赤湯温泉 共同浴場

缶ジュースより安い温泉


 赤湯温泉にある5つの共同湯は、うれしいことに、観光客にも開放されています。 
 観光用に、「汗をかいたら缶ジュースより安い温泉浴場へ」というキャッチコピーが書かれたビラが置いてありました。 
 共同湯は、それぞれ、そんなに大きくはなく、派手さもありませんが、熱い湯が溢れ、生活に根ざした感じがします。 
 今回は、その中の3つを回ってみました。残った大湯と丹波湯は、次回の課題です。


◆烏帽子の湯


泉質 アルカリ性単純温泉(48.2℃、pH8.8)
お風呂の種類 男女別内湯 各1
日帰り入浴料金 100円
営業時間 4月1日-10月31日
6:00-22:00(清掃時間12:00-14:00)
11月1日-3月31日
6:30-21:30(清掃時間12:00-14:00)
金曜定休
問い合わせ先 0238-43-2156
(南陽市赤湯財産区温泉事務所)
お気に入り度 ★★
入浴日 02年8月11日

 
 
 5つの共同湯の内、ここだけが独自源泉を持っています。なかなか渋い建物です。
 湯船は烏帽子(えぼし)の形ということですが、瓢箪のような、ラ・フランスのような形です。透明で熱めのお湯が、たっぷりかけ流しになっていて気持ちがよいです。


◆とわの湯


泉質 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
お風呂の種類 男女別内湯 各1
日帰り入浴料金 100円
営業時間 4月1日-10月31日
6:00-22:00(清掃時間12:00-14:00)
11月1日-3月31日
6:30-21:30(清掃時間12:00-14:00)
月曜定休
問い合わせ先 0238-43-2156
(南陽市赤湯財産区温泉事務所)
お気に入り度 ★★▲
入浴日 02年8月11日

 
 とわの湯の特徴は、堂々とした浴室でしょう。
天井が高く、タイル貼りの浴室は、真ん中に四角い湯船がある造りです。別府あたりの共同湯を思い出します。
 
 壁際にはカランが並んでいるのですが、それを使う人はいませんでした。みんな、湯船の周りに座り込んで、湯船から汲んだお湯で体を洗っているのです。
 湯船からはあまり感じられないのですが、湯口でお湯を汲むと、卵のにおいがしました。
昔ながらの「お風呂」って感じで、懐かしく、心地よい温泉でした。

◆あずま湯


泉質 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
お風呂の種類 男女別内湯 各1
日帰り入浴料金 100円
営業時間 4月1日-10月31日
6:00-22:00(清掃時間12:00-14:00)
11月1日-3月31日
6:30-21:30(清掃時間12:00-14:00)
木曜定休
問い合わせ先 0238-43-2156
(南陽市赤湯財産区温泉事務所)
お気に入り度 ★★
入浴日 02年8月11日

 
 あずま湯は、5つの共同湯の中で、ここだけに休憩所が付いているのが特徴です。ゆっくりのんびり過ごすには、お薦めです。
 
 少し薄暗い感じのするタイル貼りの浴室には、湯口で飲むと卵の臭がして塩気のある透明なお湯がかけ流しになっていました。
 わたしは、脱衣所に掲示してある「入浴体操」のパネルが気になりました。

◆飲泉所


 
 赤湯の源泉は、共同管理されていると聞いています。
 町の真ん中に源泉があって、そのすぐ隣は、小さな公園のように整備されていて、飲泉所が作られています。
熱いお湯を飲んでみると、塩気+卵味で、おいしいです。源泉に近いせいか、共同湯で湯船に注がれていたお湯よりも、濃い印象を受けました。

おまけで美味しかったおそば屋さんを紹介します。
こちらを見てね!


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