました。
◆山を見ながら
 そして、温泉。
 男女別に、内湯と露天風呂があるのですが、内湯の露天風呂に通じる側の壁は全開!上品ですが開放的な造りです。
 タイル貼りの内湯に入ると目に入る山の紅葉は、四角い額縁に入った絵のようです。
 内湯もコンクリート造りの露天風呂も、それぞれ7-8人は入れる大きさでしょうか。
 お湯は、細かな白い湯の華の舞う透明で硫黄の香りのするお湯でした。
◆食事は和洋折衷
 食事は、朝・夕食とも食堂に集まって食べます。
 完全なフレンチではなく、和洋折衷といった感じです。味もよかったし、ありきたりの旅館料理とは違い、個性的でよいと思いました。メニューは、こちらをクリック!

 当初抱いていたイメージとは違い、宿の方々の対応も気さくで温かく、誰にでもお薦めできる良い宿だと思いました。冬の雪の季節や、新緑の季節に、また訪れてみたいと思います。


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