一の俣温泉 一の俣温泉保養所

パラダイス系のややさびれた施設がいい


泉質 アルカリ性単純硫黄温泉(29.1℃、pH9.93)
お風呂の種類 男女別内湯 各1
日帰り入浴料金 600円
営業時間 9:00-20:00
問い合わせ先 08376-8-0121
お気に入り度 ★★▲
入浴日 02年4月29日

 
 「パラダイス系」、掲示板でここのことを教えてくださった方は、そう言っていました。一の俣温泉でも一番奥にある小学校を改造したというその建物の外観を見たときには、わたしも「パラダイスだ!」と叫びそうになりました。
 でも、普通の人なら、ちょっと引きそうになるかもしれません。(^^;
 
  温室のような浴室、ツルツルの加熱浴槽はひょうたん型、湯船の底には蛙、洗い場の棚には芋虫、まさにパラダイス系です。(^^; 蛙や芋虫について触れましたが、決して不潔なのではなく、ここでは「みんな生きている」って感じでしょうか。
 加熱浴槽は循環のようですが、冷たい源泉浴槽もあって、満足の一湯でした。源泉は、飲むとほんのり香ばしい味がしました。


一の俣温泉 大衆浴場

のんびりゴロゴロしたい激渋の共同湯


泉質 アルカリ性単純硫黄温泉(29.1℃、pH9.93)
お風呂の種類 男女別内湯 各1
日帰り入浴料金 300円(1時間以内) 500円(1日)
営業時間 10:00-20:00 (10-3月 -19:00)
問い合わせ先 0837-66-1050(豊田町観光協会)
お気に入り度 ★★▲
入浴日 02年4月29日

 
 一の俣温泉保養所に入浴したばかりだったのですが、鄙びた建物と、「元湯」という看板を見たら、寄らないわけには行きません。
 わたし達は、営業時間よりも少し早めに到着してしまったので、湯船にお湯がたまるまでの間、休憩所で待つことになりました。
 
  この休憩所が、激渋で、渓流に面して大きな窓が開いていて、なかなか気持ちの良さそうなロケーションなのです。
 家具調テレビ(懐かしい!)の残骸があったり、「故障しますのでさわらないでください」という注意書きが泣かせる今にも壊れそうな石油ストーブが印象的でした。先を急ぐ旅でなければ、ここで1日ゴロゴロしてみたいという気持ちになります。
 
 湯船は男女別の内湯のみで、蛇口から熱く加熱した湯と、冷たい源泉の出る溜め湯式(?)でした。温泉保養所よりも、ツルツル感も強く、飲んでみると、硫黄の香ばしさが濃いように思いました。
 でも、これは、わたし達が入浴したのが朝一で、状態が良かったこともあるのだと思います。
 掲示されている温泉分析表によれば、大衆浴場のお湯は、温泉保養所のお湯と同じ「一の俣第3号泉」となっていました。

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